昨日の続きです。
腰を庇いながら、桜めぐり(4/10訪問)をしております。
今年の満開時期は、例年通りとはチョット違い、訪ね先が後先逆になったり・・・と、戸惑いながらの花めぐりです。
また、花見を楽しむ日が長引いて・・・私にとっても良かったとも言えるが・・・。
でも、桜の木にとっては、かなりのストレスでは・・・?
「来年は、花芽を少なくしょう!」と、木が自衛策をとるかも知れません。
昨日の続き ③ 「佛隆寺の千年桜」です。
右半分(東側)は5分咲きであるが、左側は2分咲きです。満開まで、あと3日ほど・・・。
大きく羽根を広げた鳥のような樹形で、左右の枝の光を浴びる時間の多少で、こうなるのだろう。
▲宇陀市榛原区赤埴・佛隆寺の千年桜です。樹齢900年のモチヅキザクラの一種で県指定の天然記念物となっています。
最後は、④ 長谷寺です。
いつもとは違う角度から撮ってみました。
▲桜井市初瀬・長谷寺。本堂の舞台を真正面から見える山の上から撮りました。このアングルは初めての試みです。向って、左端には五重塔も見えます。
この山に登るには、急な山道で・・・ちょっと腰に応えました。撮影場所は、恐らく、2.3年もすれば、手前の木々が大きくなって、絶景が遮られると思います。