べんりや日記

住まいのこと、情報発信!

想い出の建具

2007-01-29 10:00:32 | 旧栄町 T邸(越後杉)

まだまだ1月というのに、雪が全然積もっていないのも不気味です。
昨日は春を思わせるほどの快晴で、街もにぎわっていましたが、この天候を喜んでいいものかどうか疑問です。
降水量が少なければ、夏場の水不足も心配です。

2月にどかっと降っても、地面は暖かいので根雪にならず、すぐに消えてしまうかも知れません。
スキー場は客足が遠のき、上越線沿線のスキー場や宿泊施設に公的機関の緊急融資が検討されています。観光行楽地での収入が減れば、経済的にも潤わないわけですから、やはりいい傾向とは言えないでしょう。

ガソリンスタンドや金物屋、靴屋等の冬用品の売れも少ないようです。
除雪業者も市からの待機要請がないため、遊んでいるようです。
市の除雪予算も消化されなければ、次年度の予算請求に大きく影響します。
かけこみの道路工事等で消化されれば、道路も渋滞します。

  雪国は、やはり雪が降ったほうがいい


そのような中、旧栄町T邸の造作作業も終盤になりました。
仕上げの業者が順番に入ってきています。

いままでの建物で使えるものを使おうということで、座敷や書院の建具で珍しいものを採用することにしました。
思い出の建具等も、壊すにではなく、新しい家に入れてさらに長い間眺めていこうという趣向です。

書院建具は、富士山を模した障子やおめでたそうな福の神(?)の欄間がはまっていました。
新しい家には、そのまま使うことはできませんが、どこかに入れます。

「こんなところにあった」
とお客さんに発見してもらうのも乙なものです。


  おめでたそうな欄間
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蛍光灯切り替え作戦、実行中!

2007-01-25 21:00:26 | 旧栄町 T邸(越後杉)


旧栄町T邸も大工工事がほぼ完了し、細かい部分(棚とか)の取り付け作業のみとなっております。

柱や梁の塗装も行っています。
ベンガラ+墨汁の褐色塗料で磨き上げてから、カキシブを塗って仕上げるのです。
内装屋さんや左官屋さんが入れるように、早めに終わらせたいところですが、手作業なためなかなか進まないのが難点です。
でも、仕上がると、いい感じになると思います。

夜な夜な作業を進めていますが、どうも電気がもったいないと感じ、作業灯の耐震球(110V 200W電球)をスパイラル蛍光灯の22W電球(白熱灯の100W相当)に切り替えはじめてみました。
昼白色は明るく感じますが、電球色のほうが、やわらかな感じがして長時間使用には適していると思います。

1個が1300円くらいして、耐震球の190円に比べるとかなり高価ですが、省エネと同時使用のブレーカー落ちの軽減がねらいです。

投光器に比べると、若干暗いので、通路などの常用の明かりを蛍光灯にして、作業時を白熱灯にすればいいと思います。

現場からでも、地球温暖化防止に役立つ方法があるのです。
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IH+灯油プラン

2007-01-24 13:19:11 | 見附市 K邸(越後杉)


住宅設備の熱源で提案しているモデルです。
温水ルームヒーターは温水器によって温められたお湯を循環させて、熱交換器の付いたヒーターもしくは床暖房によって室内を暖めるものです。
給湯設備は、石油給湯器を使います。
流しのIHヒーターは安全性、清潔性を考えてのことですが、燃費や最大火力面でガスを下回るので、代替としてプロパンを使うことが考えられます。

こうすることで、都市ガスの配管、基本料金を浮かせるのがねらいです。

燃焼機器が全て外部に設置できるので、住宅内での水蒸気発生が抑えられ、結露の心配がなくなります。
(人体から発生する水分や水廻りや干し物からの蒸気の問題のみになります)

石油の価格が上昇傾向にありますが、なんといっても燃費は灯油が一番です。
灯油価格が69円が倍になったら考え物ですが、そのときはガスも電気も上がっているでしょう。

熱源(灯油)を切り替えれば(電気、LPG、燃料電池等)、給湯配管や温水配管はそのまま使えるので将来の対応も可能です。

深夜電力を利用したオール電化の場合、給湯器はエコキュートをお薦めします。
部屋の暖房は蓄熱暖房が考えられます。
電気から電熱線で熱を取り出すのが一番高いので、将来的にどのようなものが
出てくるか、開発が急がれるところです。

