べんりや日記

住まいのこと、情報発信!

中之島 応援隊結成(?)

2006-07-26 21:22:40 | 中ノ島町 浅野美容室(越後杉)


昨日、中之島のお客さんのところで、

「長野の土砂崩れを観ていると涙が出てくる。スクールバス等を使って行けないものか?」

という話を聞きました。長岡市に合併した旧中之島町は、合併する前は町であるていど融通が利いたのですが、合併後は長岡市の教育委員会の管理下になり、今までどおりに自由が利かなくなってしまったそうです。

7・13水害のときは全国からたくさんのボランティアが手伝いに来てくれて助かり、その恩返しの想いもあるのでしょう。

次の朝、市議の人とやりとりをしているときに、その話題を出したら、「社会福祉協議会」へ行けばよいという情報を得て、午前中の仕事を済ませてから、当局へ出向いたところ、丁度、

「バスを出す団体があり、別の団体(小千谷の震災の人たち)と相乗りになるがどうか?」

という話が持ち込まれたばかりで、さっそく中之島のお客さんのところへ連絡してもらいました。

この週末に岡谷市へのボランティアが予定されているそうで、短期間に話がまとまるかどうかはわかりませんが、人と人とのつながりを大事にすればなんとかなるのではないでしょうか?

何もしなくても、話を聞いたり、同じ境遇でそこから復興してきたこと等を話すだけでも、被災者の力になると信じています。

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世界一受けたい授業にて・・

2006-07-24 15:19:32 | 長岡市深沢町 山の木


これからの地球が危ない。ということで2000年に開催された「環境問題」の講演会を聞き、自分ではどういった動きができるか模索した結果、県内の林業が危機的状況にある現状を知り、自分の職業形態を改善することで温暖化防止に貢献できるということで、自社の使う材料を県産杉に切り替えてきました。

1.育林と伐採を計画的に行えば二酸化炭素を固定しながら恩恵を受けることができる
2.地元の材料を使えば、環境的、経済的に循環する社会が形成される
3.生産地に近い場所で消費すれば移動距離が短縮でき、エネルギーを節約できる


この3点の目標をめざしてきましたが、新潟県7・13水害、新潟県中越地震による復興の混乱でその目的もうすらいでしまいました。
復興にもほとんど県産杉で対応してきましたが、その目的は県産杉の補助金の使用に移行してしまいました。

先日、日テレ系の「世界一受けたい授業」にて、最新のコンピューターの計算では温暖化が思ったほど早く進行し、あと20年ほどで平均気温が2℃上昇、危機的状況となるということでした。
2006年がターニングポイントということです。

この6年間で、いろいろと努力してきたことが水の泡になってしまうのか、または経験が活かされて改善の方向に行くのかの重要な年となるようです。

どちらにしろ、県産材を使っていく姿勢は変えません。

「県産材を使う」ことは、消費者にとってどのようなメリットがあるのでしょうか?
前出の3点の目標は自社にとって流通の段階での中間的なメリットですが、消費者にとっても同じことです。

1.生産者と消費者の顔の見えるつながりができ、安心した生産、消費ができる。
2.地元の物を大切にする(使う)習慣ができ、子育てに役立つ。

等があげられるでしょうか?
では、デメリットは?

1.高い
2.強度が弱い
3.狂いやすい

というイメージが強いことです。
実際はどうなのでしょうか?

1の「高い」に関しては、輸入材と逆転しているところもあります。
中国の需要過多によって日本に入ってくる材料が少なくなっている上に、エネルギー高もあいまって米松が国産杉よりも高くなっている。
中国の「安い」はずだった人件費も上昇し、中国製の割り箸から国産に切り替える事態も発生しています。

2の「強度が弱い」に関しては、中越地震により実証済みですが、大きな材料・・特に丸太のまま使ったり、金物を使わなければ解決でき、地震に強い家ができます。

3についても、狂う方向を見定めて使えば、強い家ができるということです。
乾燥工程を設けて、狂わせてその狂いで材料同士をかみ合わせる・・
自然乾燥によって強度や耐久性をを保ったまま乾燥する・・
時間がかかりますが、自然の流れに逆らわない方法です。
ただし、居住中も狂うことが発生してきます。天然の木を使っているからです。
「性能表示」を気にする人にはお薦めできません。大手ハウスメーカーの建材と糊だらけの狂わない家をお薦めします。

