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sigh of relief

くたくたな1日を今日も生き延びて
冷たいシャンパンとチーズと生ハム、
届いた本と手紙に気持ちが緩む、
感じ。

スープの冷める距離

2016-10-15 | こども
テロよりも事故よりも、人間が誰もみな一人残らず、
生まれたら必ず死ぬということのほうが怖い、と息子が言ってた。
小さい頃から、人が死ぬということが怖いような子だったな。

息子はおバカで未熟な子供だけど、こういう言葉を聞くと、
自分とは違う生き物なんだなぁと、他人なんだなぁと、改めて、面白い気持ちになる。

息子は今京都に住んでるけどこれくらいの距離感がやっぱりいいかなと思う。
何か用事があれば、ひょっと1、2泊しに来る。
別の用を思い出してすぐ京都に帰ったりする。
ずっと一緒に住むとめんどくさいけど(一人暮らしに慣れすぎ)
時々来るくらいがいいな。
スープは冷めるけど、たまに寄れる距離。

息子が住んでるのがアメリカとかだと、たまの帰省が非日常の行事になっちゃうけど、
電車で遊びに行ける京都くらいの距離だと、
ふらっと帰ってきても、普通の日常のままなので、自然なままでいい。
別の人生を別の場所でやってるけど、珍しい存在ではないというのがいい。

というわけで、息子が一晩だけ何かの用事で帰ってきたりしても、
母は予定があっておでかけで、ご飯も一緒に食べなかったりもする。笑

口笛吹く人って

2016-09-21 | こども
口笛を吹いてると、相変わらず下手やなぁと息子が言うので、
これでも口笛吹かない人にはうまいって言われる!と言い返すと、
え?口笛吹かない人って世の中にいるの?と目を点にしている。
いるよ。
俳句月にひとつくらい作る人より、
なぞかけ三ヶ月にひとつくらい思いつく人より
いっぱいいるよ、と言ったら呆然としてた。

ちなみに、俳句を月にひとつくらい作る人はわたしで、
なぞかけを三ヶ月にひとつくらい作る人は息子。笑(→息子の作る謎かけの話

息子は中学生くらいの時に口笛を、
多分学校で一番うまい、というとこまで練習してたことがあります。
高校オケでバイオリンを弾いてたけど、周りにも言われてたし
自分でも、口笛の方がうまいな、と言ってました。笑

わたしは下手ですね。歌うのと同じで音域が狭いし
肺活量も足りないし、コントロールもできない。
でも口笛吹くのは好きです。
夜中でも吹く。
子供の頃は親に怒られたけど、もう怒る人はいないし。

小さかった息子を1日だけ

2016-07-09 | こども
友達が働いている市の施設の共有ワーキングスペースみたいなところがあって
テーブルと椅子があり飲み物の持込みも可なので、時々作業をするんだけど、
ここは地域の人が本当に気楽に来るところらしく、
特に用事のない、幼稚園や保育園のお迎えの帰りの親子とかがぞくぞく来て、
しばらく知り合いと談笑したり子供とおやつ食べたりしてて、コミュニティ感高し。
そこで幼児連れのお母さんたちや、子供たちの声を聞くともなしに聞いてたら、
自分が子育てしてた時のことを思い出して、
最近息子が小さな頃を懐かしいような気持ちになってたことを、ちょっと撤回。
1日ならいいけど、幼児とずっといる生活は、
わたしにはかなりしんどかったことを思い出したのでした。

小さな頃の息子を取り戻せたら、今ならもっと楽しんで子育てできるのになぁと、
かわいい甥っ子など見て思ったりしてたんだけど、やっぱりしんどいなと思った。
小さな子たちはとてもかわいいし、1日ならいい、たまにならいいけど、
この小さな、保護の必要な生き物をこの先10年もそれ以上も
ずっと1日も休まずに責任を持って育てるのだと思うと、やはりそれは大変なことで、
いつも疲れていた昔の日々のことを思い出した。
自分のことが後回しになっていく焦りや閉塞感を、久しぶりに思い出したのでした。
お母さんたち、毎日お疲れ様です、としみじみ思いながら
何組かの親子連れの声をぼんやりと聞いていました。
ああ、わたしは息子がもう大人でよかった。
小さい頃の息子は、もうアルバムの中と記憶の中と夢の中で、いいや。