また、薪や石炭の時代が来るのかな?
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薪ストーブ

2007-01-23 12:29:29 | 見附市 K邸(越後杉)

1月も終わりというのに、気温の高い晴れた日が続きます。
いよいよ、地球温暖化の影響が出始めたのか?
雪が降らないので、ガソリンスタンドや金物、靴屋は売り上げが上がらないとのこと・・スキー場や除雪作業も動かないので、雪国は雪が降ったほうがいいこともあります。

先日、新築物件に薪ストーブの導入をしたいとのことで、完成した乙吉町S邸を見学させて頂きました。

このS邸はコンパクトにまとまっていて、家全体を薪ストーブで暖めようという設計としてあります。部屋の間仕切りを極力減らし、1階、2階を一体の部屋となるように吹き抜け(板で塞いでありますが・・)を設けて階段から対流が起きるようにしてあります。
通常、吹き抜けとなる部分は、杉板を隙間を空けて貼ってあり、その隙間から上がってくる暖められた空気で、洗濯物を干す工夫がしてあります。

薪ストーブは「対流式」と「直射式」があり、暖めた鉄板から放射される赤外線で直に温まる直射式に対して、暖めた空気が流れ出る対流式は、天然無垢材を使用した家にはうってつけのようです。
羽目板や柱の隙き具合は、強制的に暖めるファンヒーターやエアコンを使うよりも少ないようです。

薪ストーブ本体はホームセンターにも安価で売っていますが、耐久年数が5年とのこと・・輸入物の50年に比べれば、圧倒的に性能が追いつきません。
ちゃんとした薪ストーブを購入し、煙突をつけると、100万円近くにもなってしまいます。

ここでは、煙突は1重のものを使っているので、煙突掃除を1シーズンに2~3回行わなければなりません。2重煙突ならば掃除の回数も減ってくるでしょう。
(高いですが・・)

また、冬場に使う薪を夏場にストックしておかなければならないのも、手間のかかる代物です。
針葉樹よりも広葉樹のほうが火持ちが良いので、量は少なくて済みますが、高価になってしまいます。
住宅系の針葉樹の端材は乾燥しすぎて着火しやすいが、すぐに燃えて無くなってしまうのが難点です。


   薪ストーブの説明を受けます


      古民家風に仕上げた天井


   床板の隙間から下の暖気が上がってきます
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阪神・淡路大震災から12年

2007-01-18 09:27:17 | 日々雑感


昨日、阪神・淡路大震災から12年が経過しました。
その後、建築基準法が改正され、構造計算も新たな方法が採用されるようになり、耐震技術は格段に上がったように思えます。
木造では面耐力板の採用や金物の強化。
鉄筋コンクリート造では限界耐力計算等の採用です。

新潟県中越地震では、既存の木造住宅が意外ともったことで、基準法改正の効果が現れたとされています。
雪国の木造の場合は柱が4寸(12センチ)と決まっているので、他地域の3寸や3.5寸の柱に比べれば強いはずです。また、雪が積もるので変な施工をすればつぶれてしまうので屋根も頑丈にできているのです。
多雪地域では瓦屋根よりも鉄板屋根が多いので、屋根が軽いのも被害が少なかった要因のひとつ。

高度経済成長期にはいろいろな手抜きがあったのが、今回の改修で確認されました。
基礎にベースがなかったり、筋交いが入っていなかったりと、被害の大きな家では手抜きが見つかっています。
施工がちゃんとしていれば、被害が最小限に止められるのです。

伝統構法が耐震性に優れていたことも確認できたのも成果のひとつでした。

直下型の地震の場合、まず竪揺れのショックがきます。
プレートテクトニクスというのでしょうか?プレートとプレートの衝突面が破壊されて上下に地盤が隆起する。そのショックは想像を絶するものです。
旧山古志村や川口町のように、一瞬に家が崩れたり、山が動いたりするのです。

その後に、本震並みの横揺れの余震が何度もやってくるので、被害はどんどん大きくなっていく・・

現在の耐震技術では、一回目の横揺れには耐えて人命を守れるが、その後の余震は全く考えていません。竪揺れにも対策がなされていないのが現状です。

震源地に近い川口町では1回目の本震で急いで避難して助かった話もあります。
2回目の地震で家がぺちゃんこになったのです。
これは、家が少ない地方だからこそ言えることで、ビルが立ち並ぶ都市部では逆効果です。

