イチョウの枝が周囲を邪魔しているので、昼までに切っておいてと言われた。道具を準備し行こうとすると他にも頼んでるとの言葉を聞くが、私もなにか手伝うかと肩に担いで歩きはじめる。
枝はノコでかなり切り落としてあった。チェーンソーに燃料とオイルと工具は必要なく、太枝切りハサミも使えず木の下で私は鉈と剪定ノコとハサミを使って枝片づけ。
前回までは私が登って毎回低めに切っていた。枯れて良いので短く根元から切り倒せれば1番といつも言われるが、元は庭にあった木で思い出もあり風避けにもなると枯らさずにいた。
見上げこれで無理かな‥‥の気持ちになるのは後回しにした私の責任。1人になってどうせならまだ残っている枝だけでも自分で切ろうと木にぶら下がる。幹の太さは両手を伸ばして2人分以上、どこかに手足を掛けるしかないのにその手の握力が弱わすぎる。
こんなはずではと頑張るが危険を感じやっと諦めた。だが見上げると最後の部分を切りたくて、借りて来たハシゴを使ってイチョウに登り仕上げる。自分の力で木登りできなかったのはショックのまま。
枝はノコでかなり切り落としてあった。チェーンソーに燃料とオイルと工具は必要なく、太枝切りハサミも使えず木の下で私は鉈と剪定ノコとハサミを使って枝片づけ。
前回までは私が登って毎回低めに切っていた。枯れて良いので短く根元から切り倒せれば1番といつも言われるが、元は庭にあった木で思い出もあり風避けにもなると枯らさずにいた。
見上げこれで無理かな‥‥の気持ちになるのは後回しにした私の責任。1人になってどうせならまだ残っている枝だけでも自分で切ろうと木にぶら下がる。幹の太さは両手を伸ばして2人分以上、どこかに手足を掛けるしかないのにその手の握力が弱わすぎる。
こんなはずではと頑張るが危険を感じやっと諦めた。だが見上げると最後の部分を切りたくて、借りて来たハシゴを使ってイチョウに登り仕上げる。自分の力で木登りできなかったのはショックのまま。