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sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

のんびりこんびり

2017-05-19 | こども
息子とわたしの間でしか使われていないだろう表現というのがいくつかあって、
たとえばのんびりすることを「のんびりこんびり」というのですが、
それがさらに縮まって「のんこん」という言葉になってます。
「のんびりこんびり」はかなりゆったりした気分のときに使い
「のんこん」は説明的に使うことが多い気がする。
今日の用事は全部済んだのでもう、のんこんする、というふうに使います。笑

写真は地下鉄で見かけた多分双子の少年。
お揃いのニットのとんがり帽子がちょうキュート!
のんこん感があります。

茶碗と切手

2017-05-16 | こども
何ヶ月ぶりかにうちに来て、就活で大阪や東京に行ったりしながら
家ではだらだら食べて寝てしゃべってのんびりして、
母の日の前日に帰った息子ですが、
母の日の連絡は何もなかった。

母の日LINEスタンプくらい送ればいいのにと思うけど、
金沢に遊びに行った時に買ったという九谷焼のお茶碗と、
東京の美術館で100万人来館記念の日にもらった切手をお誕生日にとくれたので、
まあいいか。
(しかしわたしの誕生日は二ヶ月前なんですけど・・・w)

とりあえず、わたしには切手を与えておけば機嫌がいいということを、
息子は知ってるので、そこは正しい。笑
お茶碗の模様も、ちょっと切手っぽいでしょと言ってたな。

世界に興味がない子どもたち?

2017-04-30 | こども
数年前、香港で大きなデモがあった頃、息子が香港に行くのに、
息子に「今行って、デモは大丈夫なん?」と聞いたのが
ゼミの先生とおかあさんだけだったと言ってた。
大学生は新聞読まないし、香港のデモのことさえみんな知らないって。
経済専攻でも世界情勢全然知らないようなやつばっかりじゃ、
そりゃ理系の少なくとも専門だけでもできるやつの方がマシだよなぁ、と。
でも医学部の学生たちは、それ以上に時事問題わからないって言ってたな。

新聞読まないニュース見ない本も読まないで、
ネットで上辺だけさっと拾って、
読書感想文のつまらない模範解答みたいなレポートばかり書くんだよ。
知らないことについて、よく調べないし
もっともらしいこと書くとそうなるんだねぇと。
そういう技術だけは受験で身に付いてるらしい。

高偏差値校の高学歴の人たちが、
勉強だけできる馬鹿ばっかり、と言われるのにいつも反論してきたけど、
もう反論しないでいいよと言われる。あぅ・・・。

あくまでも息子周辺の偏ったケースであることを祈ります。

小学生の頃の息子が

2017-02-18 | こども
息子じゃない就活生が、自分の写真を勝手にマクドナルドに使われた話をしてる夢
を見た日に、続けてもうひとつ見た。

昨日取り込み忘れたベランダの洗濯物の様子を見たら、
物干し棹が落っこちて洗濯物も全部落っこちてて、
台風でもそんなこと一度もなかったのによっぽど風が強かったのかなぁと
驚きながらベランダに出たらすぐに小学生の頃の息子が出てきて
棹を直すのを手伝ってくれた、
という夢を見た。

息子が小さい時は、早く大きくなって独立して欲しいとばかり思ってたけど、
実際にそうなるとたまに小学生の息子が夢の中に帰ってきてくれるのは
懐かしくて嬉しい。
子供の世話が面倒で早く大きくならないかなぁとばかり思ってたのにね。
うさぎも生きてた。いろいろ変わったなぁ。

小さな頃の息子、夢の中に時々帰っておいで。


子離れについて2つの話

2016-11-25 | こども
ちょっと子供の話をするとすぐに「子離れできてないですね」と
突っ込んでくるのは、中年男性に多いように思う。(個人的経験上)
相手の背景もよく知らなくてもそういうツッコミするのは、
ろくに育児もしないできたおじさんなんだろうか。
友達の中にも子離れできてないなぁと思う母親はいるけど、
それぞれの関係や状況にもよることなので一概に非難することではない。
そもそもよその家庭のことだし。
でもそう思わないおじさんは多いみたいですね。
「子離れできてないなぁ」と母親のダメさ?を上から見る言い方をされると、
わたしはいつも、ちょっとムッとしてしまう。
自分に対してでも、別の女性に対してでも。
女を目下に置いておきたい、母親というものを愚かな母性の生き物として
やさしく見下したい男って、ほんと滅びてほしい。
それ全部滅びたら日本の人口一気に半減しそうやけど。
なにその、おれさまは自立した大人だぜアピールは?って思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

