昨6/1から郵便利用のはがき料金が、旧料金から10円の値上げがされ62円に改定されました。
今では一般的な通知や連絡は携帯やスマホ、固定電話にパソコンメールなどいろいろの方法の選択肢がありますから、《余り関係ないや》と思われる方も多いのではないでしょうか。
でも、官公庁家金融機関からの通知やダイレクトメールなど影響を受ける関係者も多いのでは。
その改訂された料金の該当するハガキと郵便切手を画像でご紹介します。
新料金対応のハガキです。一般に使われるハガキは4種類発行されています。
上の小画像にご紹介の4種類で、印面を下記に拡大します。
上の2種類が通常に利用されるハガキ。下の2種類はこだわりの使用(たとえが弔辞用など)にも使われる派手さのない単色刷りのハガキ。上記4種類のうち右側の2種類はインクジェット対応となっています。
左の2種類はそれぞれ、4面ハガキも発行されています。
4面ハガキは、はがき4枚分が1枚として構成され、多量の印刷物を作るときに(1度で4枚同時に刷れる)利用されます。ハガキ料金は4枚分の248円。郵便物として出すときは裁断する必要があります。郵便局の窓口で1枚(はがき4枚分)から購入できます。
次のはがきは往復はがきです。
印面デザインはツルですが、旧ハガキとはデザインが異なります。
往復はがきは今回から折りなしで販売されるようになりました。(売価128円)
この往復ハガキ、発売元の日本郵便(株)JPでミスがありました。
印面と上部の拡大図です。上が旧料金対応の往復ハガキ。下が料金改定後対応の往復ハガキです。
改定後の往復ハガキには「往復ハガキ」の文字が入っていません。5/15の販売後に気付いたようで、日本郵便のプレスでは、「修正の準備中」との発表。しかしかなりの枚数を印刷しているものと思われ「往復」の文字の入った往復はがきが販売されるまでにはかなりの時間がかかりそう。《往復ハガキとしての使用には支障ないとのことです。》
次はハガキ料金該当の新郵便切手は3種類が発行されています。
左が一般用の62円切手。右2種類が、慶事用と弔事用の切手です。
※ 今回の新料金対応のハガキがほかに2種類ありますが、エコーはがきと絵入りはがき用の二つのはがき専用の印面です。しかし静岡県内では今のところこれに対応するハガキは発行されていませんのでご紹介は省略します。
今では一般的な通知や連絡は携帯やスマホ、固定電話にパソコンメールなどいろいろの方法の選択肢がありますから、《余り関係ないや》と思われる方も多いのではないでしょうか。
でも、官公庁家金融機関からの通知やダイレクトメールなど影響を受ける関係者も多いのでは。
その改訂された料金の該当するハガキと郵便切手を画像でご紹介します。
新料金対応のハガキです。一般に使われるハガキは4種類発行されています。
上の小画像にご紹介の4種類で、印面を下記に拡大します。
上の2種類が通常に利用されるハガキ。下の2種類はこだわりの使用(たとえが弔辞用など)にも使われる派手さのない単色刷りのハガキ。上記4種類のうち右側の2種類はインクジェット対応となっています。
左の2種類はそれぞれ、4面ハガキも発行されています。
4面ハガキは、はがき4枚分が1枚として構成され、多量の印刷物を作るときに(1度で4枚同時に刷れる)利用されます。ハガキ料金は4枚分の248円。郵便物として出すときは裁断する必要があります。郵便局の窓口で1枚(はがき4枚分)から購入できます。
次のはがきは往復はがきです。
印面デザインはツルですが、旧ハガキとはデザインが異なります。
往復はがきは今回から折りなしで販売されるようになりました。(売価128円)
この往復ハガキ、発売元の日本郵便(株)JPでミスがありました。
印面と上部の拡大図です。上が旧料金対応の往復ハガキ。下が料金改定後対応の往復ハガキです。
改定後の往復ハガキには「往復ハガキ」の文字が入っていません。5/15の販売後に気付いたようで、日本郵便のプレスでは、「修正の準備中」との発表。しかしかなりの枚数を印刷しているものと思われ「往復」の文字の入った往復はがきが販売されるまでにはかなりの時間がかかりそう。《往復ハガキとしての使用には支障ないとのことです。》
次はハガキ料金該当の新郵便切手は3種類が発行されています。
左が一般用の62円切手。右2種類が、慶事用と弔事用の切手です。
※ 今回の新料金対応のハガキがほかに2種類ありますが、エコーはがきと絵入りはがき用の二つのはがき専用の印面です。しかし静岡県内では今のところこれに対応するハガキは発行されていませんのでご紹介は省略します。
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