ほんまに、子育てに向いてなかった。
こんなに向いてないのによく20年もやったわ。
えらい。自分で褒めよう。

管理と放任の間

2016-05-06 | こども
東大に、子供3人を入学させたお母さんの話題を見て、
子供の管理と自主性ということの間についてはよく考えます。
巧妙に子供に自主性の皮を被せた誘導というのを、わたしも結構した気がする。
たとえば、子供と協議して、子供の意思で何かをすることに決めさせる形ながら、
実は親の思う方に誘導するなんて操作は簡単なのです。
まあわたしは自覚はあったので、程度は考えましたが。

息子は、もう大きいので、今は本当にすっかりほったらかしていますが、
小さい時はやはり、行く道を少し掃除しといてあげたり、
行くべきでない道のドアは閉めておいたり、ということは多少やっていました。
それも管理といえば管理よね・・・。

たとえば恋愛もあれもこれも無駄、東大生になってからでいいと隔離し、
受験勉強だけゴリゴリにさせるこの方のような親は極端なので、
誰もが簡単に責めやすいし、わたしの周りでもみなさん、おかしいと言うけど
勉強だけでなく遊びや他のあらゆることに関しても、
育てるということの中に親の影響や誘導や管理はある程度入ってくるし、
完全になんの管理もしないということって、できうるのだろうかとも思う。
誘導されていない本当の自主性って、ほっとけば誰でも持てるわけでもなく、
その自主性自体も育てないといけない部分があるし、
管理というものをすべて悪である、と決めつけることはできないでしょうしねぇ。
子供が手を離れた今更だけど、そういうことを考えます。
考えてももう、どうにもならないけど。

後悔はしないけど

2016-03-24 | こども
子どもの話が続いちゃったけど、もうひとつ。
いろんな事情で結婚することになって(親が厳しくて見合いで結婚しました)、
子供は欲しくなかったのに作らされて妊娠中はずっと泣いてて、
育児中もずっとつらかったし、
息子からできるだけ離れようとほったらかしていしてたのに、
息子が成人して遠くに行ってしまうと(遠くにやったのはわたしですけど)
この西原理恵子はちょっと泣ける。
そんなセンチな親に、大人に、なるはずじゃなかったのになぁ。

でもね、そういうもんだと思うのよ、仕方ないの。
あの頃のわたしに、今の気持ちを言っても伝わらないしわかんない。
その時はその時で、必死だったのよ。

だから後悔じゃなく、ただ、なんか、仕方なく、ちょっと泣けるだけなの。
まあ、それでいいのよ。

欲しくなかったなんて書いたけど、息子を産んで育ててよかったと今は思う。

息子は今アメリカ。好きに生きなさいと言ってある。
お誕生日のメッセージはLINEで来ました。いい時代です。

子供を産むのは立派なこと?

2016-03-23 | こども
子供を産み育てるのは立派だけどだからって
産まない人に威張って断罪していいということでは全くないと書いたら、
産み育てるのが立派だとも思わない、動物もみんなやるしってコメントが来て、
うーん。言いたいことはわかるけど、でもやっぱり立派なことではあると思う。
望んでしてることにしても大変なことですからねぇ。

うちの家の下の階の、わたしより若いおかあさん(男の子複数の母)の
ちょっと大きな声がさっき少し聞こえてきて、
ああ、こういう風に子供に怒ったり怒鳴ったりすること、わたしにもあったなぁ、
大変だったし、しんどかったよなぁと思い出しました。
いいことももちろんあったでしょうが、大変なこともたくさんあったなぁと。

