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〝動 物 愛 好 家〟にはいろいろあるものだ

2007-11-02 19:19:02 | 生き物
時々 旧暦9月大22日
  今日は白秋忌 『帰去来の詩碑に雲行く白秋忌   森 多枝』
 年配の女性、犬を散歩させているのかとよく見るとイタチに似た動
物、尋ねると「フェレット」と言ってイタチ科の愛玩動物とのこと。
 当市で二、三人くらい飼育していると言う。
 珍しい動物を飼っている人は今では珍しくないが、飼っている動物が逃げ出したり、飼育している人が飽きたり、手に余るようになって捨てたりして屡々物議をかもしているのはご案内の通り。飼育するのなら最後まで面倒をみて欲しい。
             「フ ェ レ ッ ト
について(左クリック
 
 

尼崎市・庄下川の玉江橋付近に大量のコイが

2007-06-14 11:37:48 | 生き物
 例年より遅い入梅か 旧暦4月小29日
 去る6月1日の記事に関連して。
                神戸新聞 6月12日より
   
エサを求めてひしめき合うコイ=尼崎市昭和通、玉江橋付近 ・写真左
人の姿を見ると魚影がさらに濃くなる=尼崎市昭和通、玉江橋付近 ・写真右


 尼崎市内を流れる庄下川の玉江橋(同市昭和通)付近に大量のコイが集まり、知る人ぞ知るまちの人気スポットになっている。体長五〇センチはあろうかという大型のコイが濃い魚影をつくり、橋の上から川をのぞき込む人影が見えるやいなや、一斉に口を開けてエサをねだる。「気持ち悪いけど、ちょっとかわいい」と口コミで評判になり、きょうもコイの群れ見たさに、人の群れができる。(黒川裕生)

 河川を管理する同市によると、庄下川はかつて川底が見えるほど澄み、魚も泳ぐ清流として知られた。しかし高度経済成長期前後から工場排水などで汚染され、一転して「泥水のように汚い川」(住民の一人)に。その後、下水道などの整備に伴って水質が改善され、コイやフナなどが再び見られるようになったが、その正確な時期や生息数は不明という。

 国道2号に架かる同橋付近で、パンくずなどをやる人が増え、エサにありつけると知ったコイが常に「滞留」。「身近な生物とふれあうきっかけになれば」と近くの尼崎商工会議所がコイ用のエサを一袋百円で売り出したが、「みんなエサを持参する」(同商議所)ためかほとんど売れず、昨年暮れには販売を打ち切った。

 欄干からおにぎりを投げていた女性(68)は子どものころ、この川で泳いだ思い出があるという。コイに気付いたのは十年ほど前で、月に一、二度、同橋を通るたびに米やパンくずなどを与えている。「大きいし、色も黒っぽいからかわいいとは思えないけど、エサをやると寄ってくる姿がけなげで」-。


カモ治水に帰る

2007-06-10 22:25:58 | 生き物
午後から 旧暦4月小25日 時の記念日
 打上川治水緑地から一時全く姿を消していたカモ、〝ハシビロガモ〟でしょうか今日その姿を再び見かけた、この池で5羽隣の池で6羽、近くに池や川があるので、そちらから飛来したのでしょうか。
  それとも葦の茂みの中に隠れていたのでしょうか??? 




                散歩途中で見かけた紫陽花
        

水生生物センター

2006-10-27 19:25:33 | 生き物
 旧暦9月大6日
 自宅から自転車で約20分の所にある淀川沿いの〝水生生物センター〟



 絶滅にひんしている国指定の天然記念物(淡水魚)《イタセンパラ》が約1月ほど前に、この池から何者かにより盗まれたと某新聞が伝えていた。マニアが盗んでこっそり飼育するつもりなのだろうか。
 イタセンパラはコイ科(タナゴ類)で最大約10センチ。フナを想像するとよい。淀川ではワンド等に生息している。
 ここのセンターではガラスケース(水槽)でも育てているが写真が巧く摂れなかった。

 草 魚(ソウギョ)水草や水辺の草を貪欲に摂食するという。日本では大きいもので体長約1メートルにもなる。
 外国では2メートルを越すソウギョも見られるという。

近くの治水緑地で見つけたカブトムシ

2005-07-11 18:58:12 | 生き物
朝方のち時々
  治水緑地に鳥や魚を初めとして様々な生き物が暮らしているのは、まだ自然が残っている証で何だかホツトする。
  このカブトムシに姪の小学校2年生の男の子が命名して大事に育ててくれることになった。
 
 自然に返してやるのが一番だが生き物を大事に育てる優しい心が子どもにも育って欲しい。冬寒くなっても大丈夫かと今から心配している。