
静岡県掛川市のシンボルともいえる、掛川城天守閣が、今月初旬改修を終え、外構も外れまばゆい姿でお目見えしました。
周辺を数回訪問し”新装開天"となった姿をカメラに収めてきましたのでご紹介します。

皆さんが一番目にする三の丸広場から眺めた新装天守閣。

天守閣の東側には、掛川城御殿があり。その庭園にあるソテツと共に天守閣を眺めました。

少し離れた、城下を流れる逆川の大手橋の上からの天守閣遠望です。
◇次は、天守閣を東西南北の四方から眺めてみました。
まず東側から、

掛川城の東側にある二の丸美術館の前から眺めた天守閣。↑

次は西側。商工会議所近くから眺めた天守閣の西側風景です。↑

続いて南側。↑
天守閣の入場券売所付近から眺めた天守閣南側の風景です。
最後は北側からの風景です。

北側から眺めた天守閣ですが、逆光になる勢か、こちら側から天守閣を画像にするのは少ないようです。
天守閣に昇り、北側を眺めると西郷方面に続く長い直線道が印象的です。
この日印象に残った画像を後二つご紹介します。

掛川城の南側に位置する太鼓櫓と天守閣とのコラボ風景です。↑
そしてこの時期・・・。

掛川桜が濃いピンク色で掛川城を迎えています。
裾に袴のように掛川桜が広がっていました。
掛川城天守閣は、平成6年に140年ぶりに木造で再建されています。
天守閣のてっぺんは海抜約56m(石垣上端からは16.18m)あり。市内の多くの場所から眺めることができます。
※ 天守閣の内部へ入れるのは、4月1日からのようです。
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