散歩をしていた時に、神社の境内で幼稚園〜低学年くらいの子供が二人いて、
おかーさん!おかーさん!鬼ごっこしよう!
おかーさん!こっちー!と母親と遊んでて、
こんなに子供にまとわれつかれていた頃がわたしにもあったかなぁと、
遠い目になってしまった。

子離れ、親離れということに関しては、
自分はそもそも子供と自他分離できてないような時期が一度もなかった気がする。
幼児だった息子さんと「まだへその緒が繋がってる感じ」と言ってた友達もいたけど
わたしにはその感覚は全くわからなかった。
生まれた時から、生まれる前から、自分の子供であっても、
自分ではない別の人間だと思ってたし、それ以外に思いようがなかった。
生まれた瞬間から、自分とは全く別のひとりの人間にしか思えなかった。

でも今は、子供が自分の一部分のように感じる時期が、
少しくらいあってもよかったのにな、とちょっと思う。
小さい頃に、少しくらいそんな時期があってもよかったかもな。

子供を突き放し早くから自立させてしまいすぎた気も、ちょっとする。
今の関係はいいので、別に後悔してるわけではないけど、
小さい頃にほんの少しくらい、
子供と自分の境目があまりないような時期があってもよかったかもと。
子どもが寂しく感じてたかどうかはわからないけど。

元夫には、お前は冷たいって言われてたからな、わたし。

息子の旅:長い旅のお土産

2016-11-02 | こども
今年初めから半年ほどアメリカに交換留学したあと早めの夏休みに7週間ほど
南米からヨーロッパを数日毎に移動する旅をして帰ってきた息子。
そのお土産。
こまごました、何かのおまけみたいなものばかりだけど、
まあバックパック旅行だから荷物増やせないし、こんなもんか。無事帰ってきたし。

・黒っぽい瓶は、グリオットというさくらんぼのジャム。試食して美味しかったと。
 食べてみたら、ダークチェリーより繊細でさくらんぼより濃い、絶妙のおいしさ。
 息子はなぜかジャム好きで、外国行くとジャムを買う。笑
・その左の緑はドロイド君。アメリカ土産かな。
 グーグルのキャラなの?前に、これの小型の、ねじまきで歩くやつを
 ゼミのアメリカ研修のお土産にくれた。とぼけてるよねぇ。
・手前のは切手。ヨーロッパや南米の切手はたくさんほしいと伝えたけど
 息子は郵便局や切手博物館によらないので、なかなか買えない。
 フランスで小さい郵便局に入った時に、記念切手あるかと聞いたら
 出てきたのが蜂の絵の切手シートだそうで。色はきれいだけど、虫は苦手〜。笑
 小さい、使用切手パックは蚤の市で買ったと言って気が。
・ギリシャやトルコの、魔よけ?の目玉ガラス。
・トルコのゲストハウスのエスプレッソカップ、もらいものらしい。
・トルコのオリーブオイルの小瓶

息子の旅を、無理やり送らせた写メで勝手にまとめたシリーズ最終回です。
ああ、おもしろかった。
自分は行ってないくせに、なんかすごくおもしろかったので
旅行に行くけど、ブログ書くほどマメじゃない人は、
わたしにメールやLINEで写真とひとこと送ってくれるといいですよ。
わたしのブログに勝手にまとめますよ。笑

→ゼロとお土産編を足すと10個になった全部の息子の旅シリーズ

息子の旅8:ギリシャとトルコ

2016-11-01 | こども
ワルシャワ、ミュンヘンやローマのあとギリシャ、そしてトルコと行った息子、
アテネの坂道を歩いている時にデジャビュがあって、
これは母(わたし)の育った宝塚の家のあたりとまるでそっくりじゃないか〜!と
びっくり驚いたらしい。

