好物のヒマワリの種に今年もやって来ました「カワラヒワ」です。

カワラヒワは、日本を含む東アジア全体に生息するといわれていますが、この周辺ではスズメほど多くは見かけません。

人間や音に敏感で、窓からのぞいてもカーテンを開く音にも反応し一斉に飛び立ってしまうほどです。



ヒマワリの種を好み、庭にその種を蒔いておくと7~8匹が集団で飛来しヒマワリの種をくちばしで上手に割って食べています。

昨年収穫のヒマワリの種ですが、器の中のタネは食べません(サスガ野鳥ですね)

そして、エサとなるヒマワリの種。
昨年採取のタネで育苗中です。目標は高さ2m越え、花の直径25cm以上を目指しています。