ヒガンバナと言えば真っ赤な花(曼殊沙華)が思い浮かべられますが、白色や黄色系も見られるようです(リコリス属)。
我が家の近くでは白いヒガンバナも見られますので一昨日の画像でご紹介します。
白花ヒガンバナと呼ばれていますが、多少クリーム色がかっています。
青空の日に低位置から撮ってみました。
小さな沢に沿って十数メートルに渡り咲いています。
ヒガンバナの味はおいしいのか、かなり虫に食べられている花もありました。
赤いヒガンバナと共に白いヒガンバナももうすこしの間、楽しませてくれると思います。
◆ 昨日、雨が降りだした中の追加画像です。↷
雨にぬれ、こちらの方が生きいきしているかのようです。