気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

火防の神様「秋葉神社」上社

2019-01-26 11:24:00 | ふるさと紹介

 秋葉山本宮秋葉神社は東海随一の霊山との呼び声も名高い秋葉山(816m)を神体山と仰ぎ、創建は和銅2(西暦709)年と云われています。

 昨年末、地区の代参で同神社を参拝し、社殿内部をご紹介してところですが、参拝後屋外の風景も撮影してきましたので上社をご紹介します。

 

          (秋葉神社上社の駐車場)

 秋葉陣神社(上社)は、秋葉山の頂上近くに位置するので、施設はかなりの斜面に設置されています。したがって、駐車場からもかなりの数の石段参道を登る必要があります。

          (駐車場から先の石段参道や常夜灯。)

 石段を10分ほどかけて登ると平成17年に竣功した西ノ閽の神門(にしのかどもりのしんもん)に出ます。

                  西ノ閽の神門

 この門の両側には想像上の動物の神(四神)が取り付けられています。上の小画像がそれで、左上から玄武・白虎・朱雀・青竜の四神です。(本日のタイトル文字をクリック)してください)

 本殿へ上がるにはその先の石段をさらに登ります。

 社務所前を通り過ぎると黄金色の大鳥居が迎えてくれます。

 幸福の鳥居と言われています。その正面には小さな祠ですが三宮があります。

 正面左から「祓戸」、「内宮」、右が「外宮」ということです。

その右の石段を上って、本殿正面の到達しました。(ここで再び参拝)

         (秋葉山本殿 :   昭和61年遷座とのことです。)

 ここで代参のお役目を終えて、天竜区春野方面から下山し帰路につきました。

 


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