うん、やっぱり子供を産み育てるのは大変だし、
それを毎日続けるのは立派なことだと思う。
立派なことで、社会でもっと支援できるといいと思うけど、
だからって、みんなが子を産み育てないといけないわけではないし、
産まない人より偉いというわけでもない、とも思います。
子供の欲しい人も欲しくない人も、それぞれいろんな事情があるだろうし、
欲しくない人が無理やり産み育てさせられるのは不健全だし。

家族の介護をやり遂げるのも立派なことだし、夫婦仲良くするのも立派なことだし、
子供を産み育てるのも同様だけど、でもみんながそうあるべき、
というものではない。と思います。


ゲーム機を壊す親

2016-03-22 | こども
少し前、子供が約束を破って、してはいけないときにゲームをしたので
子供のゲーム機を壊した、という某バイオリニストが話題になっていました。
親がそこまで強権的に子供を支配していいのか、という意見が多く、
わたしも、批判する人と同じ気持ちの部分が多いけど、
自分自身、子育て中にああいうところが全くなかったかというと、
なかったとは全然言い切れないと思う。
自分も大人であること、養い育てていることをかさにきて、
こどもを叱り飛ばしたことがあった、それを正当化したこともあったと思う。
親から受けた支配や抑圧を、あれだけ憎んだわたしなのに、
自分の子供に対してそれらと全く無縁だったかと言われると、
そんなことは全然ないだろうな。
うんと巧妙に、息子を支配していた部分もあったと思う。
息子を父親嫌いにするのなんて簡単だけど、それだけはしなかった、
そこは救いですけど。

いつもいつも完璧に自分をコントロールできているおかあさんにはなれません。
自分もなれないし、他のに人にもそれを期待できないと思う。
完璧じゃない自分を自覚して、ときどき間違えながら、反省しながら、
育てていくしかないんじゃないかな・・・。

わたしは自分自身が親や保護者による支配や抑圧に敏感だからこそ、
どうしても毎日の生活の中に自分もそういう部分が出るのが自分でわかるので、
せめて息子を早く自立させました。
糸の切れた、というより、糸のない凧のように、あちこち飛んで行ってしまったけど
まあ仕方ないし、そういうもんだし、それでいい。

見送った日だけ

2015-12-29 | こども
うちは、ものすごく親離れ子離れができてると思うし、
わたしはもう息子とさえ一緒に暮らしたくないくらい
一人暮らしが向いてるみたいなので(うさぎは別)、
たまに息子が帰ってきてもお出迎えもせずに遊びに行ってて
ずっと留守だったりするダメ母なんですけど、
息子が帰ってきて一日二日家にいたあと、またいなくなると、
その日と次の日くらいだけはなんだかさびしい感じがする・・・気がする。

先日も息子、ふた晩だけいて夜ちょびっとしか顔会わせてないけど、
2泊した次の早朝また旅行に行ってしまったら、
その日は一日なんだかぼんやりしてしまった。
出かける人を玄関で見送った後の家の中の広さに
なんだか、ぽかーんとしてしまう。
2日も経てば、また元どおりになんでもなくなるんだけどね。

息子は元夫とその家族と一緒に、
オーストラリアとタイでお正月を過ごすようです。
うちに戻るのは、三ヶ日明けて少ししてからかな。
そのあと数日でまたアメリカに行っちゃうけど。
そのときまた、ぽかーんとするんだろうなぁ、わたし。

写真は台湾土産のお茶。缶が可愛い。

クリケット?

