べんりや日記

住まいのこと、情報発信!

車椅子用スロープ

2009-04-23 20:03:55 | 長岡市中島 バリアフリー住宅(越後杉)


一時的に冬型の気圧配置となり、肌寒く、雨の降る場面もありました。
もう4月も終わりというのに冬型とは何と変な気候でしょうか・・

工場では、宮本町M邸の加工が追い込みとなっています。

写真は中島H邸に設置した木製スロープです。
コンクリートをサッシの下端まで打ち上げ、床と5センチくらいの段差まで解消したのですが、(これ以上上げると、網戸が使えなくなるため)車椅子ではこの段差が登れないとのことで、介護用品の会社に依頼していたのですが、良いものがなく、結局、「木でつくろう」ということになったのでした。



加工風景
滑り止めの溝を掘っています


取り外しも考慮して、「軽く」つくることにしました。
板の下に3角の部材を取り付けて、スロープにしています。




樹脂サッシの敷居部分に架ける見切り


中島H邸のサッシは2重サッシなので、通常のスロープと、内側のサッシのレールの段差を解消する必要があります。
考えたあげく、建具の3本引きレールならば広いので、この下に木をぶつけて、そこにサッシのレールをはさみ込むようにして敷くことにしました。
なるべく薄くする工夫です。



出来上がった木製スロープ


最終的に、このような形となりました。
スロープとコンクリートの境にもアルミ見切りをつけて、段差をなるべく解消しようという工夫をしています。
車椅子もスムーズに乗り入れができるようになったとか・・
苦肉の策ではありますが、何とかなったというところでしょう。
(既製品でこういうのがあればいいのにね~)


「バリアフリーを考える」へ・・

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「日本の森を守る地方銀行有志の会」

2009-04-22 20:40:21 | 山の木の話(越後杉)
地方銀行が有志を募って、日本の森を守ろうと言う会を結成しています。
長岡にも、「北越銀行」や「第四銀行」がありますが、どうなったのか気がかりなところもあります。



1. 「日本の森を守る地方銀行有志の会」の参加行について
・発足 平成20年7月16日
・参加行
四国、北海道、青森、みちのく、岩手、東北、七十七、秋田、北都、荘内、山形、東邦、常陽、関東つくば、足利、群馬、武蔵野、千葉、千葉興業、東京都民、横浜、第四、北越、山梨中央、八十二、北陸、福井、大垣共立、十六、清水、三重、百五、京都、近畿大阪、泉州、南都、紀陽、但馬、山陰合同、中国、広島、山口、阿波、百十四、伊予、福岡、西日本シティ、佐賀、十八、親和、肥後、大分、宮崎、鹿児島、沖縄、琉球
(平成21年4月13日現在、56行/銀行名は地域順)

発足趣旨
・森林は国民にとってかけがえのない財産であり、人間やあらゆる生物が生存するための根本的な機能を持っておりますが、近年整備が行き届かず多くの森林が荒廃しています。
・地元に根ざす地方銀行の多くが、美しい健全な森林を次世代に引き継いでいくことに貢献していくことが使命と認識し、各地域において森づくり活動を開始または準備しています。
森づくり活動の地銀情報ネットワークである「日本の森を守る地方銀行有志の会」では情報交換を中心とし、会議で得た情報やノウハウを各行の活動に反映させ、森づくり活動のさらなる活性化につなげていくとともに、各地域での活動が日本全体に広がり「日本の森を守る」活動の一助となるよう、本会の発展をめざしていきます。


2. 平成21年度活動計画について
(1) 活動年度
平成21年4月1日から平成22年6月30日まで
※ 平成22年度以降は、毎年7月1日から翌年6月30日まで
(2) 総会
第1回定時会員総会の開催
開催時期 平成21年7月
(3) 情報交換会
全体会議の他に2分科会に分かれて情報交換を行います。

ア. 第1分科会(森へ入ろう)
これから活動を始めるまたは検討する銀行を主な対象とし、既に先進的な活動を行っている銀行の担当者を講師に、森づくりの相談窓口を見つけ、森づくりの準備について情報を共有し、各行の活動の一助とします。

イ. 第2分科会(ネットワークを築こう)
既に活動を行っている銀行を対象に、地域のリーディングバンクとして地域のネットワーク構築のため等の情報交換や事例発表を中心に行い、さらには環境金融商品・環境金融ビジネスの研究へと進めていきます。


(4) 「日本の森を守る京都サミット(仮称)」の開催予定について
・名称 日本の森を守る京都サミット(仮称)
・日程 平成21年12月4日(金)
・会場 国立京都国際会館
・主催 日本の森を守る地方銀行有志の会、社団法人 京都モデルフォレスト協会(予定)ほか
・内容 第1部 基調講演・事例発表・討議・共同宣言の採択
第2部 講演会 ほか(一般公募)
・参加者 会員行頭取・役員、行政(林野庁、環境省など各省庁、地元地方公共団体 ほか)
後援関係者、一般市民


