浜松木版画会の会員で作られる版画絵のカレンダー。その4回目で今回は2月の絵をご紹介します。
版画の題名は「シーサー」です。
シーサーは、沖縄県に古くから伝わるもので、起源はエジプトのスフインクスにあるとも言われ、古代、シルクロードを介して、琉球王国に伝わったとも言われています。沖縄県では災いが続いた頃、シーサーを祀ったところ災いがなくなり、その後、家の守り神としてまた招福の神として祭られています。
カレンダーは、小画像の版画が採用されていますが、色違いの別刷りもいただきましたので併せて3種類の画像でご紹介します。シーサーの顔が、いかにも我家を守りますという顔にみえますね!
作者は木版画会員の島津衛さんです。版画の大きさは縦約20㎝、横約15㎝です。
赤色のシーサー 青色のシーサー
版画の題名は「シーサー」です。
シーサーは、沖縄県に古くから伝わるもので、起源はエジプトのスフインクスにあるとも言われ、古代、シルクロードを介して、琉球王国に伝わったとも言われています。沖縄県では災いが続いた頃、シーサーを祀ったところ災いがなくなり、その後、家の守り神としてまた招福の神として祭られています。
カレンダーは、小画像の版画が採用されていますが、色違いの別刷りもいただきましたので併せて3種類の画像でご紹介します。シーサーの顔が、いかにも我家を守りますという顔にみえますね!
作者は木版画会員の島津衛さんです。版画の大きさは縦約20㎝、横約15㎝です。
赤色のシーサー 青色のシーサー