2015-08-27 | こども
大学1回生の時からジャズ研にいた息子ですが、2回生の終わり頃には突然落研に入り、
そして今3回生途中というか月末から留学で1年くらいいないというこの時期に、
なぜかクリケットのサークルに入ったそうです。ググって探したそうなんだけど、
なぜか、東大の・・・(京大にはなかったらしい)。

・・・東大って、東京のあの東大?へ??なんで入れるの???
「電話して聞いたら、部活に出られるなら入っていいって言われて、
 部活ってどれくらいあるんですかって聞いたら、年に2、3回っていうから、
 それくらいやったら行けるやん」
・・・い、行くのか・・・(笑)。誰か知り合いとかいるの?
「え?このクリケットサークルには、いないなぁ。」
東京は、わたしには東南アジアより外国だけど
息子には隣町くらいの感じなのかも。
軽やかというか浮ついてるというかなんというのか・・・。

「あー、それから、お正月はオーストラリアにクリケット見に行くから、
あんまり帰ってこれないと思うよ」
ああ、そうですか、はいはい。
台湾とアメリカで1年くらい日本にいないのに、
たまのお正月の休みさえオーストラリア行っちゃうとか、
いいなぁ、若くて気持ちも体も自由で。
ちょっと羨ましくて悔しい。

しかし、なぜクリケットなのかは、謎のまま・・・

なぜ百恵?

2015-08-24 | こども
この前息子がうちに来た時、彼がテーブルの上に置いた
黒いビニール袋の中からこれが。
なぜ山口百恵?
なぜカセットテープ?

いや、一般教養かと思って・・・と言ってたけど、
でもなぜ?笑

中高時代に、沢田研二とかになぜかハマってたことのある息子なので
なにかピンときたのかもしれないけど、
家でわたしは山口百恵の話をしたことがないし
曲を聞いたことも歌ったこともないのに、謎です。笑

親父

2015-08-20 | こども
写真整理してたら出てきた、数年前、センター試験に行く前に、
忘れ物しないようにと、息子がドアに貼ってた紙。
親父というのは、父親ではなく、
そういう呼び名のクラスメイトのことだったらしい(笑)。

大きなクッキー

2015-08-14 | こども
子供が小さな頃、クアラルンプールに住んでたんだけど、
そこにはスターバックスみたいなコーヒーチェーンがありました。
コーヒービーンという店で、日本にも最近1店舗目ができたとかできるとか聞いた。
そこで、よくカフェラテや、甘いコーヒードリンクで生クリームがのってる
フラペチーノなどを買って飲みました。
(フラペチーノの子供用はベビチーノという名前で、
 甘いミルクに生クリームが載ってて、かわいかったです。)

その時に小さかった息子がいつも食べてたのは大きなクッキー。
チョコチップ入りのものが好きで、口のまわりをチョコで汚しながら食べてた。
何度も食べたので、ずいぶん記憶に残っていたようで
あの大きなクッキー懐かしい、とよく言ってたんだけど、
去年だったか10年ぶりくらいにクアラルンプールのこの店に行って
そこでコーヒーとクッキーを買った息子は
あれ、こんなに小さかったっけ?と思ったそうです。
記憶の中でクッキーがどんどん大きくなってしまっていた上に、
息子自体がずいぶん成長して大きくなってしまったために、
(9歳で日本に戻った息子は、今180センチ近い身長の21歳ですから)
実際のクッキーは記憶の中のものより、ずいぶん小さく感じたようです。

実際はどれくらいの大きさだったのかな。直径10センチくらいかな・・・。

それで、先日、息子がうちに帰省してた時、
わたしの知ってる中で一番大きなクッキーをおやつに買って帰りました。
それは14、5センチくらいかな。
息子は、おおーっ!と言いながらにこにこ食べながら、
コーヒービーンのクッキーはもっと小さかったかもしれないけど、
でも自分にとってはこれくらいだったんだよと言って
両手で顔くらいの大きさの丸を作ってました。

なぞかけ

2015-08-07 | こども
息子がさっき帰ってきて、読んでた本から俳句の話になって、
「俳句作るの?」と言われ、
いや、月に一つくらいふっと浮かぶやん?というと
「3ヶ月に1個くらい謎かけは浮かぶけどな」と言う。
たとえば?