3. 「日本の森を守る地方銀行有志の会」のネットワーク
・会長 京都銀行 頭取 柏原 康夫
・事務局代表 山陰合同銀行 頭取 古瀬 誠






山の木の話へ・・
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工場加工中

2009-04-22 13:03:36 | 新築に近い宮本町M邸(越後杉)


現在、5月中旬の宮本町M邸の上棟に向けて工場にて加工を進めています。





受け材の加工。
PPバンドで縛っているのは、加工後の仕口部分が狂って開かないため。
(材料に差されば開かなくなる)


窓上の受け材は8寸(24センチ)以上の材料で、上部に掛かる力を両側の柱に流す構造材です。
同時に、地震時や暴風時の横からの荷重も両側の壁の耐力壁に伝えます。

差し鴨居はこの受け材が2本の通し柱を結ぶ形となります。
よって、今回の差し鴨居は1ヶ所のみで、他は全て「受け材」と呼びます。
(我が社の場合は、そう区別します。構造的に違うものと解釈しています)

後の、構造材は志田材木にてプレカットをしています。
おおまかな部分をプレカットで行い、機械加工できない部分を手加工で行うことでコストダウンを狙っています。
(・・ていうか、手加工してる時間が無いのね・・今回も)

「プレカット」と言えど、普通の在来木造とは全く違い、「渡りあご」が主体の特別なプレカットでオペレーターとの打ち合わせでかなり悩ませました。
(ウチの物件は、皆、悩むのね・・その分、強くていいものができる!)
これは前回の蓮潟町T邸にて実験済みで、少しは慣れたとは思いますが、
「これならば、金物が要らない」とプレカット屋さんに言わしめた方法です。



乾燥窯から出された直後の梁材
少し焼けた感じなのは「渋」が出ているため。
この後、4面プレーナーを掛けて仕上げます。




4面プレーナーを掛け終わった通し柱。(5寸柱)
プレカットに出す前に「方向」を確かめてから送りました。
梁に関しても「上下の方向」を指定。(逆に使われるとダレる)



当然、金物を殆ど使わず、込み栓にて固定する方法となります。

通常は、このプレカットの構造だけで十分もつのでしょうが、更に「受け材」や「差し鴨居」を入れることで、更に丈夫にすることを狙っています。




現場では基礎の天端ならしを行っています。

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新潟アルビレックス・ベースボール BCリーグ観戦

2009-04-21 20:21:53 | 日々雑感
今週の日曜日、長岡の悠久山球場へ行って来ました。
悠久山球場は野茂とイチローが対戦した(2軍の時)ことで有名な(?)球場です。

この日は、新潟アルビレックスが信濃グランセローズとの試合。BCリーグはプロ野球の独立リーグらしく、(こういうのがあるのは知りませんでしたが・・)北陸や甲信越の近隣の野球チームの対戦を主としているらしい・・

アルビレックスもサッカーやバスケットだけかと思っていたのですが、野球もあったのですね。(すんごい失礼だったりする・・)

日頃はあまり関心の無い野球なのですが、子供達が学校からチケットを貰ってきたので、連れて見にいってきました。
「悠久山球場」もあまり入ったことがないのですが、多数の観戦者が集っていて、駐車場もほぼ満杯状態。
野球少年とかも自転車で見に来ていたし、熱狂的なファンも多いよう。応援団も居たりして、盛り上がっていました。




2000人もの観客が入っていました。


最近は、観客へのサービスが行き届いていて、3回に1回の割合で、いろいろなイベントがあります。
(スポンサーからのプレゼントの抽選とか・・)
ファールボールも持ち帰りが出来るのも嬉しいことで、最後に選手のサイン会もあり、ボールにサインしてもらっている人も居ました。



信濃グランセローズはアウエイ戦でも、地元から応援団も駆けつけてきていました。
すごい熱狂ぶりです。



結果は、

6-8

で惜しくも敗れましたが、9回の裏は接戦で、ランナー1塁、4番バッターの打席でフルカウントという最後の見せ場がありました。
長野からの遠征もたいへんでしたが、もう少し、投手陣を鍛えたほうがいいぞ!
新潟に関しては、ミスが目立ったような気が・・・

どちらも、互角という感じがあり、さらなる精進にて、上を目指してほしいところであります。

それでも、試合は面白かったし、白熱しました。
(もちセットが当たったのが一番の収穫か?)

