約1年半に渡って自分撮りの画像でご紹介してきました天竜浜名湖鉄道の駅シリーズも今回で全38駅のご紹介が終わります。最終38番目に登場するのは新所原駅です。
東海道本線掛川駅連絡の天浜線掛川駅からスタートし、浜名湖を1周して東海道線新所原(しんじょはら)駅連絡の天浜線新所原駅に到着しました。今日の画像は左が駅舎右がプラットホーム。小画像が右側の東海道線と並行する線路からの風景です。
天浜線新所原駅 新所原駅プラットホーム
※ 天竜浜名湖鉄道の全駅をご紹介シリーズに毎回ご来訪頂きありがとうございました。画像数を概ね2~3としましたので、特徴を捉えていない駅もあったかと思いますがご了承ください。
※ 最終回に当り、天竜浜名湖鉄道関連の豆知識を少しばかりご紹介します。
天浜線は、その前身、国鉄の二俣線が1940年に掛川・新所原間が全線開業し、この距離67.7kmです。当時はSLも走り、1961(昭和36)年から約5年間は、遠州鉄道のディーゼルカーが遠江森駅まで直通乗り入れをしたことがありました。1971(昭和46)年には蒸気機関車が廃止され、1987(昭和62)年3月15日、第三セクターの天竜浜名湖鉄道としてスタートしました。
2000年にはトロッコ列車も走りましたが、車輌の老朽により2007年に廃止。開業以降9駅(いこいの広場、原田、円田、浜松大学前、奥浜名湖、戸綿、掛川市役所前、フルーツパーク及び大森)が新設され、地域住民の足として今も走り続けています。
以下は想い出の画像です。
在りし日のトロッコ列車。 二俣線時代最後のSL列車。
東海道本線掛川駅連絡の天浜線掛川駅からスタートし、浜名湖を1周して東海道線新所原(しんじょはら)駅連絡の天浜線新所原駅に到着しました。今日の画像は左が駅舎右がプラットホーム。小画像が右側の東海道線と並行する線路からの風景です。


天浜線新所原駅 新所原駅プラットホーム
※ 天竜浜名湖鉄道の全駅をご紹介シリーズに毎回ご来訪頂きありがとうございました。画像数を概ね2~3としましたので、特徴を捉えていない駅もあったかと思いますがご了承ください。
※ 最終回に当り、天竜浜名湖鉄道関連の豆知識を少しばかりご紹介します。
天浜線は、その前身、国鉄の二俣線が1940年に掛川・新所原間が全線開業し、この距離67.7kmです。当時はSLも走り、1961(昭和36)年から約5年間は、遠州鉄道のディーゼルカーが遠江森駅まで直通乗り入れをしたことがありました。1971(昭和46)年には蒸気機関車が廃止され、1987(昭和62)年3月15日、第三セクターの天竜浜名湖鉄道としてスタートしました。
2000年にはトロッコ列車も走りましたが、車輌の老朽により2007年に廃止。開業以降9駅(いこいの広場、原田、円田、浜松大学前、奥浜名湖、戸綿、掛川市役所前、フルーツパーク及び大森)が新設され、地域住民の足として今も走り続けています。
以下は想い出の画像です。


在りし日のトロッコ列車。 二俣線時代最後のSL列車。