耐震診断などをして、家や敷地内の何処が安全か確かめておき、地震の際には逃げ込んで、余震がある程度収まってから逃げ出すのことが考えられます。

都心部の地震の場合は、阪神・淡路大震災の教訓が一番役に立つでしょう。
12年も経過していますが、もう一度あのときの状況を検討することが、これから起るであろう関東、東海地震への備えでもあるのです。
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薪小屋

2007-01-17 11:56:06 | CO2を25%削減


わが社の工場の入り口に設置してある無人薪販売小屋です。
杉の端材が30キロ米袋に入って100円で売っています。

材料は、工場や現場で出た県産杉の端材で、最後の最後まで利用してやれば、木材の利用率は100%に近くなります。
通常は、処理場へ運搬して単に焼却するのですから、もう一度このようにして使えば環境にもやさしいわけです。
用途は、薪や工作の材料等が考えられます。

年末に満タンにしておいた小屋の中も、ほとんど空の状態になっていました。
各地の神社で年末年始の薪に使われたようです。
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生ごみ処理器

2007-01-16 11:45:24 | システムキッチンを考える
流しセットに設置する生ごみ処理機の実演を見に行きました。

現在市販の生ごみ処理機は野菜しか処理できないそうですが、この生ごみ処理機は粉砕処理するため、魚の骨や硬い貝殻でも処理できるとのこと。

シンク下に収納できるので、見た目もスッキリします。
ただし、現在流行の引き出し式の収納の場合は取り付けができません。

ごみの有料化により、都心ではこういう装置の付いたマンションが売れているそうです。
ごみは乾燥させて、粉のようになり1~2ヶ月は貯められ、出てきた粉は有機肥料の材料にしたり、小型軽量してごみとして出せるそうです。



    こんな感じで流し下に収納


   にんじんを切って入れてみます



   処理された残渣です



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天プラ風呂

2007-01-15 10:12:44 | 長岡市中島 バリアフリー住宅(越後杉)


本日も雪が降っています。1月にしては少なめですが、とりあえず降っています。
来週から2月中旬までは大雪になる可能性もあるので、注意しようと思っています。
実際には、除雪器具(スコップ、ダンプ)の装備やガソリンを空にしない対策です。


最近は、介護設備を中心にした話題が多くなっていますが、本日は寝たまま入れる浴槽です。
「天ぷら風呂」とも呼ばれるこの浴槽は、ストレッチャーから専用のリフトに搭載後、専用浴槽に上から吊り込まれる形態で入浴します。
いわゆる「機械浴」に近い形となりますが、寝たきりの人たちを入浴させるにはこれがベストでしょう。

  参考 OG技研

ただし、一般家庭にこれを設置するにはスペースが必要なことと、コストが掛かることが問題です。
(器具の値段と、訪問介護・看護の専門家を呼ぶ値段)

健常者が入浴する場合にも、階段がないと入れないし(高さが70センチもある)、浴室の美観としても、こんなのがドーンとあると、「お風呂」というイメージではないので、落ち着かないことでしょう。

ただし、このスタイルは理想なので、先日考えておいた天吊りリフトと合わせて「フツーの風呂」を設計したいのです。
いわゆるバリアフリー住宅は医療関連施設の延長になりやすく、殺伐とした部屋になりやすいのですが、居心地の良い部屋にしたいので工夫が必要なのです。


また、公共や医療機関等の訪問入浴サービスも合わせて検討する必要もあります。

  長岡市移動入浴サービス

概要
介護保険の適用を受けない、家庭で入浴することが困難な重度の障害者の家庭に、移動入浴車が巡回して、入浴のサービスを実施します。


時期及び対象者
<申請・届出の時期>
随時

<対象者>
次の条件をすべて満たす方
1 身体に重度の障害があり、自宅での入浴が困難な方
2 医師が入浴できると認めた方
3 家族等の手伝いが得られる方


必要なもの
<提出書類>
1 入浴サービス利用申請書
2 身体障害者移動入浴サービス事業利用世帯状況調べ
3 身体状況調査書
4 診断申出書(医師の記入による)
 