久々の休日で、子供達と足を伸ばせた1日でした。


長岡ってこんな街
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葉桜

2009-04-21 19:55:51 | 日々雑感


本日の最高気温は22℃。初夏を思わせる暖かさですが、低気圧の通過に伴い、まとまった雨が降る予報で、前線に沿って、南からの暖かい湿った空気が入り込んでくるために気温が上がるようです。

暖かくない日は、逆に北西の風となり、大陸からの寒気が入り込んで、今度は肌寒くなります。
最近は、大陸から黄砂やスモッグが流されて、霞がかかることも珍しくありません。
大陸からの汚染物質も問題になっています。この、スモッグのかかった状態で、急に晴れて気温が上昇すると、「光化学スモッグ注意報」が発令されます。

また、「花粉症」ということで、マスクを付けている人を多数見かけますが、杉花粉に関しては、もう飛散も少なくなっているはずです。
それでも、喉がいがらくなったり、鼻が詰まったりするのは、どちらかと言うと、大陸からの化学物質が要因のような気がします。

先々週に「にんじんから宇宙へ」の講演会で、九州では酸性雨の被害がかなりあるそうです。
新潟県でも「酸性雪」の問題は、20年も前から土木学会で報告されていました。
そのときも、「大陸からの汚染物質が原因」との考察もあったので、それからの経済成長を考えると、更なる被害が出てもおかしくはない状態だと思います。

「シックハウス問題」や「スギ花粉」が盛んにマスコミで採りだたされていましたが、「大陸からの汚染物質」に関しても問題にするべきだと思うのですが・・・
(圧力とかあって、表だって動けないんだろうな・・)


工場の桜は、先週までの雨で花が散り、葉桜となってしまいました。(写真)





タラの芽の群生も、2週間前は丸い芽だったのが、枝葉を出し、天ぷらにするには少しコワく(新潟弁?=「かたい」)なっている感じです。
タラの芽は、若芽を摘んで食用にしますが、採るってしまうとそこから伸びなくなってしまいます。何本かはそのままにしておいて、葉を育て、枝を分けることで次の年に何倍も芽が採れるようになります。
また、種を付けることで株を増やすことができます。
「山菜」を見ると、直ぐに採りたくなってしまう気持ちも分りますが、根こそぎ採ってしまうと次の年に恩恵が受けられなくなってしまいます。

必要最低限

を守るのが、山の幸を愛好するマナーです。



先週は青空の広がる清々しい日が続きました




田んぼでは代掻(シロカキ)が始まっています。
5月の連休に田植えをする所が多そうです。



長岡ってこんな街
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桜散る・・

2009-04-17 19:42:15 | 日々雑感

先週のポカポカ陽気に比べて、今週は寒気が入り込み、寒い日が続きます。
寒暖の差が激しい今日この頃・・

「三寒四温」とはいいますが、これでは「五冷五暖」です。


工場にての作業をすすめています。
来月上旬の宮本町M邸の上棟に向けて加工をしたりしています。
基礎も本日、型枠が外れ、天端ナラシや足場組みを待つばかり・・

工場の桜は、先週満開だったのですが、今週に入って肌寒く、雨も降ったために花が散り、「葉桜」に近くなっています。
雪国の花見は短い・・・あっという間でした。




現在は、花が散って「葉桜」になりつつあります




「たらの芽」が出始めた頃。
現在は、葉も出てきています。天ぷらに丁度良い?




スズメ蜂の巣。


昨年、工場の奥に造られた「スズメ蜂」の巣の残骸です。
BB弾にて打ち落とし、穴だらけになってしまっています。(まさに、ハチノス)
最近は、スズメバチの被害が続出していますが、その反面、ミツバチが減少しているとのこと。
天然のミツバチが農作物の受粉に回らなくなって、収穫が減ったとの話も聞きます。
養蜂場経営とかやりだすと意外と儲かるかも?
農作物のためのミツバチを飼うとか・・・・


長岡ってこんな街
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火災警報器を考える その2

2009-04-17 13:22:51 | 1階が車庫の家(越後杉の伝統木組)
先回、火災警報器で

「こんなのがあったらどうか?」

という、疑問に各メーカーは既に対応していたようです。
(要は、こちらの勉強不足でした・・・)
パナソニックやアイホンの「インターホン」関連のメーカーで「火災警報器」と連動できるシステムが出来ていたようです。



パナソニック製 警報ランプ
火災警報器や玄関番と連動できます


「玄関番」と火災警報器を連動させ、さらにこのランプをつなげれば、耳の不自由な人でも火災の発生をいち早く知ることができます。
また、「玄関番」無しでも、AC電源式の火災警報器を連動させ、そこに警報ランプをつなげることも可能です。

ただし、警報ランプやインターホンのある部屋でなければならないという所に問題は残ります。
どこでも警報が欲しいという場合は、携帯電話を利用した通知サービスを利用することができます。
(家の外に居ても受信が可能です)



「玄関番」からネット経由でメール配信通知も可能です
さすが、パナソニック


この場合、メーカーとセキュリティ契約が必要となります。
セコムや警備保障会社等のセキュリティ関連の業種しか対応できないそうで(プライバシー侵害やデータ漏れを防ぐため)、そういった警備会社を通してのシステムとなるようです。
これならば、携帯電話を持ってれば、バイブレーター機能を使って、耳の不自由な人の場合でも対応可能となります。

