『Re+(リ・プラス)』号というのは、天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング列車です。
天浜線沿線のお茶の葉とみかんをイメージしたカラーと東海道線で親しみのある懐かしの配色でラッピングを実施した車両で、平成30年5月16日(水)以降、定期列車として運転しています。
この列車を初めて見た時には、東海道本線の車両が天浜線に乗り入れてきたのかと思いました。
その車両が天浜線の細谷駅に入線してきました。
東海道本線での同じ色の車両は前後にドアがあるオール四人掛けのボックス席の車両で、4~8両編成の長い列車でしたが、通勤時によく乗った記憶があります。
この塗装の列車を見ると懐かしいです。
車輛全体像です。(細谷駅に停車中)
僅かな停車時間の後、天竜二俣方面へ出発して行きました。
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