sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

地雷

2020-12-25 | Weblog
ある問題でそれぞれが別の種類の当事者性があって
どちらも自分の傷に関連する部分が譲れなくてというのを今朝見かけたんだけど、
地雷(という言い方は好きじゃないけど自分にとって少しも譲れないところ)の在処は
本当に人それぞれだな。

わたしにも昔はそういう地雷があったと思うけど、今は地雷踏まれても、
ああわかってくれないんだなと、それは踏まれるとまだ痛い傷痕なんだけどなと
悲しく思うだけで意地になったりはしない。そんなエネルギーもないしな。

誰かとそういう議論になったら大体わたしが折れます、
というかそれが相手にとって譲れないし触らせない傷なんだろうと思うと、
どれくらいの傷なのかよくわからなくても、
自分の傷は自分で手当てして相手の傷には配慮する。優しいのではなく、
人の傷でも傷は痛いというだけの過共感のせいだけど。

そして、べべチオのうたを歌う。
♪ちょちょいのちょいって傷を治す人になる〜
というところをボソボソと歌って、自分の傷を撫でてあげてる。

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