でも、ネット経由というのが少し心配です。
警備会社に情報が漏れるのと(ある意味、非常事態ならばそちらから消防署への通知もできるので便利か?)、電話回線やインターネット自体が不安定要素を持っているので(回線自体が事故でダウンする場合もある。災害時や容量オーバー等で・・)、非常時に本当に機能するのかどうか問題は残ります。


では、宅内で完結する方法はないものか?と探したところ・・



パナソニック製ワイヤレス火災警報機


さすが、パナソニックで、火災警報器をワイヤレスにすることで、連動できるシステムを作っていました。
応用としては、この1個をポータブルにして、センサーを無しにして、バイブレーターを付けることで、「携帯警報機」が出来上がります。



アイホン製ポータブル・ドアホン


そして、もう一つはアイホンのポータブル・ドアホンにバイブレータをつけて、火災警報器と連動させれば、やはり「携帯警報機」が出来ます。

健常者には誠に都合の良いシステムが出来ていますが、バリアフリーを考慮して、「もう一歩」前進してもらいたいところです。
(どっちが早く、出してくれるか楽しみ)

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パナソニック 「ライフィニティ」と「どこでもドアホン」の比較

火災警報器を考える(1)
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縄文の古木 年代測定&ムシの跡

2009-04-15 18:39:48 | 山の木の話(越後杉)
長岡市街地から出土した古木のその後のレポートです。
現在、炭素14による年代測定の最中です。大阪(?)の考古学者の興味を得たようで、詳しく調べているとの事・・どのような結果になるのかは分りませんが・・無料で炭素14を行ってくれるということで助かりました。(本来ならば6万円くらいの出費となる予定でした)



長岡地域森林組合に置いてある古木


丸太の形状を確認中


チェーンソーで切断


現在サンプルによる炭素14法による年代測定を行っています


科学的な解析は、専門家に委ねることにして、こちらは、丸太を隅々まで観察することで解析してみます。
くまなく観察していったら、思わぬ発見がありました。



テッポウムシの跡がありました


樹皮近くにサシムシの跡も発見しました


テッポウムシは立ち木に入る虫で、サシムシ(カミキリムシの幼虫)は乾燥しはじめた材木の表皮部分に卵を産みつけ、水分のある表皮部分を餌に成長し、1年で成虫になる虫です。
サシムシの跡が比較的初期の段階であることから、木が倒れてから、1年くらい(又は未満)の短期間は、空気にさらされていた時期があったとうかがえます。

それにしても、こんな大木が上流から流されてきたというのも不思議な話です。
重量もかなりのもので(森林組合のリフトが傾いたということで、何百キロというオーダーではなく、何トンというレベルの重量のようです)、そんな木が何十キロも流されることは想像も絶することで、実際にはかなり近くの山から流されたような気がします。

倒れた原因については、枝がかなりの力で折れた感じがするので、大規模な土石流があったとするのが妥当でしょう。

埋設された状況(廻りは「礫」(れき)が多量に含まれる土砂)から、大規模な土石流に一気に飲み込まれたのではなく、1回目で倒され表面が露出された状態となり、2回目の土石流によって完全に埋まったと考えられます。

それはムシの入った跡が証明しています。

サシムシ(カミキリムシの幼虫)は倒木や皮付きの丸太に入ります。しかも5月~6月に卵を産みつけ、表皮とシラタの水っぽい部分を食べて成長するため、この木の倒れた時期は秋~春と予想され、2回目の土砂災害で埋まる前に半年くらい地表に露出し、その間に春(5月~6月)を向かえ、あまり食べられないうちに2回目の土石流があり、埋まった・・・


それでは、その土石流の原因は何か?
秋から春にかけての土石流といえば、雪解け等による土砂崩れ。しかも大規模な土砂災害を伴っています。
詳しい年代測定はまだですが、この層の年代からいうと約2千年前とのこと・・

中越沖地震の時に、出雲崎沖で海底から浮かんできた古木がありましたが、あれも同時期とのことで、その流出元は遥か上流の「妙高山」とのことです。

約2千年前に大規模な土砂災害が起こっていた・・
何かとてつもない天変地異が起こっていたのかも知れません。
大規模な土砂災害というと、最近の7・13水害や新潟県中越大震災が思い出されます。

そして、大規模な地震による地形変動、土砂災害のモデルと、この木がどこから流されてきたのかという推測に至ったのですが・・それは次の機会で・・


山の木の話へ・・
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火災警報器を考える

2009-04-15 10:10:47 | 蓮潟町 T邸(越後杉)

