【タックの放浪記】  思えば遠くへきたもんだ・・・     by Tack SHIMIZU

心に刻まれたその一瞬、心に響いたその一言、心が震えたその想いを徒然と書き記したい。この記憶から消え去る前に…

GW最終日をゆるりと過ごした~

2013年05月06日 | 徒然日記
GWの穏やかな最終日~

愛犬モコを連れてドックランに嫁さんと来たが、モコは全然走りたがらない。

本当に散歩嫌いな犬である。

我が家の庭をどのようにリフォームするかは暫く前からの僕の懸案事項なのだが、今日はとりあえずオモテのパーキングスペースに砂利を敷いてみた~

しかし砂利って重すぎ…

荒れた芝生と雑草を取り除いたラインの部分だけでも60kgも使用した

間違いなく筋肉痛は明後日であろう。

そうそう、今日読んだこの本はなりなか良かった。百田ワールドであった。オススメといえよう~


白浜放浪2013GW 『海底65メートルから3投連続で大きな河豚が現れた場合の意気消沈具合とは~』

2013年05月05日 | 旅三昧!釣り三昧!
南紀白浜へ釣り旅にいってきた。

しかし今回は一人旅ではなく、仕事仲間の細ちゃんが合流しての釣り旅となった。

初日の一つテンヤでは、アコウが上がってきた。



こいつは美味い魚である。ひょっとしたら、ここ白浜では真鯛の次に釣れてうれしいかもしれない。

細ちゃんが仕事を終え、JRで白浜駅にやってくるのを迎えに行く前に、釣れたアコウとガシラを捌き、刺身と粗汁にしておいた。

細ちゃんは一つテンヤはほとんど初めてのようでなんとか真鯛が釣れるポイントに連れて行ってあげたいというのが本心であった。

といっても、僕もこれで4回目の釣法なのだが…。

細ちゃんと久しぶりに雑魚釣り基地で酒を飲む。翌朝の釣果を思い思い妄想しつつ酒を飲む。

この時間が一番楽しいのかもしれないといつも思う。

翌朝、沖に船を出すがなぜかアタリが訪れない。

途中、置いていた細ちゃんの竿がしなりホウボウが上がってきた。



この魚は祐天寺の居酒屋で食べた記憶があるが、活けたものは初めてである。刺身で食べたらアコウに負けないくらい美味かった。

そして今日は、細ちゃんがオジサンとアオリイカを釣り上げ、よいお土産となった。

僕はというと、ついに水深深い場所で気持ちよく竿がしなったのだが、上がってきたのは大きな河豚であった。

その河豚を海に返し、仕掛けを落とすとまたガツンときた。

お土産が来たとひしゃげた竿を上げてみるとまた河豚であった。

そのブーブー泣く河豚に少し話しかけ、海に戻し、仕掛けを落とすとまたガツン!

おぉ!と思い声を荒げて今度こそと竿を上げるとまた河豚であった…。

FBでその話をスレッドにあげると旧友から河豚の調理免許を取ってはとのアイディア。なるほどそれも良いかもしれないと思った。

夕方、家に帰り八戸でずっと前に買っておいた『せんべい汁』を具だくさんで作ったら、これがまたまた驚くほど美味であった。



今宵はぐっすり寝れそうな気がする。ストレスフリーな時間を楽しんでいる。

真鯛は来週末にリベンジをしたいと密かに思っている。






新緑の京都で愉快な仲間たちとともに~

2013年05月03日 | 徒然日記


新緑の朝の京都府庁前~

少し肌寒いが爽やかな朝である。しかし僕はその爽やかな朝の府庁前を通り過ぎ、隣にあるどんよりした第二日赤病院内へ。

検査に引っ掛かった項目の診察である。やれやれという感じだ。

診察の結果、急遽CTを受けることになった。

そしてその結果、来週、今度は腹部エコーを行う事になった。

やれやれ…

話は変わるが、昨夜はFB愉快な仲間の飲み会だった。

また鬼のように飲んだ。そして酔った。思い切り笑った。

肩の張らない関係がスゴくいいと思った。

午後7時から午前2時まで、7時間飲み続けたらそりゃみんな酔っぱらうはずである。

そして案の定、帰りのタクシーの記憶はない~