2017年の年の瀬も押し迫ってきました。早くも新年を迎える準備の門松づくりがご近所で始まりました。
《その1》 は、地元自治会の門松づくりです。
24日の早朝から自治会長や組長が公会堂の前に集合して一対の門松の設置が行われました。
基礎から始めます。缶に青竹を並べ土で固めてから笹を刺し込んでいます。
竹は縄で下から七五三になるよう巻いていきます。
1時間ほどで左右一対の門松が、完成しました。
製作担当の自治会役員の皆さん。
《その2》 は、氏神様の門松づくりです。
神明山王神社では鳥居の前に門松を設置しました。
こちらは総代の皆さんが集まり、石段手前の鳥居の前に設置作業進められていました。
総代の皆さんは毎年この作業を担当した方も多いので、手際よく作業が進められていました。
鳥居の前に左右一対の門松が完成。
門松製作を担当した総代の皆さん。
この後社殿等の飾りつけも行われた 様です。
上の小画像は神明山王神社の石段と鳥居の前に設置された門松です。