本日も雨。昨晩は、かなり激しい雨が降っていたようですが、昨日コンクリート打設を行って一安心です。

あとは工場の中での作業なので、雨の心配もない。
春といっても天気の移り変わりに気をつけながら工事を進めていく必要があります。


蓮潟町T邸も引渡しが無事終了し、引越しの段取りとなっています。
これからの新しい家での暮らしに気分も高まっているようです。
末永く使っていただきたい。

写真は、蓮潟町T邸の吹き抜け部分に設置された火災警報器です。
住宅用火災警報器の設置が義務づけられています。

新築住宅については、平成18年6月1日から既に始まっていて、確認申請時にチェックされ、完了検査でも現場で確認されます。

設置する場所は、寝室と階段(2階に寝室がある場合)の天井です。

既存住宅については各市町村条例により、平成20年6月1日~平成23年6月1日の間で設置義務化の期日が決められています。
長岡市の場合は、平成23年5月31日までです。

価格は、4~5千円の電池式のものを主流に使っていますが、本格的な連動式(何部屋もの警報機が連動して知らせる)の100V電源式のものもあります。
ホームセンター等で1500円くらいのものがありましたが、東京都でのみ許可されているので、長岡市では不可です。
ちゃんと消防法施行令で認定されたものでなければなりません。(NSマーク付き)



和室天井に設置した火災警報器


こういった、火災警報器の設置は、住宅火災時において逃げ遅れて死亡したケースが多くなった背景があります。
現在の住宅は建材や設備、表具に化学製品が多用され、火災時に有毒ガスが発生し、逃げ遅れるとガスをすって気を失い、そのまま焼死してしまう傾向にあります。(住宅だけでなくビル等でもそうですが・・)
住宅自体の耐火性は向上していますが、(30分とか1時間等)代わりに煙にまかれてしまうのが恐ろしいところで、いち早く火災発生を察知し、非難する必要があります。
火災警報器によって火災を察知し、早めに逃げることを促すようにということで、住宅にも警報機設置が義務付けられたのでした。


最近、高齢者介護施設等で逃げ遅れて死亡した事故が多発しています。
逃げ遅れがの実例がある以上、避難に何らかの支障があるように思えます。
「火災警報器」が十分に役に機能していないことも要因になっているのかも知れません。

お年寄り、特に耳の不自由な方への警報には、まだまだ配慮が行き届いていない気がします。
現在流通している火災警報器は「音」で知らせるのが主流です。これは、健常者や耳の聞こえる人にとっては有効ですが、そうでない場合もある。
そういう人用には「音」よりも「光」か他の手段で伝達する必要があります。

ナショナル(あ、パナソニックだった)製で別設置の光シグナルのものもあるようですが、全部屋連動のものは無く、一部屋独立の警報しかできません。寝室に居ても台所や他の部屋での火災には反応しません。
全部屋連動となると、本格的な警報機の導入しかない(ビルや施設で使う)のでしょうが高価になります。
(ていうか、家電でそこまですると、専門の設備機器のシェアまで侵してしまうのね・・テリトリーを考えると何処まで普及して何処まで抑えられるのか分らないところがあります)

パナソニックの場合、この警報機がインターホンに連動できるともありました。
インターホンの子機を携帯していれば、火災発生を察知できるようなシステムになると理想的です。
ほとんどの携帯電話にバイブレーション機能が付いていますが、この機能によって耳の不自由な人にも知らせることができれば、バリアフリー技術の進展となるでしょう。

例えば、それに各家電製品のリモコン機能をつけるとか・・
(給湯のお湯張りを自動で知らせてくれるとか)
そういった可能性も考えられる。(便利な世の中になったものだ)
ハイテクを如何に駆使してバリアフリーを進めるか・・そういったアイディア応えられる技術はそろっていると思います。あとは「やる気」の問題でしょう。


火災警報器に話を戻せば、まだまだ発展途上でもあります。

     「これでいい」というものはない。

火災による死亡事故を未然に防ぐための技術革新には、まだまだ余地があり、研究に研究を重ねて、どうすれば有効に使えるか本質を見極めていく必要があり、それはメーカーの世の中に果たす役割であると考えます。

私達が、家を強くするための構造を考えたり、地元材の流通促進を絶えず考えているのと同じ様に、日夜努力をしなければならないと思います。
(火災警報器で、ここまで話が広がるか・・)


その2へ続く・・


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パナソニック 「ライフィニティ」と「どこでもドアホン」の比較
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基礎立ち上げ コンクリート打ち

2009-04-14 18:58:32 | 新築に近い宮本町M邸(越後杉)


先週より続いた良い天気も、今日の午前中から雨になり、2~3日続くようです。
長岡市内で満開中の桜も、この雨で散りそうです。
今年の花見はあっという間でした。

宮本町M邸では、基礎の立ち上げ部分のコンクリートを打ち込みました。
午前中の晴れ間に無事に打ち込み終わり、一安心です。



打ち込み前の立ち上げ型枠


今回も、我が社の仕様のひとつである「通し柱の落とし込み」を行います。
通し柱に土台を貫通させて、アンカーで固定する方法です。
通し柱が土台よりも5寸下がる形状なので、型枠からその形状で作らなければなりません。
構造材を中空で組み立て、最後に通し柱を下げて固定することで、柱自体が自立してしまいます。
「差し鴨居(さしがもい)」や受け材を併用することで、より強固となり、筋違い無しでも自立する構造となります。
(それは、建て方の時のお楽しみ)



