「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の続編。DVDで見ました。
予告編で「前作を凌ぐ禁断の世界」と言ってるけど、前作の超ぬるい「禁断」を
さらに全くどこも一箇所も凌いでないので、笑っちゃう。笑
前作の感想を見るとわかるけど、まあ安っぽい話なんですよ。
映画としても安っぽい。でも出てくる王子様は超お金持ちで
タクシー代と言って2万ドル以上の小切手を切ってくれる。
イケメンでナイスボディ。
女の子もきれいですが、王子様のいい体もバンバン出てきます。笑
そういう夢のような王子様を見るのが楽しいのか、
原作はずいぶん売れたようだし(世界で一億部とか書いてあった!?)
映画も続編が出るのは、たくさんの人が見たのでしょう。
でも映画館で見るほどじゃないし、DVDで見るほどのものでさえないんだけど
なんとなく借りてしまった。義理堅い。
多分3部作らしいのが今年上映されても見に行かないけど
また来年くらいにDVD借りて見てしまうかも。笑
前作で、別れてほんの数日後?なんだかんだとすぐによりを戻す。
そしてまた何かあって女子が怒って別れるといい、
男子が心入れ替えると誓い、よりを戻す。
この繰り返しを延々見せられる映画でした。またか!のツッコミとともに。
前作の感想で、「彼女が(彼と別れて)取り戻したのは自分自身ではなく、
広く世間的に認められているロマンチックな恋愛というものへの幻想」
だと書いたけど、本当にその通りのままで、でも
今回は別れずに、ロマンチックな恋愛をゲットする試行錯誤、という感じ。
その甲斐あって、彼女の望むアメリカ的ロマンチックな「正しい」恋愛関係を
だんだんと築き上げていきます。
その途中に、セクハラ男やストーカー女子、年上の女ミセス・ロビンソン
(という名前じゃないけど、つまりそういう役。映画「卒業」のことね)など
二人を邪魔する人たちがぽこぽこ出てくるんだけど、
とってつけたような薄っぺらさで、特に年上女役の
キム・ベイシンガー、好きな女優さんなのに(「ナイン・ハーフ」のヒロイン)
こんな映画の、つまんない扱いの役をさせられて、気の毒だったなぁ。
情熱を込めて貶すほどのものでさえない映画だけど、
タクシー代に2万ドルくれる彼氏は素敵だなーと思いました。
映画の中にしかいないけど。笑
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます