長谷寺・献花祭

今日は、大和・長谷寺の「ぼたんまつり」（4/18～5/10）のスタートにあたり、本尊の十一面観音へのぼたん「献花祭」が行われ、講のメンバーとして参加してきました。

今年の催しは「せんとくん」も稚児さんに混じって参加です。稚児さんの手を引いて・・・というか、手を引かれて・・・といったほうが良いのかも・・・。


▲練り供養には、せんとくんが稚児さんの手を引いて・・・。

参道にある伊勢辻からスタート、そして長い登り回廊を経て本堂までの練り供養が続きます。通り道では、可愛い稚児さん共々、せんとくんの人気は凄いものです。カメラが追いかけます。
せんとくんは、視界が狭いのか、階段の昇り降りには手を引かれて・・・大変です。

何しろ、天候が良くて陽射しが強く・・・汗ばむくらいで・・・。稚児さんも、ママ・パパに手を引かれたり・・・抱かれたり・・・親子共々汗だくの様子です。
もちろん「せんとくん」も・・・。

本堂・礼堂では、せんとくんのお手伝いで献茶に続き、紅白の牡丹が本尊・観音さんに供えられ、献花祭も無事終了です。



▲牡丹の献花には、せんとくんもお手伝い・・・。

終了後は、本堂・舞台に参列者全員揃っての記念撮影。もちろん、せんとくんも一緒です。


▲参列者の集合写真撮影のあと、せんとくんとの思い出の撮影が・・・。

長谷寺境内には、7000株、150種のぼたんが植えられていて、今日当りで１割程度の開花です。
でも、牡丹桜・山吹が満開で、早くもシャクナゲも見頃を迎えているため、早めに行かれることをお勧めします。
本坊前の樹齢３００年のボタンも咲いていましたので・・・・。

これらの花たちの様子は明日、お知らせ致します。

春の庭

一斉に春の花が咲き始めました。
心も晴れやかになります。
蝶やハチたちも、忙しく飛び回っています。

今日は、長谷寺の「献花祭」に向います。参道を稚児たちと行列に参加します。
いよいよ、「牡丹まつり」が始まります。


▲紫色の花は、チョットいじけた「ルピヌス」です。ネコヤナギの木の下で咲いていました。白・赤・橙色の「ラナンキュラス」。白い花にとまっている虫が、花の中心を食べるのです。退治しなければ・・・・。

▲上：鉢植えの「コメツツジ」と下：「青涯ツツジ」。

▲路地植えのツツジです。

▲藤の花も満開に近づいてきました。

▲パソコン横に彩りを揃えました。ラナンキュラスが次々と茎を伸ばして蕾をつけています。庭のアチコチに咲きだした「フリージア」は甘い香りを漂わせています。
紫色の「ヒメキンギョソウ」は、花畑ではないところで勝手に咲いています。