何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

「言葉」の置きぐすり

2010-05-24 22:18:22 | Book Reviews
越中富山の薬売り秘伝 心がシャキッとする 「言葉」の置きぐすり』 寺田スガキ・著、東邦出版、2008年4月4日

p.22 自発的に積極的にやる人の前には路が開かれる 何もしないでいて幸福の与えられることはない

p.24 大成する人は気に入らぬ事の中にもよさを発見する

p.28 人には年齢に応じた「初心」がある

p.37 厄年は躍進のヤクと考えよ

p.41 過ちはだれにでもあることでそれを改めないのが本当の過ちである

p.45 欠点を認めても値打ちは下がらない そこから向上が始まる

p.55 当り前と思うところに感謝すべきことがいくらでもある

p.57 単なる幸運というものはない 幸運は努力の中で生まれる

p.57 努力とは力むことではない 誠を積み重ねることである

p.58 金や物だけを追い求めると人としての尊いものを失う

p.67 わがままを自分でおさえられる人は一番強い人である

p.100 思いやりの心の乏しい言動では人は動かない

p.102 信用・人望・人徳は「築く」もので「つくる」ものではない

p.106 相手の身になって考えた言葉だけが強い説得力を持っている

p.108 陰で言うから悪口になる 心を込めて直言すれば忠告になる

p.111 最も身近な人の助言を一番迂闊に聞き逃している

p.131 人の上に立とうとする人は皆の召使いのつもりで働かないと人を動かせない

p.133 同じやりかたをしても誠意の有無で成果は違ってくる

p.139 物事は完成まぎわが特に難儀であるから九分どおりのところを半ばと考え最後まで努力するがよい

p.141 人の批判を虚心に聞けば自分の真実の姿が見えてくる

p.147 仕事が成功するかどうかは小さいことをおろそかにするかしないかできまる

p.161 身に過ぎた果報は災いの基

p.161 物質の乏しさよりも心の貧しさの方がみじめである


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