さて、9月17日(土)は、教育ネットワーク中国や広島市などが主催しているシティカレッジで出講します。10:00から11:30まで、合人社ウェンディひと・まちプラザ(広島市まちづくり市民交流プラザ)(広島市中区袋町6-36、袋町小学校のところ)です。受講無料。定員にはまだ空きがあります。受講には事前申し込みが必要なようなのでご注意ください。詳しくはこちら。
頼み込まれてこの仕事をやることになり、何をすればいいか迷いました。そして、やることにしたのは「高等学校の歴史」。明治から現在までの日本の高校史をたどって、高等学校とは何なのか考えます。元ネタは、勤務校ではない某大学での講義内容を軸にしてます。かつて通った高校、あこがれた高校、近所にある高校などを想定しながら、受講者が高校を考えるきっかけになればいいなと思っています。
ちなみに10月8日(土)にも出講。こちらは「教室と筆記用具の歴史」。教室や筆記用具の歴史をあれこれたどりながら、教育のあり方を左右するものとは何か考えます。何気なく身の回りにあるものが、教育そのものを変える重要なものであったことに気づいてほしいなと思います。元ネタは、これもまた勤務校外の講義内容で、使える場面がなくてお蔵入りしていた内容。久しぶりに引き出して、手を加えます。
やらなければならないことが日に日に増えております。終わらないのではなく、次々増えます。どうなってるのでしょうね。
刺激を受けています。
今は福岡でしょうか。
おつかれさまです。
ありがとうございます。
故S先生が仰られていました。
「増えることはあっても減ることがないのよ。」と。
体には気を付けて下さいね。
福岡の研究会はとても充実した議論になりました。中国四国教育学会も何とかなりそうです。そのまえに倒れないようにしないといけないスケジュールなので、気をつけます。
いずれまた直接お話したいです。ではまた。