朝仕事に出かけるために犬小屋の前を通ろうとした時、犬のすぐ近くで小鳥たちが遊んでいるのを見つけた。
犬は目覚めたばかりなのか丸めた身体はそのままに、顔だけこちらを向けたが私は無視した。鳥にも関心がないのか気が付かないのか知らんぷり。
コジュケイのひな鳥だろうか、30センチほどの石段に一匹ごとに上って行く。親鳥は見かけないがどこにいるのだろう。ひな鳥を放っておくはずはない。どこかに隠れてひやひやしながら待ってるはずだ。
まさかカルガモ?そんなはずはない。この辺りでは池も川も遠すぎる。見間違いそうなほど、テレビニュースのカルガモの引っ越し場面と同じだ。
可愛い等間隔の一列縦隊で5~6匹のひな鳥は歩いて行った。あわてる様子はまったくない。山ではコジュケイの親とかもっと育ってからの姿はよく見るが、まさかひな鳥が家の庭に来てくれたのがうれしい。
犬は目覚めたばかりなのか丸めた身体はそのままに、顔だけこちらを向けたが私は無視した。鳥にも関心がないのか気が付かないのか知らんぷり。
コジュケイのひな鳥だろうか、30センチほどの石段に一匹ごとに上って行く。親鳥は見かけないがどこにいるのだろう。ひな鳥を放っておくはずはない。どこかに隠れてひやひやしながら待ってるはずだ。
まさかカルガモ?そんなはずはない。この辺りでは池も川も遠すぎる。見間違いそうなほど、テレビニュースのカルガモの引っ越し場面と同じだ。
可愛い等間隔の一列縦隊で5~6匹のひな鳥は歩いて行った。あわてる様子はまったくない。山ではコジュケイの親とかもっと育ってからの姿はよく見るが、まさかひな鳥が家の庭に来てくれたのがうれしい。