アンカーボルトをあらかじめ固定してます




コンクリート打ち込み





打ち込み終了




昼からの本格的な雨に備えてシートで養生しています

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流し改装

2009-04-09 19:45:48 | システムキッチンを考える

今週に入って、宮本町M邸の基礎工事と平行して、流し改装工事を行いました。
今回のシステムキッチンは、使い勝手にこだわりました。

その結果、ノーマルのシステムキッチンを取り寄せて、一部改造しています。
市販のコンロのほうが安価で性能もいいことから、「段落ち」タイプにしてみました。

「オーダー」とも言えるべき、今回の希望に応えたメーカーは「クリナップ」です。
やっぱり、老舗のメーカーだけあって永年に渡るモデルチェンジが少なく、未だ「クリンレディ」や「キャプラン」が現役なのには脱帽です。
(ショールームに復刻の「ジャンボシンク」があった・・スライドシンク!あれは使い勝手が良い!何で辞めたんだろう・・あれはお薦めの逸品です。ちなみに私の自宅もジャンボシンク+スライドシンクです。)

クリンレディは段落ちタイプも出来るのですが、端から60センチのみの段落ちは無く、少し工夫が要ります。



ノーマルのシステムキッチンのガスコンロ台部分を段落ちに改造中




改造後




ビフォー
6帖もの狭い食堂で流しとテーブルが並び、ほとんど余裕のない状態です。
そこへ、「タクミ」がやってきた???




解体




レーザーにて水平、垂直を確認




下地




石膏ボード貼り


流し設置


アフター


今回の流しは何よりも機能性を重視しています。
「機能性」で考えられる部分を徹底的に考え抜いています。
(でも、まだやりたいことはあります)

食器洗い機の位置は、流しの右側に、コンロも右側に配置。
各種機器の操作の動線が最小に抑えられます。
(右手で操作するのに最小の動きでカバーできる)

アイレベル(目線のスペース)に調味料スペース、物掛け部分を集中することで、流しに立って調理をはじめるまでの時間を短縮しています。
砂糖、塩の収納場所を目線とすることで、直ぐに手にとって調理することが可能。

そして、調理スペースを広く確保するために、段落ち部分を極力狭めるために、工場でガス台を改造したのでした。
75センチのコンロ台は通常右側に調味料入れの引き出しが付いていますが、こんなに端っこまでわざわざ移動して開けないと思います。
思い切って、左右を反対にして、60センチ部分を段落ち。残った調味料入れはコンロの左脇に位置し、その上に調理スペースとなるので、15センチ分調理スペースを広げられます。
しかも、調理する場所の直ぐ下に調味料があれば、便利。

シンクの上に水切り棚を設けて、鍋やフライパン等を洗って乾かせる。
アイレベルの調味料棚の下にもお玉等を引っ掛けられるので、とにかく使い勝手を充実させたのでした。料理をするのに便利な方向性がコンセプトです。
よって、「収納重視型」の人には誠に、不愉快な代物です。



段落部分にガスコンロを設置


組んでコンロを置いてみたら、カウンターと平らになりました。
左側に調味料入れの引き出しがあるのは、おそらく史上初でしょう。
クリンレディーもよもやこういった使い方になるとは思っても見なかったでしょう・・・

市販のコンロの場合、60センチの幅を有効に使えるので、「魚焼き」部分が充実しています。2口コンロのほうが使い勝手がいいかも・・
ビルトインは50センチの中に入れる機能が限界に達してきています。
「魚焼き」もものすごく狭く、高さも無いので、最近は別に電気式のロースターを購入する方も多いのです。

じゃあ、いったい何のために魚焼きが付いているのか分らない・・
しかも、IHのビルトインコンロは更に魚焼き部分で「パン」や「ピザ」が焼けるという製品まで出してきています。
奥さん連中に聞いたところ、

「あそこでピザは焼かない」

という意見が多いのです。
魚焼いて、その臭いがどうしても気になってしまう。
「脱臭機能」が付いているとはいえ、中にこびりついた油を掃除するのに手間がかかるし・・・
もう、ビルトインタイプは限界が見えていることに、各メーカーは気づかずにただただ家電メーカーの言うがままになってしまっている・・
ビルトインを辞めれば、奥行き60センチに戻せるし、そのほうがスペースの効率がいいのです。
下手に65センチの奥行きにしているがゆえに、流行の引き出しの後ろのスペースが無駄になっている。
引き出しは引いてもせいぜい45センチしか引けません。(それ以上引くと後ろの棚に引いた人がぶつかってしまうので・・)
よって、引き出しの裏に15センチ以上のデッドスペースがあります。かえって開き戸のほうが置くまで使えます。
さらに65センチの奥行きだと、システムキッチンの奥に窓やカウンターがあっても、上手く使えない。(窓は開けないし、対面カウンターの上のものは取り出せない・・カウンターの奥行きが25センチまでしかとれなくなってしまうので皿くらいしか置けない・・こんなのカウンターじゃない!)
いいかげんに60センチ奥行きの流しに戻してほしい。設計上そのほうがスペースが有効になるのじゃ!