<用意するもの>
ありません。


場所・連絡先
<申請・届出先>
長岡市役所 福祉相談課
各支所保健福祉課

<受付時間>
平日 8:30~17:15

長岡市障害者生活支援センター
平日、土曜日 8:30~19:00 日曜日、祝日 8:30から17:00 

<休日>
市役所 土・日曜日、祝祭日、12/29~1/3

長岡市障害者生活支援センター 12/29~1/3

<質問・相談窓口>
福祉相談課 障害活動係 
電話:39-2218 FAX:32-0160
Mail:soudan@city.nagaoka.lg.jp

長岡市障害者生活支援センターふかさわ(西津町4668 桐樹園内)
TEL:47-2208 FAX:47-2206

長岡市障害者生活支援センターあさひ(旭町2-3-3)
TEL:32-5877(FAX兼用)

関連事項
<申請・届出方法>
福祉相談課、各支所保健福祉課又は障害者生活支援センターへご相談ください。希望者宅へ支援センター職員等が訪問、その場で現状を聞き取り調査して、申請書類を作成します。

<申請・届出をする人>
申請者本人又は委任された人

<費用>
障害者本人分と扶養義務者分の利用者負担額があります。
それぞれの住民税額や、前年所得税額により利用料は18段階に分かれます。
詳しくはお問い合わせください。

<申請・届出後の市の対応>
市では、利用業者を指名し、業者は、申請者の家状況調査を行い、入浴サービスが可能か市に報告します。市は、業者から入浴サービス可能の報告を受けて、申請者に「利用決定通知」をお送りします。

<受け取るもの>
「利用決定通知書」




お問い合せ先 福祉相談課
TEL:0258-39-2218  FAX:0258-32-0160  メール:soudan@city.nagaoka.lg.jp


   訪問看護サービス

中央病院系列訪問看護ステーション
長岡中央総合病院
〒940-8653 長岡市川崎町2041番地
TEL 0258-35-3700
FAX 0258-33-9596


立川病院系列訪問看護ステーション

たちかわ訪問看護ステーション
〒940-2138
新潟県長岡市大字日越337 悠遊健康村病院内
TEL. 0258-47-8518


田宮病院系列訪問看護ステーション

西長岡訪問看護ステーション
〒940-2124
新潟県長岡市希望ヶ丘3丁目11-11
電話:0258(28)6828

はすがた訪問看護ステーション
〒940-2023
新潟県長岡市下柳2丁目5番5号コーポ裕(引越ししました。)
電話:0258(27)7373

こしじ訪問看護ステーション
〒949-5411
新潟県三島郡越路町来迎寺甲2347-3
電話:0258(41)3737


新潟県看護協会訪問看護ステーション

訪問看護ステーションさんわ
所在地 長岡市三和3-4-16
電話
FAX 0258-30-5565
0258-30-5563
開設年月 平成10年10月
職員概要 保健師1、看護師11、事務員1
うちケアマネージャー有資格者4名


せいきょう系列訪問看護ステーション

訪問看護ステーション
す ま い る
〒940-0042 長岡市前田1-6-7
TEL 0258-39-7019
FAX 0258-38-6330


  ショートステイ可能施設

重度障害者更生援護施設 リハビリセンター「王見台」
長岡市王番田町1075
TEL:0258-28-8800
  感想1

  感想2



立川総合病院 悠遊健康村病院


  参考
 
病院の通信簿



「バリアフリーを考える」へ・・
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タンカ・リフト

2007-01-13 09:29:37 | 長岡市中島 バリアフリー住宅(越後杉)
平成15年に建築した吉田町T邸は、山の木を使った家作りもテーマでしたが「バリアフリー住宅」もメインテーマのひとつでした。

天井リフトを設置して、車椅子からベットや浴室への移動が可能となっています。
1つで何役もこなしています。
特に、お客さんのお母さんが一人で介助できるのも、ひとつの利点となっています。ベットから車椅子への移動は2人くらいいないとできないのですが、リフトを使えば1人でも楽にできるのです。

介護用品としては、この天井リフトと車庫の昇降機のみで、機械としては最小限で且つ有効に活用することで、コストも抑えています。

通常、完全バリアフリーとなると、病院のような感じになって、とても住宅とはいえないゴツイものになりがちですが、病院に住んでいるわけでもないし、落ち着かないので、県産材をふんだんに使った癒しの空間の要素が強い住宅をめざしたことで、「長年、そこで住みたい」という施主様の念願が叶ったのでした。

