昨年秋に「越後にいきる家をつくる会」の企画で山形・鶴岡の剣持さんの学校を見学した際に寄った山形ツアーの続きです。
湯田川神社にて白ネコと遭遇した奇妙な体験より、すがすがしくなった気分でまず最初に訪れたのが「羽黒山」です。
滞在時間45分しかないのでメインの五重塔までしか見れないと言うことで、足早に要所要所を見学した模様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/93/bcdb60befcde27e3decf0159d92a1079.jpg)
「羽黒山」入り口
鳥居があります。
修験者達が修行をした場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cb/9b94245de872cab669d94e6a420a13bd.jpg)
山門脇の天地金神社 修復中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f5/15ca5eb8f1f09b40ada071f6595b2abd.jpg)
力束
梁の上に人型の束があり、本屋の桁を受けています。
重そう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/52/c03a667aafebe615de6533d2c756841b.jpg)
山門をくぐると・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/fc/806560cb71e64aa1cb16e44db277033a.jpg)
そこは、巨木のそそりたつ別世界だった・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/63/55a00b9e32b03e65ffb28e44a1ebca76.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7b/7acf5b6f280bc42a07e6e0323d86e22a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1f/7737b8ae31881e6724b5fa1d53d3a0f0.jpg)
古しい祠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7c/9f6f8943f498af24fc3202bc4adaf26e.jpg)
新しい祠
古い祠も新しい祠もほぼ同じ形をしていますが、組み手や床部分が若干違う。
古いほうが「わび・さび」が出ていますが・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/94/9cc2aaab3cff173c0ba540d451d9c665.jpg)
石橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0c/98c29d675f0a38aa6ab3ac5ef0e03463.jpg)
赤い太鼓橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f7/3cf607c1a12a23dc6aef077f5e3660c6.jpg)
太鼓橋と石橋
橋が二つ並んで、ロケーションが良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/94/9b4e14bdfa22e10b10ecc4e302144b69.jpg)
石橋の先には滝が・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d2/9fd52ddbb0be98ff299642c21ef75152.jpg)
滝の下に祭られる「不動明王」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f3/293db4a462d64283d6bc66920159bf1e.jpg)
「爺杉」樹齢1000年を越すとも言われている
高さ48m、根回り11.5m、目廻り8.3m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/cd/1201fb4311072c7b70d5f6c92874a577.jpg)
爺杉より五重塔を望む
樹齢1000年を越す爺杉を観ていたら、湯田川神社と同様、日が差し込んできました。
神秘的な光景となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/77/5fe5d17f34a40c738fb4cfc438f377cb.jpg)
国宝 羽黒山五重塔
平将門建立とも伝えられる(1000年前!)
3間真四角。高さ24m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/48/a56d4f2a3539a907e1af980d0c6c9770.jpg)
五重塔の軒先
剣持さんもそうなのですが、こういった大規模な建物を実際に建てたのは、すごいことだと思います。
おそらく、何百人ともいえる大工が入り、マサカリやチョウナで部材を刻んで組み上げていったのでしょう。
その場に生えている木を倒し、「地元の木」をその場で使う・・
日本では、そういった家づくりが昔から根付いていたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/92/dd013a827b338c4c9bd5e13f111681a8.jpg)
山伏が・・
こういった、自然のロケーションを活かした場所を眺めながら、修行して歩いていたのも、ある意味、長期間滞在を飽きさせない工夫だったのでしょうか・・
ざっと観て回っただけでも、いくつか発見があったのですが、それは次の話で・・
湯田川神社にて白ネコと遭遇した奇妙な体験より、すがすがしくなった気分でまず最初に訪れたのが「羽黒山」です。
滞在時間45分しかないのでメインの五重塔までしか見れないと言うことで、足早に要所要所を見学した模様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/93/bcdb60befcde27e3decf0159d92a1079.jpg)
「羽黒山」入り口
鳥居があります。
修験者達が修行をした場所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/cb/9b94245de872cab669d94e6a420a13bd.jpg)
山門脇の天地金神社 修復中
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f5/15ca5eb8f1f09b40ada071f6595b2abd.jpg)
力束
梁の上に人型の束があり、本屋の桁を受けています。
重そう?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/52/c03a667aafebe615de6533d2c756841b.jpg)
山門をくぐると・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/fc/806560cb71e64aa1cb16e44db277033a.jpg)
そこは、巨木のそそりたつ別世界だった・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/63/55a00b9e32b03e65ffb28e44a1ebca76.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/7b/7acf5b6f280bc42a07e6e0323d86e22a.jpg)
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古しい祠
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/7c/9f6f8943f498af24fc3202bc4adaf26e.jpg)
新しい祠
古い祠も新しい祠もほぼ同じ形をしていますが、組み手や床部分が若干違う。
古いほうが「わび・さび」が出ていますが・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/94/9cc2aaab3cff173c0ba540d451d9c665.jpg)
石橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/0c/98c29d675f0a38aa6ab3ac5ef0e03463.jpg)
赤い太鼓橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/f7/3cf607c1a12a23dc6aef077f5e3660c6.jpg)
太鼓橋と石橋
橋が二つ並んで、ロケーションが良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/94/9b4e14bdfa22e10b10ecc4e302144b69.jpg)
石橋の先には滝が・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d2/9fd52ddbb0be98ff299642c21ef75152.jpg)
滝の下に祭られる「不動明王」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f3/293db4a462d64283d6bc66920159bf1e.jpg)
「爺杉」樹齢1000年を越すとも言われている
高さ48m、根回り11.5m、目廻り8.3m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/cd/1201fb4311072c7b70d5f6c92874a577.jpg)
爺杉より五重塔を望む
樹齢1000年を越す爺杉を観ていたら、湯田川神社と同様、日が差し込んできました。
神秘的な光景となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/77/5fe5d17f34a40c738fb4cfc438f377cb.jpg)
国宝 羽黒山五重塔
平将門建立とも伝えられる(1000年前!)
3間真四角。高さ24m
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/48/a56d4f2a3539a907e1af980d0c6c9770.jpg)
五重塔の軒先
剣持さんもそうなのですが、こういった大規模な建物を実際に建てたのは、すごいことだと思います。
おそらく、何百人ともいえる大工が入り、マサカリやチョウナで部材を刻んで組み上げていったのでしょう。
その場に生えている木を倒し、「地元の木」をその場で使う・・
日本では、そういった家づくりが昔から根付いていたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/92/dd013a827b338c4c9bd5e13f111681a8.jpg)
山伏が・・
こういった、自然のロケーションを活かした場所を眺めながら、修行して歩いていたのも、ある意味、長期間滞在を飽きさせない工夫だったのでしょうか・・
ざっと観て回っただけでも、いくつか発見があったのですが、それは次の話で・・