べんりや日記

住まいのこと、情報発信!

簡易融雪装置

2006-01-27 00:01:26 | 長岡の紹介
いつも利用している建材屋さんで、東北で開発された雪を手軽に処理する装置の実践をしていました。

灯油を燃焼して水槽のお湯を暖め、雪を溶かす構造で、お風呂が野外に設置されているといった感じです。

移動が簡単にできるので、消雪パイプや流雪溝の無い場所で時間に余裕のある場合は有効でしょう。

灯油の消費は一時間に約10リットル、定価は35万円です。
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雪下ろし

2006-01-20 19:44:36 | 長岡の紹介
先週、先々週にかけて「雪下ろし」の問い合わせが殺到しました。

昨年の12月から降り積もった雪は、締まって硬くなっています。
かさは少なくても、重いために建物に負担がかかります。
震災により、構造にガタがきているのも心配です。

例年では1月末から2月中旬にかけて大雪になるため、
これからの時期に備えておこうというところです。

それにしても、どうして中越地方を集中的に災難が襲うのでしょう?
誰か悪いことでもしたのかな?
コメント (1)
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明けましておめでとうございます

2006-01-08 23:59:10 | 日々雑感
本年もよろしくお願いします。

新年早々、大雪にみまわれ、雪おろしや除雪の問い合わせが集中しています。

長岡の場合、魚沼南部の多積雪と異なり、1mくらいの量ですが、締まって重くなっています。今月末から来月半ばにかけての降雪が予想されるので、この時期に1回降ろしておこうという心理が働きます。

例年だと1.5mくらいまでがまんしますが地震でいたんでいると心配になります。
中山間地では、新雪の軽いうちに雪下ろし、除雪を行いますが、山古志のように冬期規制がある場合は、常駐できないため、重い雪を多く除雪しなければなりません。しかも住んでいない家は、積雪量が多くなります。

湯沢方面では交通がマヒし、燃料が不足していて融雪がままならない事態となっています。
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