何かをすれば何かが変わる

すぐに結論なんて出なくていい、でも考え続ける。流され続けていくのではなくて。
そして行動を起こし、何かを生み出す。

売れる&儲かる!ニュースレター

2009-02-05 23:17:46 | Book Reviews
売れる&儲かる! ニュースレター販促術」 米満和彦×高田靖久・著、同文館出版、2006年11月6日

p.52-3 本書で推奨する「定期ダイレクトメール」とは、「売りこまないダイレクトメール」です。「販売促進」ではありません。「お客様との関係促進」です。

p.69 ニュースレターは一方的に情報を送るだけのものではありません。「双方向性」の要素を取り入れることで、さらにお客様との深いコミュニケーションが図れるようになります。

p.99 ニュースレターの基本的な考え方は、商品の宣伝や価格訴求ではありません。あくまで、店やスタッフのことを知ってもらうためのコミュニケーションツールです。

p.118 消費者は常に心のどこかでアドバイスしてくれる人を求めているのです。彼らは、最終的にアドバイスしてくれる人から商品を買いたいと考えます。
 ですから、ニュースレターでは機能や価格といった商品の表面的なことばかりでなく、商品の利便性や効果、類似商品との比較、使用した感想といった商品のアドバイス情報を書き記すようにするべきなのです。
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