県産材を活かすも殺すも使う側の工夫次第なのです。
実際には、使う側が「めんどうくさい」というだけなのですが、最終的にはお客さんの決断にかかっています。使わせるように促すのが効果があります。
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信濃川 増水

2006-07-20 20:09:36 | 長岡の紹介


全国的に前線が活発となり、長野や静岡方面で土砂災害が多発しているようです。
新潟は、昨日の昼から晴れ。
前線は南下し、涼しくなっています。

上流(長野)で降った雨により、信濃川が増水し、警戒水位を超え、橋が通行止めとなる状況です。
今朝はすでに水が引いてきましたが、昨日の深夜は橋梁の直ぐ下まできていて、8月初旬に開催される花火大会のヤカタ船が堤防から3~4mくらいまで浮かんできていました。

写真は、今朝の信濃川で、まだまだ増水している状況です。
この状態で前線が北上し、中越地方に集中豪雨が降った場合、信濃川に流れ込む支流の堤防が決壊し、大惨事となるでしょう。

お昼までに、水が引き、ほっとしたところですが、まだまだ注意が必要です。
おそらく、台風が北上し、前線を突き上げない限りこの状況は続くと思います。

そのときこそ、注意が必要となるのでしょうが・・
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あじさい

2006-07-12 19:26:37 | 旧栄町 T邸(越後杉)


新潟県の各地で大雨洪水警報が出され、梅雨らしい気候となりました。
中越の田園地帯でも農業用水が増水している光景が多く見受けられます。

2年前の13日は記録的な大雨により、大災害となりましたが、今年もやはりこの時期に雨が集中して降る傾向にあります。
明日は、堤防の決壊した旧中之島町で追悼式典があるようです。

写真は、旧栄町T邸付近でアジサイが満開となった様子です。
やはり、梅雨にはアジサイがよく似合う・・
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浅野美容室 カキシブで塗装中

2006-07-11 08:39:03 | 中ノ島町 浅野美容室(越後杉)


台風の接近により、連日30℃近くのフェーン現象にて真夏日が続いています。
雨は降らなくとも、高温多湿は体にこたえます・・

旧中之島町の浅野美容室も大詰めをむかえています。
構造材の褐色塗装を安定させるために、カキシブを塗り、磨きをかける作業をしています。
この作業は、根気の要る・・しかも磨き上げなければならないので、塗装屋さんは嫌がる作業です。簡単なカウンター類をまかせ、あとの構造部分は自ら手を入れています。

精魂こめて・・いわば、家に魂を入れる「儀式」みたいなものとなっています。


写真は、先週の土曜に子供を連れて行ったときの写真ですが、吹き抜け部分の明かり窓から顔をのぞかせています。

階段室の明かりを店舗に取り入れようというものです。

階段から店舗を見渡せるのですが、ここは最終的には「明かり窓」にして出入りができなくなります。(残念ですが・・)

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ド根性ガエル

2006-07-06 21:26:57 | 旧栄町 T邸(越後杉)


旧栄町のT邸で瓦をあげる作業が続いています。
本屋は葺き終わり、下屋の段階となっています。

連日、雨ベースでときどき曇りの天候ですが、本降りでないのが幸いしています。
晴れ間のあるうちに外部を塞ぎたいところ・・

この写真は、下屋の瓦に登ってきたカエル!
どう上ったのか・・とにかく根性のカエルです。

見習いたいところです。
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局地的な大雨で増水

2006-07-04 12:10:28 | 旧栄町 T邸(越後杉)


先週の金曜日から月曜の夜にかけて、三条市、加茂市を中心に集中豪雨となり、田んぼの排水が間に合わず、増水する場所が相次いだようです。

梅雨前線の南側に暖かい湿った空気が連続的にぶつかって、局地的な大雨になる傾向のようです。
7・13水害の時も12日の夕方から降り始め、13日の昼頃まで大雨となり、各地で鉄砲水が発生したのでした。

今年は九州地方で土砂災害が発生しているようですが、前線の形で今後どのようになるのかわからないところです。
今月の中ごろまでは注意が必要でしょう・・
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