散歩者goo 

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昨日記140410木(ジム・ランニング時速9.8km)

2014年04月11日 11時09分55秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
晴・曇 20.7/9.1℃
昨日は、午後から溜まったレシートの転記処理をしたり、6食分の温野菜セットをつくったり、食料品の買出しにスーパーを回った。

ジムに行くのをためらっていた。
火曜、水曜、とジムに行き、なんとなく疲れているような気がしたからだ。
かといって、足の筋肉にだるさや疲れは感じていない。
結局、今日はランニングを予定していたので、潜在意識の中で、苦しいランニングのトレーニングを止めたいという恐怖に似た意識が働いたのだと思っている。

体調は好調というわけではなく、多少眠気を感じる。
たしかに、軽い疲れは蓄積しているかもしれないが、これは普段普通にあることなので、意を決してジムに出かけた。

時速9.8kmで30分間走り通した。
12分間は、計測バーを持たず普通に走り、7-8分頃から息が上がり始めたが我慢して12分で計測バーを握って走った。
それからは、1分間計測バーを握って休憩状態で同じスピードで走り、その後3分間は普通に走り、再び計測バーに掴まるという繰り返しで最後まで走った。

前回(4/8)は10分間普通に走り、その後1分間計測バーを使用して走り、2分間普通に走るという繰り返しであった。
それに比べると、普通に走る時間が一気に増加し、かなり無理をして走っているいることが分かる。
しかし、ランニング後は、それほど疲労感はなかった。
この調子だと、当然次回は普通に走る時間を延ばすことになるだろう。
ランニング中はほんとに苦しく、すぐにでも走ることを止めたいという欲望が常に沸き起こる。
ここを乗り越えることで、細胞内のミトコンドリアの数を増やし持久力を強化することが出来、筋繊維を増やすことが出来るのだ。
だが、細胞内のミトコンドリアや筋繊維は、1日で増加しない。
経験的に見ても、週や月単位である。
その意味では、今のトレーニングは急ぎすきで、オーバーワークになる可能性がある。
体調を良く見ながら、余り無理をせずトレーニングを進めることが必要かもしれない。

経験的に、同じレベルのトレーニングを続けていれば、能力は保てるが、それ以上の向上がないと思っているし、スポーツ科学では、少しきついめのトレーニングをすることで持久力や能力UPが出来るといわれている。

苦しくともがんばって、今年夏までに、時速10kmでコンスタントに30分間走れるようになりたいと思っている。
4-5月中に時速9.8kmで普通に(計測バーを使用せずに)30分間走ることを達成できれば、この夏の間に時速10kmで30分間走れるようになるのも夢ではないかも知れない。
目標に向かって汗をかくのみだ。

先ほど、昨日記140409に一部追記した。
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