確かに、宝塚の何もない、ぼんやりした住宅地の雰囲気に似てます。笑
わたしの育った家(今は弟家族が住んでる)に雰囲気そっくりで、
ギリシャに宝塚があったとは!笑

うちから見える宝塚の丘にそっくりすぎる・・・。


最後はイスタンブールから帰国したのですが
イスタンブールでは息子がいるあいだにテロが起こり、はらはらしました。
でも本人は、トルコが気に入って、帰国後もトルコまた行きたいと言っています。

昔読んだ、五木寛之の小説に出てきて印象深かったボスフォラス海峡の写真です。

小説「四季 奈津子」は1980年に東陽一監督で映画化されてそれも映画館で見ました。
烏丸せつこと阿木燿子がとても印象的だった。
今調べたら、田村隆一が詩人役で出てたのね。もう一度見たいなぁ。
この中でエセーニンというロシアの詩人の詩がでてくるのです。
ボスホラスには行ったことがない
ボスホラスのことは 君 きいてくれるな
でも ぼくは海をみたんだ 君の目に
碧の火の燃える海なのだ

エセーニンはロシアのランボーと呼ばれただけあって、
お酒に溺れなんども恋に落ち5回くらい結婚して、30歳で死んでいます。
言葉の通じない18歳上のイザベラ・ダンカンや、トルストイの孫とも結婚してた。

トルコの宿では、何ヶ月も旅をしている人たちと仲良くなったらしく、
彼らの長い長い旅を、いいなぁとちょっと羨ましそうだったけど、
二ヶ月くらい旅をしてた息子もそろそろ疲れて
一旦帰国したくもなってたんじゃないかな、と推測。推測ですが。笑

アメリカに行く時に成田からの便が何かの事情でアップグレードされて
ビジネスクラスで楽々行った息子ですが、
イスタンブールからの帰りも、テロがあった影響で随分予約が乱れて、
なんとまたアップグレード。関空までビジネスで快適に帰ってきたらしい。
運いいな〜。じゃんけんにも勝てないわたしに似なくてよかった。

ワルシャワやミュンヘンの写真も送って!と何度か言ったんだけど
返事なしのまま、息子は日本に帰ってきちゃった。笑

息子の旅7:ロンドン、リバプール

2016-10-31 | こども
息子は中学生の頃、とてもビートルズが好きだったので、
リバプールも楽しみにしてたけど、やはり観光化で今ひとつだったみたいです。
やっぱりビートルズ売りで完璧に素人向け?観光地化してて、
地元の半日ツアーに入ってみたけど、なんだかなぁと言ってました。
でもロンドンは楽しそうだった。

ジョンの育った家?


ペニーレインの床屋。








ロンドン




ハリーポッターの、駅。観光客の記念撮影場所。
息子はハリーポッターにはかなりはまりました。
小学校低学年の頃は海外にいたので、英語で読んでました。
日本への帰国後、1、2年たつと日本語の方が読むのが早くなったのだけど
ハリーポッターだけは、英語を忘れないようにということもあって、
英語で全巻読ませました。
大好きだったので、英語を少しずつ忘れても、結局何とか読めたみたいです。
わたしはファンタジーが苦手であまり興味がないので、
この辺の好みとか、全然違いますね。




ビートルズの有名なアルバムジャケット写真の場所


息子が高校生時代、わたしがカフェをやってた時は、残り物のスコーンを
しょっちゅう朝ごはんに食べさせてたんだけど、
ロンドンでも食べてみたようです。

息子の旅6:バルセロナ

2016-10-29 | こども
そのあと行ったスペインのバルセロナはかなり気に入った模様。

ガウディ。








このパンコントマト?はすごく気に入って、めちゃ美味しい!と言ってたけど
日本でやってみたらバルセロナで食べたみたいに美味しくないと言ってた。
日本のパンが良すぎるのかも、もっと雑なパンだと美味しいのかも?と。
パンを焼いてトマトをこすりつけてオリーブオイルかける、んだったかな。
簡単で、ポピュラーな食べ方みたいね。