さらに、この図は、要介護段階がランクアップした場合に適合できるようにバージョンアップするためのタンカ廻りのリフト活用案です。
「1人でできる介助」を目標にしました。2人いればなんのことはなくクリアできるし、早いのですが、あえて、住宅で一人で介助すれば人手を呼ばなくても済むではないかというところです。

主用途は入浴ですが、これならば通常施工している普及型の浴室を活用でき、コストが下げられます。「機械浴」だと専用の浴室になってしまうので、同居者の生活には、さらに別の浴室を設けなければならないのです。

天井リフトを使うことで、ベットからストレッチャー(車足付のタンカ)への移動も1人でできるようにしてみました。

おそらく、メーカーで考え出されているのでしょうが、介護側からの発想ではなく、建築家からの発想です。
より快適な暮らしをトータル的に提案するのも仕事です。


「バリアフリーを考える」へ・・
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旧栄町 T邸木組みイメージ

2007-01-11 11:55:29 | 旧栄町 T邸(越後杉)


この木組み図は旧栄町T邸の越後杉デザインコンペへの提出用に書き下ろしたものです。
1階、2階、小屋組みと1階の構造を主体にして描いて見ました。
当初の設計図よりも、こちらがほぼ正確に構造が把握できると思います。

「越後杉」を一般に普及させるためにデザインコンペをして、消費者にアピールしようというもので、新潟県木材商組合連合が開催しています。

T邸はまだまだ建築途中ですが、コンセプトとしては「山の木を使う」のが主題ですので、完成していなくても提出してしまおうということで、プレゼンボードを作ってみました。

募集要項の一言PRでお客さんからのメッセージを書いてもらったのでそのまま引用しています。


「地元の木」「天然乾燥」「伝統構法」をキーワードに建てた家です。
この家は自然な乾燥で金具を使わない「木」と「木」との組み合わせで建てたので、今もこの「木」たちは息をしながら生き続けているのです。
これは昔の人々が考えたもので、住めば住むほど味の出る家で、その家の良さをこれからも子供たちに伝えていきたいと思います。
私たち家族は、この「生きた木の家」といっしょにずっと健康なくらしを続けていくでしょう。


お客さんの想いが心に響きます。
私は、その想いに応えるために家を建てているのみ・・

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長岡市内 雪景色

2007-01-10 10:07:25 | 長岡の紹介


昨晩は冷え切っているなと思ったら、雪が降ってきていたようです。
積雪3~5センチというところでしょうか・・
ようやく雪国らしくなってきました。

市内の幹線道路は渋滞となっています。
どうしても、雪の降り始めはこうなってしまいます。
まだ慣れないので、低速になってしまう・・

こういう日は、あまり動き回らないほうがよさそうですが、そういうわけにはいかないのが辛いところ・・

昨日は、神社の木を切りたいとの依頼があり、下見をしてきました。
街中なので、クレーンを用いての作業となり、山とは一味違った伐採となります。
冬の間に切るのが時期的に好都合なのですが、どうなるか・・
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桜フロアー貼り

2007-01-09 14:15:16 | 旧栄町 T邸(越後杉)


昨日までの大風もおさまり、冬型の気圧配置となって雪が降ったものの、まだ積雪は少ないです。

昨晩は震度3の中越地震の余震もあり、まだまだ地震の後遺症が残っているようです。本震ほど大きくはなかったですが、久しぶりなので皆さん、びっくりしていたようです。
今年も大きな災害がないように祈るばかりです。


旧栄町T邸では、ホール、縁側まわりの桜フロアーを貼り始めています。
中越地震の年の春に伐採し、3年寝かせておいた山桜も、適度に乾燥しました。

昨年の春に村松のマルユーにて板に割り、夏の間ウチの工場でさらに乾燥させて建具屋にてフロアー加工しておいたものを寝かせておいて、ようやく施工にこぎつけました。

大割りにしたときは、やわらかかったのですが、乾燥とともに硬くなり、釘を打つにも錐もみ(きりもみ=あらかじめ穴を開ける)しないとひびが入ってしまうくらいです。

手入れさえよくすれば、黒光りする美しい床となるでしょう。
昔は米ヌカ油で拭いていたようですが・・
お客さんも伐採に参加した山桜で、山への思い入れも強いようです。末永く大事に使っていただけるでしょう。
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