のち
旧暦6月大8日 海の日
京都駅美術館「革の世界展」を鑑賞、その後近くの「京都水族館」を訪ねました。
「革の世界展」は、色々な革で製作した人や動物のほか革で製作した珍しい作品が展示され、初めて見る企画で感動しました、大勢の来館者で賑わっていました、一見の価値あり。
また予ねて訪ねたいと思っていた「京都水族館」 休日の所為か子ども連れの人で大賑わい、ゆっくり鑑賞できませんでした。
*関連記事と写真は後日掲載します
一時
風稍々強く寒さ厳し 旧暦11月大29日 十日えびす
〝世界のへび祭り〟大阪ビジネスパーク円形ホール テレビ大阪主催 14日まで
後
日中汗ばむ 旧暦閏3月大3日
子ども達は色々な生き物に触れることが出来て楽しそう
子ども連れだけでなく、大勢の大人達も我犬を連れて訪れている


!!!近くでホタルを見かける!!!
昨年も丁度今の時期、「打上川治水緑地」傍の遊水地の繁みでホタルを見かけたので、今年は如何と夜8時頃でかけた。
既に3人の先客見物人が来ていた、まだ殆ど知られていないので訪れる人は少ない。
自宅から徒歩約二十分の住宅に囲まれた場所だが、こんな所で見られるのは珍しいだろう。沢山の生き物が生きていける環境がどんどん広がるのは人間にとっても有難いことだ。
地面に偶々下の1匹が這い回っていたので葉っぱに包んで持ち帰り写真に撮った、その後蜂蜜を与えたが口にしなかった。
短い命を無事に過ごしてくれることを祈りながら庭の草花の中に蜜の付いた葉っぱと共に放ってやると生き生きと光を放ちながら這い回っていた。

↑
大きさや、生息地から、推測するに「ヒメホタル」だろうか??? それとも「ヘイケホタル」???
↓

↓5日、繁みの中で光を点滅させているのを撮影、離れているのと動き回るのでうまく写せない。


人も小さい頃は特に可愛いが、動物の雛も可愛い。
また、いずれにしても子はやはりお母さんが大好きなんだ。
子どもを虐待しないでネ・・・お母さん。
『焼け野の雉子(きぎす)夜の鶴』
親が子を思う情がとても深いことの喩え。雉は巣を営んでいる野を焼かれると、我が身を忘れて子を救おうと巣に戻り、巣篭もる鶴は霜が降りる寒い夜、自分の翼で子を覆う。



自宅近くの寝屋川で見かけた親子


風寒く打上川治水緑地に秋深し。
〝水鳥が 季節を告げて 齢よむ〟



トリカブトの花開く 10月23日参照


今夏はことのほか蝉の合唱がけたたましいが、こんなに多くの蝉の抜け殻が密集して見かけられたのは始めてだ。こんな風景を他でも見かけた。[写真は近くの大阪工業高専で]




自宅の庭の〝木 賊〟二つの植木鉢を割ってしまう生命力の強さには驚かされる。

とくさ 【〈木賊〉/砥草】
名前は”砥石になる草”、”砥ぐ草”に由来する。
トクサ目の常緑性シダ植物。山中の湿地に自生。観賞用に庭園などに植える。茎は叢生し、硬く中空で節があり、高さ70センチメートル内外。表面は深緑色で縦溝があってざらつき、節には黒色の鞘(さや)がつく。夏、茎頂に卵状楕円形の胞子嚢穂(ほうしのうすい)をつける。茎をゆでて乾燥させたものを木製器具や角・骨を磨くのに用いる。
また、腸出血などを抑える薬にもなることから、昔はこの「トクサ」を刈ることで生計を立てている人もいたそうだ。
「木賊」という謡曲もある。けっこういろいろ有用な植物のようだ。
[国語辞典等参考にする]
また、腸出血などを抑える薬にもなることから、昔はこの「トクサ」を刈ることで生計を立てている人もいたそうだ。
「木賊」という謡曲もある。けっこういろいろ有用な植物のようだ。
[国語辞典等参考にする]
風強まり寒気襲来 旧暦11月小21日
一羽だけ群れを外れて人馴れしたカモ。
若い女性が餌をやっていた。直ぐ側まで近づいても驚きもせず逃げようともしない。
こんなに懐いていては心無い者に危害を加えられないかと、いささか心配である。
治水緑地にて 16:13