教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

桜と山、英文要旨一応完成、HP更新

2007年04月04日 22時03分11秒 | Weblog
 今日は東広島体育館で運動した後、登校。ただ、昼から広島市内で用事があるので、30分ほどですぐに出かけることに。
 車で広島市内へ。駐車場は15分100円と高かったですが、それでもバス(広大→JR西条駅)・電車(JR西条駅→JR広島駅)・路面電車(市内一律150円)を往復するよりは、ガソリン代を含めても安くすみました。若干早く着きすぎてしまったので、時間つぶしついでに昼食をとろうと行きつけの店に行ってみると今日は閉まっていました。
 どうしようかなとふらふらしていると、アトリエの集客につかまり、版画を見ることに。学生だし金もない!と宣言しておいたので、見るだけの行為に集中できました。対応してくれた人が非常にいい感じの女性で、かなり好みのタイプでした(笑)。肝心の版画は、思った以上に興味がそそられる良作で、かなり長い間じっくり眺めていました。「また来てくださいね」と言ってくれましたが、まぁ、社交辞令でしょう。版画そのものは「また見たいな」と思うくらい良かったんですが、見るだけ~の買ってくれない(購買能力もないw)客が行くのは気の毒だす。
 用事を済ました後、即東広島への帰路につく。朝から降っていた雨が止んで、黄砂もなくなって、奇麗な青空が拡がっていました。途中、遅い昼食をとったあと、駐車場からの風景がきれいだったのでパシャ。桜のバックにそびえる山は、日浦山(ひのうらさん)という山のようです。
 東広島につくと大学へ直行。今日は英文要旨を仕上げるのだ!
 夕方暗くなった頃にはなんとかできあがり。英文校正をお願いして終了!
 仕事を始めるのが遅かったので、ちょっとこのまま帰るのは気が引けました。そのため、もらいものをしたにも関わらず、お礼状を書いていなかった何人かの方々にお礼状を書く。余裕がないとこういう作業はできないのですが、今日できたということは、ようやく気が少し休まったのかな。
 それから、ホームページを若干修正。昨年末からノロノロとやってきた「新旧教育基本法の文面比較」をまとめてアップしました(こちら!)。考察もないレポート以下のテキストですが、まあ折角なので~。
コメント
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