何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

パーソナルブランド

2009-02-20 22:44:46 | Book Reviews
ビジネスで成功する決め手は、パーソナルブランド」 越石一彦・著、ゴマブックス、2005年11月10日

p.17 変革の時代といわれ、社会のシステムが激変しつつある中で、人間だけは、いつの世も不変です。そして、人をだいじにする会社は伸び、逆に、人を単なるコストとして考える会社は衰退するという厳粛な事実があります。

p.108-9 一般に、「人材」にも四種類あるといわれています。会社の財産となる「人財」、会社のために尽くす「人材」、単にそこにいるだけの「人在」、それに役立たずでリストラされる「人済」。社員はコストにすぎないと考える経営者なら、社員の能力や実績を近視眼的な見方で判断し、不要な人間はどんどん捨てていくでしょう。しかし、社員の実績が上がらないのは、俗悪な職場環境が、せっかくの才能ややる気をしぼませているからです。

p.111-2 自分が売り込む商品をだいじに思う気持ちがあれば、セールストークにもおのずと熱がはいり、売りこみの言葉一つひとつに力強さが出てきます。上司に言われたからとか、ノルマを達成しなければならないからとかいう場合と、この商品を売りたいから売るという場合では、言葉の説得力に天と地ほどの開きがあります。

p.164 また、「利益より理念」という点でも考え方が一致しています。もし、会社の利益と自分の経営理念が相反するような事態に直面した際、どちらを優先するかといえば、躊躇なく経営理念を選ぶというのです。早い話が、金のために自分の魂は売らないということです。
 金儲けに執着する経営者には、人をだいじにするという、経営の本質が見えていません。
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