教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

春の氷河、緑の潮

2007年04月10日 18時22分08秒 | Weblog
 写真は大学の中庭に咲いていたユキヤナギ(たぶん)。ちょっと山の合間を流れる氷河っぽくみえません? うねる潮のようにも見えますね。春の氷河、緑の潮…なんちて。
 気分を持ち直しました。運動後、登校。論文投稿の準備をして、学外に用事があるため外出。15時頃研究室へ戻り、論文投稿の準備を完了させる。そして、投函。どうかうまくいきますように… 何日も前に書いた、お礼状もついでに投函。もう三十路が見えてきたんだし、こういうことは迅速にできるようにならないとなぁ。
 とりあえず、投稿論文の作業はこれで一段落。ただ今審査中の3本のうち、どれか1本でも採用されれば、晴れて博士論文が書ける(はずな)のです。投稿論文についてはひとまず結果を待つとして、これからは、博論本体にとりかかろうと思います。目の前の目標は、27日(金)の特別研究会(ゼミ)で博論構想を発表しないといけないので、そこに見定めよう。
コメント
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