スターアニスの 『大和路 里の光彩』

アーカイブ中心の風景写真、趣味の書・刻字など・・いろいろと楽しんでおります。

桜めぐり・・・談山神社の薄墨桜

2009-04-13 17:10:35 | 奈良県・三重県の桜探訪

連日、26度を超す暑さで・・・自宅の周りの桜は一気に葉桜になりつつあります。
散歩を兼ねて・・・・談山神社の桜を訪ねました。
この神社は、新緑の頃、そして紅葉の頃も綺麗ですが・・・桜の頃もいいものです。
染井吉野300本、八重桜50本、彼岸桜50本、山桜200本、樹齢600年の薄墨桜(桜井市指定文化財)もあります。
薄墨桜は、根元を保護され周りのモミジに負けまいと・・・背を伸ばし、薄い白色の花を満開にしていました。


▲『淡墨桜』・・・と書くのかな? 散りぎわには「淡い墨色」になるからと教えて貰ったが・・・今は満開ですが・・・もう少しで淡い墨色になるのかなぁ?

▲樹齢600年と言われていたが・・・本当かナ? でも、樹高はかなり高い。
根元を踏みつけないように、渡り橋が設けられている。

▲「けまりの庭」の桜は満開です。うしろにあるのは、「神廟拝所」と「十三重塔」です。

▲「神廟拝所」の周りは、満開です。

▲十三重塔の周りは、散り始めています。

▲「神廟拝所」の横のハナモモは、満開です。

▲観光ホテルの上にある高台には、桜の木は散り初めていました。花びらはジュータンのように・・・。

▲ハクモクレンの古木の後ろには十三重塔が・・・・。

▲最後に、「神廟拝所」の周りの満開の桜を・・・。

コメント (5)
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