息子の旅5:パリ

2016-10-27 | こども
パリもさほど気に入らず(大雨で?直前まで水浸しの時期だったけど、
息子が行った時には、なんとか水はほぼはけてたようです)
息子はフランスとは相性が悪いのかな。わたしは大好きなんですけどね。
ヨーロッパの美術館は、写真オッケーのところが多いみたいですね。

エッフェル塔。の下。上ったのかどうか知りません。特に感想なかったみたい。w




ペタンク?








フランス料理といえば、エスカルゴ。







息子の旅4:ストラスブールとハウルの城

2016-10-26 | こども
アメリカやアジアやオーストラリアは、ちょこちょこと行ったことがある息子も
ヨーロッパには縁がなくて、今回一番行きたかったのはヨーロッパだったみたい。
ストラスブールは友達がたまたま留学してたので寄ったらしいけど
ストで電車が止まったりして少ししかいなかったみたいです。
でも可愛い街で、アニメの「ハウルの動く城」のモデルの街だそう。
その話をしたら、原作もとてもいいよと友達に勧められたので
すぐに買って読んでみた話は、前に書いた。→「ハウルの動く城」








この店のジャムを試食したら美味しかったと言ってひと瓶お土産にくれました。
グリオットという種類のチェリーのジャムで、
ダークチェリーよりも繊細だけど日本のさくらんぼよりは濃厚でおいしかった。

ニースは、あまりピンとこなかったみたいです。
わたしは昔、2泊くらいして、結構好きだったんだけどなぁ。











ラタトゥイユは、お母さんのと全然違って美味しかったと言われた。。。

息子の旅3:南米〜カナダ

2016-10-24 | こども
北米を南下して、キューバとメキシコに行ったようですが
なんでキューバとメキシコなのかは知りません。
まあキューバは、国交回復してアメリカナイズし始める前の姿を
見ておきたかったという人はわたしのまわりにもいるので
そういうことだったのかな。
南米は楽しかったようです。
人々が陽気で、食べ物が美味しく、リラックスできたみたい。
上の写真は、ハバナのようです。

このあとヨーロッパに行く前にロサンジェルスとトロントに行ったようですが
トロントの街がとても気に入ったみたいです。
自由でありながら、きれいで落ち着いた居心地のいい街だったらしい。

ロサンジェルス






タコス。

タコスおいしそうやな〜、いいな〜、というと、
タコの複数形がタコスやで、と偉そうに言うので
じゃあもうこれから君は、1枚のシャツはシャートゥ、靴はシュー、
靴下はソックと言えよ!と答えておいた。笑

トロント




トロントは、国外生まれの移民の数がマイアミに次いで世界で2番目に多いという
多民族多文化共生の街だそうで、息子はそういうところが気に入ったのかな。
ストリートカポエイラの周りの人々の多様な感じが素敵。

息子の旅2:ニューオーリンズ

2016-10-23 | こども
ウィスコンシン州からニューヨークを通りニューオーリンズへ。
ジャズをやっているので、ニューオーリンズに寄ったようなのですが
もうここにはジャズはないなぁとぼやいていました。
観光客向けのポップな音楽しかないって。
きっとそうじゃない場所もあるんじゃないかなぁと思うけど、
でもニューヨーク行くほうがジャズにはたくさん触れられると言うのは
それはそうかもしれませんねぇ。

ちょうど、同じ頃わたしもニューオーリンズが出てくる映画を見てたんだけど
そこに出てくる店のベニエという甘い食べ物を息子が食べてました。
「シェフ三ツ星トラック始めました」という映画ですが
ベニエは揚げパンみたいなものかな。上の写真です。

