一番茶の摘み採りが忙しくなってきました。かなり暖かな陽気と、適度な雨にお茶の葉の伸びも活発です。新茶の摘み取りでは手摘みの様子を4月24日にご紹介しましたが、今度は機械を使って茶摘みです。
エンジンのついた茶摘機に後ろへ大きな袋を付け、二人で息を合わせて摘みます。お茶の畝の長さにもよりますが。一袋に5~15kgぐらい入るようです。下画像でわかるようにお茶を摘む芽の高さは人の感覚ですから熟練が要ります。畝の少し右がまだ摘んでいない新芽で、手前の摘み取ったところと比べると少し高くなっています。小画像は、摘み取ったお茶の新芽が大きな袋に吸い込まれる様子。袋の中央に摘み取られた葉が入ってくる様子がお分かりでしょうか。

熟練の要る機械摘み。
エンジンのついた茶摘機に後ろへ大きな袋を付け、二人で息を合わせて摘みます。お茶の畝の長さにもよりますが。一袋に5~15kgぐらい入るようです。下画像でわかるようにお茶を摘む芽の高さは人の感覚ですから熟練が要ります。畝の少し右がまだ摘んでいない新芽で、手前の摘み取ったところと比べると少し高くなっています。小画像は、摘み取ったお茶の新芽が大きな袋に吸い込まれる様子。袋の中央に摘み取られた葉が入ってくる様子がお分かりでしょうか。

熟練の要る機械摘み。
静岡県磐田市池田では毎年今の時期「熊野の長藤祭り」が開催されています。
ここには、推定樹齢八百年といわれる国指定の長藤が1本、県指定が5本あり、平安時代末に生まれた育った熊野御前お手植えの藤の木は、その花房が1.5mにもなるといわれています。
この熊野の長藤を2回にわたりご案内します。今回の画像は、下画像左が国指定の御前お手植えの藤の木。幹の周りは老木の感がいがめませんがそれでも長い藤の花を咲かせています。右画像は長い藤。この藤の花も70~80cmぐらいあるでしょうか、見事です。小画像は、藤の花の下でくつろぐ観光客です。(その2は今週中に)

国指定「熊野の長藤」 藤の長い房
※:トップデザインを変更しました。デザインはgooブログの既成デザインを使用しておりますが、これまでのものですと、横幅が狭く、投稿画像が横に並ばす改行してしまうため、画像と説明がずれることが多いので、巾の広いデザインを選択しました。
ここには、推定樹齢八百年といわれる国指定の長藤が1本、県指定が5本あり、平安時代末に生まれた育った熊野御前お手植えの藤の木は、その花房が1.5mにもなるといわれています。
この熊野の長藤を2回にわたりご案内します。今回の画像は、下画像左が国指定の御前お手植えの藤の木。幹の周りは老木の感がいがめませんがそれでも長い藤の花を咲かせています。右画像は長い藤。この藤の花も70~80cmぐらいあるでしょうか、見事です。小画像は、藤の花の下でくつろぐ観光客です。(その2は今週中に)


国指定「熊野の長藤」 藤の長い房
※:トップデザインを変更しました。デザインはgooブログの既成デザインを使用しておりますが、これまでのものですと、横幅が狭く、投稿画像が横に並ばす改行してしまうため、画像と説明がずれることが多いので、巾の広いデザインを選択しました。