掛川市内を流れる西山沢川は、エコパの北側を流れる長さ600mの小さな川です。(2級河川太田川の支流)
河口は、逆川の下流部あたりに合流点があり、一般道路からは見づらい位置にあります。
逆川との合流点となる西山沢川の河口。
川に打たれた杭にたくさんの鵜が見られました。
河口部の川は、雑草に応われた部分にあります。
足の踏み入られる場所まで上流に向かうと、両岸と川床はコンクリートで固められ、その向うに新幹線(通過中)と曽我高架橋が見えてきます。
もう少し先に進むと、狭くなった川床や、高架橋の橋脚も見えてきました。
その高架橋の下あたりが、西山沢川の起点となっています(川の源流点ではありません)。
川下側に新幹線の架線部分が見えます。
◆ このブログでご紹介している起点とは、袋井土木事務所が管理する範囲の起点(最上流位置)となる部分です。
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