ニューヨークの写真も送れと言って送ってきたのがこれ1枚だけ。笑
イマジン。息子は中学の頃ビートルズが大好きだった。


ニューオリンズの夜
ニューオリンズはアメリカでは食べ物が美味しい街だったと言ってた。




息子の旅1:マディソン

2016-10-20 | こども
というわけで息子の旅、
自分で行ったわけでもないのにブログに書くのもなんですが、
ここは主にわたしの老後の楽しみ用記録ブログですので(そうなのです)
まあ、ちょっと書いとこうかな。写真と、ということで。

留学はアメリカはウィスコンシン州に行ってたのですが
ものすごく寒くてマイナス十何度とかになる場所で、
寒い〜、田舎だ〜、食べ物おいしくない〜、
ルームメイトが彼女連れ込んでる〜、などとぼやきながらも
楽しい寮生活を送れた、のかどうかはよくわかりません。
大学の写真1枚も見てないしなぁ。

湖の写真はミシガン湖かな、夕日がきれい。


息子のいたマディソンの街は、大学が中心の街ですが、
格式高い立派な議事堂があり、きれいな街だったようです。
(息子がいたのは冬から春なので以下の写真だけはどこかからのもらいもの)






わたしは学生時代、留学というものをしてみたくて、
中学の時から親に頼み続けたけど、女の子だからと行かせてもらえず。
逆に行け行けと言われてた弟たちは行く気がなく、行かず。もったいない。
だから、ずっと憧れはあったのです。
今ならどこでも行けるけど、そうじゃなく、若い頃に交換留学で
アメリカやイギリスの学生になってみたかったなぁ。
その後ソウルには1年行かされましたが、寮生活が思いの外楽しかったので、
息子もそうだったらいいなと思うし、寮や学食や学校の写真も見たいのに
見事に1枚も送ってくれなかった。ちぇっ。笑

息子の旅:0

2016-10-19 | こども
息子は一応大学生なのですが、去年の後半から台湾のベンチャー企業に
インターンシップで働きに行ってて、お正月は一瞬帰国したものの
父親とオーストラリアにクリケットを見に行くとかで、
それから帰国したらすぐにアメリカへの交換留学。
ウィスコンシン州の大学に半年間の留学をしました。
そして夏休みに入るやいなや、7週間の南米・ヨーロッパ旅行へ。
台湾やアメリカの仕事や留学の滞在はいいのですが、
2、3日ごとに移動して20箇所くらいの都市を行く予定の旅行だと、
いくら放任なわたしでも母としてはちょっと心配です。
何かあっても何週間も気づかないままになるし、
とりあえず移動のたびに、LINEをよこすようにうるさく言いました。
はいはいと言いながら、あんまりちゃんと連絡は来なかったけど、
移動の飛行機の日程表だけはもらってたので、移動のあとは安全確認。
そして「〜〜へ来ました。」という報告と一緒に、スマホ写真でもいいから
何か写真もつけて!とお願い。
旅先から絵葉書をもらうようで楽しいじゃないですか。
絵葉書なら絶対書かなそうな息子だけど、スマホ写真送るのは簡単なので
うるさく催促すると、たまにだけど、数枚ずつ送ってくれました。
iPhoneの写真もあるし、デジカメの写真もありますが、
うさぎがいたので、何年も旅行らしい旅行をしてないわたしには、楽しかった。

それを勝手に数枚、これからアップしとこうと思います。
息子の旅の話なんかあんまり書くと、
子離れできてない母と思われそうなのはめんどくさい。
たまにいますよね、息子の話などすると、よく知らないのに
子離れできてませんね〜とか、にこにこと、いいことのように言う人。
いいんですよ、仕方ないですよ、と甘やかすような言い方をしたりする。
母親というのは、愛情が深くて子ども思いで
子離れできない困ったもんだよね、って感じ。
そういうお母さんもいるでしょうけど、そういう人が思ってるのと全然違うから。
わたしたち。
まあわたしの場合、子離れというより、そもそも誰でも人との距離を、
たとえ自分の子供でも、きちんと取るという習慣があるだけですけどね。
自分の子どもでも自分とは違う他人であると普通にわかってるだけ。

上のスクリーンショットは、留学前にしてた予防接種の話。
右側の緑がわたしのセリフで灰色が息子です。おバカです。笑