散歩者goo 

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昨日記140404金(ジム・筋トレ・インタバルランニング)

2014年04月05日 15時57分53秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
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一昨日ネットでランニングに関係した、食事とかトレーニングの仕方の最新情報を調べたので、応用してみたくなった。
そのトレーニング法で興味を持ったのは、ミトコンドリアの鍛え方だった。
以前から、ミトコンドリアに関する本も読み、多少の知識は仕入れていた。
ミトコンドリアは、炭水化物(ブドウ糖)を取りこみ細胞のエネルギーを作り出す働きをする。
5-6年前まで炭水化物がなぜ筋肉の力という運動エネルギーに変換されるのか知らなかったが、数年前に筋肉の本とミトコンドリアの本を読んで、その流れが分かった。
炭水化物を細胞内のミトコンドリアで、エネルギーの原料となるアデノシン三リン酸(ATP)に変換して、筋肉はそれを使って筋肉内の平行した繊維状の2種類のたんぱく質(アクチン ミオシン)の分子の働きですべりによる運動エネルギーを作り出し、運動エネルギーに変換しているのである。
従って、筋肉を使うには、発電所のミトコンドリアが重要なのである。
その資料には、ミトコンドリアの増やし方として、インタバル走法について触れていた。
ミトコンドリアが、負荷をかけると増加することは知っていたので、多少きつめの運動をするように心がけていたが、インタバルはほとんどしていなかった。(以前少し行ったことがある。)
そこで、昨日は、筋トレをしてから、負荷のかかるインタバルランニングをしようと覚悟してジムに出かけた。

出かける前に、そのときに自分でデーターを元に検討したことで、5km走ると昼食の120gのご飯では、ランニングの消費カロリーよりかなり少ないことが分かったので、事前に何か軽く食べて運動するようにした。
そのため昨日はジムに行く前に、その直前にスーパーで購入した小さなアンパンを食べて出かけた。

ジムでは筋トレ終了後、インタバルトレーニングを実施した。
時速9..6kmで30秒走り、一気に時速12.5kmまで上げて30秒走り、その後時速9.6km15秒、時速8km30秒、時速9.6km15秒、時速12.5km30秒、時速9.6kmとスピードの上げ下げを7回以上行った。
時速12.5kmになると、足がもつれるのではないかという恐怖をおぼえた。
このようなインタバルを約15分間実施した。
終了後は、疲れは無かった。
5km走行後の激しい疲れは、運動前のエネルギー補給が充分でなかった可能性もあるかもしれないと思っている。
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