・・・と、別の話題にしようと思ったネタを、思わずここで書いてしまった・・・


「システムキッチンを考える」目次へ・・

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五重塔の考察

2009-04-09 01:06:35 | 山形ツアー
五重塔の構造は、寺社建築物によくある「斗栱(ときょう)」という手法で組まれています。
肘木(ひじき)と枡(ます)の組み合わせによって、柱より軒先を出しながら横架材を組み上げていき、構造でありながら化粧としての要素の強い魅せ方になります。

この「肘木」や「枡」は意外と細かい部材で、この場所で切り倒された材木の細部まで使うことが可能で、無駄の少ない方法でしょう。
また、各パーツは単純なものなので、熟練していなくても地元の大工を起用しながら大人数での作業が可能。
上部へ向かって小さい部材ならば上げるのも楽。


・・と色々な利点が考えられます。

「そこにある木を最大限に活かして大きな建造物を作る」

というのに、合理的な手法だったのでしょう。

ただし、この肘木に関しては、お互いを十字に組み合わせるのに、半分ずつ欠かなければならず、一本一本の強度は落ちてしまう。
4寸くらいの部材が2寸しか残らないので、弱くなる。

雪国仕様の「渡りあご」のような肘木がなかったのかどうか・・・
(たぶん、段差をつけると高さの計算が複雑になるのだろう)

これを補うのに、より多くの部材を組み合わせなければならず、大変な労力だったでしょう。

それでも、組み上げれば、水平剛性と垂直耐力の両方を得ることが出来ます。
渡りあごが主力の民家構造とかけ離れて、独特な世界があったようです。



斗栱の基本形。
肘木は相欠きにしていないと十字に収まらない








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丸太加工中

2009-04-07 13:20:49 | 新築に近い宮本町M邸(越後杉)

本日も、快晴。天気がいいと気持ちが良い。
春到来。桜も芽吹きはじめてきています。

雪国は、冬が長い分、春が待ち遠しいものです。
その分、春になると一斉に動き出す。
最近は四季が無いともいわれますが、ここ長岡では自然の恵みや季節の移り変わりが身近にある。

私は、そんな長岡が好きです。

赤峰さんの言葉を借りれば、「真土不二」3里四方にあるものを食べれば健康になるのと同様、近くに育った山の木を使うことで、家も丈夫になり、山が手入れされて水源としての山林も保たれる。

長岡の木は長岡で使う。新潟の木は新潟で使う。

地域内での循環経済も生まれるので一石三鳥も四鳥でもあります。

基礎工事が進む中、丸太や梁を加工する作業を平行しています。
今回の増築工事でも、伝統構法を応用します。
地元の木を適材適所で無駄なく使えるのも伝統木組みだからこそ出来る技。

写真のような根曲がりの木は、製材しても売り物にならないので、ほとんど山で切り捨てられるものですが、そんな木でも構造の要になり、有効に使えます。

曲がって張っている方を上にして使えば、「梁(はり)」として立派に機能します。



竪(背)が30センチもある受け材。
みんな越後杉です。




大入ホゾ差し鼻栓打ち部分の墨


木に触れて作業しているときが一番楽しい。嫌なことも苦しいことも忘れさせてくれる。
「この木を活かしたい」
という一心で墨を打っています。

EMで生ゴミを処理するときも、
「地球を救ってくれ」と念じます。
微生物も、その願いに反応して、ちゃんと醗酵してくれる。
(人によって醗酵する、しないがあるそうで、そういう所の差なのかも知れません)

そういった「願い」が込められながら家が造られているなどと、お客さんは知らないでしょう。
(ただ強いとか県産材使ってるだけじゃないのよね~これが・・)
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ニンジンから宇宙へ

2009-04-06 14:23:51 | CO2を25%削減
家内の友人から頂いた「ニンジンから宇宙へ」という本が私のバイブルになっています。(もう10年以上も前のもので、現在は「Ⅱ」になっているらしい・・)

有機農法に適した土作りをしていくうちに、雑草や害虫は全て無駄なものは無く、大自然の循環にたどり着き、「食」から「健康」や「医療」へと応用が効く事に気づき、実践によってアトピーや難病を解き明かしていったという内容です。