「葬式とかけて新聞ととく」「その心は」
「今朝来て今日読む(袈裟着て経読む)」

息子がしゃべり続けるので、書きかけのブログの続きが書けません。。。

初めてのブルー

2015-07-06 | こども
3月に韓国に行った時に、母や義妹たちと免税店に寄る時間がありました。
自分のものは何も買わなかったのですが、4月の息子の誕生日に何かと思い
ふと、何か香りのものでもお土産に買おうかと。
息子は海外へ行くことも多く、夏からは1年大学を休んであちこちへ行きます。
アメリカの大学で、いい匂いをさせている必要はないと思うけど
アジアの企業インターンの時には、ぴしっとしたビジネスマンに負けないように
ちょっといい匂いがする男になってもいいのでは、と思いついたのでした。
それで、あれこれ試した後、シャネルのブルードゥシャネルというオードトワレに。
ウッディだけど明るい深さと透明感のある香りに爽やかな柑橘系少々、
でも少し暖かみもある大人っぽい香りで、息子にはまだ似合いません。
でも、つけてるうちに似合うようになればいいか、とこれにしました。
(結局、義妹がプレゼントにすると払ってくれたんだけど)

香りのプレゼントは難しいので
気に入らなければわたしがもらえばいいやくらいの気持ちだったんだけど
やっと昨日渡せました。(その前に一度会ったけど、すっかり渡すのを忘れてた)
オードトワレと聞いて、びっくりした顔の息子だったけど、
試しにしゅっとひと吹きしてみて
「わー。高級ホテルのロビーの匂いがする!」とにやり。笑
気に入ったようです。よかった。

いいスーツを着たアジアのエリートビジネスマンに負けないように、
いいホテルで普通にお酒を飲んだりできるように、
いい店で気後れしないように、
いい匂いの大人になりなさいよ~、というと、
照れたような顔をしていましたが。

そういうわたし自身が、普段何も香りをつけていないのを反省しつつ
息子が帰った後、まだ少し部屋に残るいい香りを楽しんでいます。
いい男になれよ。

息子の短期留学

2015-07-04 | こども
この夏息子は、3週間ソウル短期留学の準備をしてたんだけど、
(通ってる日本の)大学から、控えろ令が出たらしい。
息子は行くつもりらしいけど、母としてはMERS心配です。
自分は心配性ではない方だと思うんだけど
(いつも息子がどの国で何してるのかさえ知らない)、
伝染病って響きがこわい。健康第一。
でもまあ止めはしないけど。
いや、止めたほうがいいのか?
でも先週ソウルから帰ってきた友達が別々にふたりいるけど
どちらも別に大丈夫だよと言ってます。
実際のところどうなんでしょうねぇ。

自分は、韓国人であることや民族意識や愛国心を強要されすぎて、
その中身に関係なく、何に対しても強要されることが大嫌いなので
非常に辛い思いをしてきたので、息子には何も言いませんでした。
言わなすぎたくらい、何も言わずに育てたせいで、彼は自分が
韓国人であることに、なんのアイデンティティも持ってないようでしたが
初めて自分から、韓国にもちょっと行ってみようかな、
韓国語もちょっと勉強しとこうかな、と言いだして、びっくりしました。
強要も誘導もしないで、自然にそう考えて、行動するようになったことが
とてもうれしいです。
たまたまにせよなんにせよ、日本で在日韓国人に生まれたのは変えようがないし
仕方ないなら、ハンデだけでなく、メリットも享受してほしい。
そんなものあまりなくても、自分から探してつかんでほしいものです。
韓国語なら留学で3週間しっかり勉強すれば、結構話せるようになります。
そして、今の韓国に住む人と知り合ってほしいし、在日の友達が増えてもいい。
彼にわたしが全く与えなかった世界を、新しくひとつ自分で開いてくるといい。

そのあと台湾やシアトルやボストンやいろいろインターンや留学行くみたいだけど
できるだけ広い世界の多様な人やことを実際に見てきて欲しいです。

写真は10年くらい前の息子。