その著者であり、自然農法「なずなの会」を結成した「赤峰勝人(あかみね・かつと)」さんが長岡の中央図書館にて講演されました。
普段は閑散とした中央図書館の研修室に所狭しと人が詰め寄って、熱心に赤峰さんの話しを聞いていました。
ほとんどの人が、自然食品や健康に興味がある人たちばかりです。



講演の模様
PM2:00~4:00の予定が1時間オーバーしてしまった・・
それでも足りないくらいの濃い内容です。
部屋を出て行く人は一人も居ない。





サイン会にて・・・
講師のサインを貰おうなんて、私もミーハーになったものだ




赤峰さんからのメッセージ
(ちなみに、この日付は私の40歳の誕生日でもある)


「土のいのち・人のいのち」

そして、前回の宮脇先生の講演会タイトル・・・

「森はいのち」

何とも偶然とも言いがたい。
大自然からの「いのち」の共通メッセージが今の私にとってのキーワードのようで、それを噛み砕き、伝えていく使命がありそうです。

EM技術(比嘉照夫教授「地球を救う大変革」を参照されたい)も含めて、この3大技術が日本から世界へと医療、農業、林業の革命を起そうとしています。
その共通項は

「共存」

多種多様のものが、同じ場に共存することで大きな力となる。
そして、その場が

「塑性型、崩壊型」

の塑性型で陰と陽、プラスイオンとマイナスイオンが多く存在することで想像を絶する力の源を得ると言うことです。
畑も人体も微生物の世界も全て同じ原理をもって循環している。

実は、陰陽、五行は古来からの自然現象を解き明かす手段であり、昔の人が長い経験を束ねた自然科学の粋である。
現代科学は数学を元に全てのものを数値化することで自然現象を解き明かしてきたのに対し、それ以前に古来からの経験や知恵の蓄積によって確立されてきた古代科学ともいうべき体系があった。

数こそ万物の基であるとした現代科学で、色々な問題が出始め、ようやく古代からの知恵が見直されてきた・・そういった感じがします。

それは、農業や医療、教育に顕著に現れてきています。
食の問題、健康、説明の付かない病気や心の病など・・・
そして、講師の皆さんが口をそろえて言うのは、「自然の方法に見習え」ということです。

建築でも同じことが言えます。個々の部品の寄せ集めということで成り立って壁や基礎に頼った計算法に固執するがゆえに、その解決法は含水率や金物や地盤の強化に注目してしまっているのは、農業で化学肥料や農薬等の対処両方と全く同じです。
伝統構法では、「全体」として柔であったり強度を確保したりしている。
自然に育った木だから一本一本個性があるのは当たり前で、それをどう組み合わせるか、耐久性や強度をもたせるにはどうやったらいいのか、工夫をする。
工夫や努力をしないで、楽な方にいってしまい、能率や儲けに走っているから本質が見えなくなってしまっている。

どの業界も、問題の根源は同じところにあるように思えます。
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鉄筋終了~コンクリート打ち込み

2009-04-06 13:36:33 | 新築に近い宮本町M邸(越後杉)


本日は快晴。いままで冬型だったり春型だったりした天候も、急に春一色となり、今週は晴れの予報が続きます。

宮本町M邸ではベース配筋が終了し、コンクリート打ち込みも無事終了しました。



竪、横のベース筋が配筋され、鉄筋だらけの基礎になっています。




基礎の脇に植えられた椿が咲いてきました。
春の到来です。




土中梁の部分を先に打っていきます。


バイブレーターは鉄筋とコンクリートのなじみをよくするために掛けます。
掛けすぎるとコンクリートの砂利とセメントが分離して強度が弱くなってしまいます。
今回のコンクリート強度は24N/m㎡です。(一昔前は240kgf/c㎡)

コンクリートの強度や耐久性は、骨材である砂利とそれを接着するモルタルの砂の質で大きく左右されます。
砂に含まれる塩分によって鉄筋が侵食されたりもする。

長岡のコンクリートは砂利、砂、共に良質な材料がそろい、海も遠いことから塩分の含まない日本で一番強い材料でもあります。
信濃川の下流~中流に面しており、これより上流だと砂が手に入りにくく、下流だと砂が細かくなりすぎてしまう。
栗石にする10cm~15㎝の石も適度に揃うので、栗石地業に最適な材料が手に入る地域です。
おそらく、東京や横浜で手に入るコンクリートよりも数段強度が出るでしょう。
関東方面では骨材(砂利)が手に入りにくく、再生砂利(解体したコンクリートを処理したもの)を用いているようです。
(以前、東京で使った土間コンクリートに解体クズが入っていた)

また、長岡から下流の新潟では砂が細かくなりすぎて直ぐに固まってしまうのも難点です。そのために凝固遅延剤を入れなければならず、また海も近いので残留塩分も気になります。



半分終わってきた。




打ち込み終了。
春のおだやかな日での仕事が終わると清々しい気分になります。

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