第5回はスロウです。
モンコレDでわたしがとりわけ期待しているカードがこれ。
イニシアチブ-3を付与しつつ、ステータスまで+3/+3してくれるという土属性待望のカード。
イニシアチブ-3は、先攻よりの今の環境であればほぼ確実な後攻を約束してくれる値ですし、
さらにイニシアチブタイミングの終了と同時に+3/+3の補正が発生する。
これでスペル枠1枠です。
歴代でも最高レベルの補正を与えてくれるカードですね。
モンコレDでの新要素は、パワーカウンターとこの速攻タイミングの効果ですが
環境を大きく変えるパワーを持っているのは速攻タイミングの戦闘スペルカードです。
モンコレDにはこの効果のカードが何種類もあり、そのどれもが非常に強いのです。
スロウは土絡みのデックならほとんど全部に3枚積したいような効果なので
何枚あっても足りなさそうですね。
速攻タイミングの戦闘スペルカードは1箱に十数枚入ってますから4800円でも安くないですよ。
少なくとも3箱は買っておくべき。
スロウを使えば、ウリエルは8/9に、ベヒモスを13/13になります。
速攻タイミングに対抗はできませんので対抗ダメージのデックを容易に完封します。
残りの枠でウェポンブレイクでも握ってしまえばあとは20点ダメージくらいでしか倒せませんね。
対抗ダメージ主体のデックは相対的にかなり弱くなってしまいそうです。
サプライズセットのカードではヴィクセンが強めに調整されていたので
モンコレDでは速攻タイミングのカードでこれを調整してきたようです。
スロウに限らず速攻タイミングの効果は全部強いですよ。
防御力を3点も上げるという効果が強すぎるので
土スペルが絡むデックであればどのデックでも使いたいカードです。
エーディンなんかのテキストは全部先攻型の効果なんですけど
エーディンデックにすら3枚つみたくなりますね。
さすがにフィフィには入らないかな。フィフィはチャージユニットですから。
後攻を取ることの不利はありますしこのカードを使用して相手の地形を落とせなかった場合は
その後の攻め手を失ってしまいます。
速攻タイミングは効果が強いですが、戦闘の最初で使用することになるので
相手の攻撃をスルーする効果でかわされてしまいます。
相対的に戦闘をやり過ごせるカードの価値が上がりますね。
速攻タイミングで圧倒的な数値差ができてしまった場合、
20点のダメージソースでもなければ先攻でも後攻でも勝てないという状況が発生しますから、
戦闘の結果はイニシアチブダイスを振る前に決定してしまうことも頻繁にあります。
ゲームの駆け引きは個々の戦闘の処理よりも盤面の取り合いが重要になってくる。
激しい地形の取り合いになることもあれば、お互いに睨みあって動きがなくなるゲームもあり、
イニシアチブタイミングの時点で戦闘が決着してしまう場面が続くと
戦闘スペルカードが手札で腐るという状況も増えてくるので
手札に対抗札を溜めているほうが勝ち、というゲームでもなくなってくる。
ようするに環境は大きく変わってきますね。
モンコレD追加後では構築時のユニットカードの枚数のセオリーも変わってくることになりそうです。
速攻タイミングの宣言は進軍側が先に行うルールです。
相手の宣言を見てから使用の有無を判断できる防衛側が有利になります。
20thは術師の効果で先に戦闘を仕掛けられる先手プレイヤーが有利だったんですが、
これが少なからず緩和されるじゃないかと思います。
モンコレDでは圧倒的に強いカードです。
自分が防衛側で相手の速攻タイミングの効果を見てから使うことができれば
同時攻撃以外での負けの目は完全になくなる。
土属性をどっちのプレイヤーが取るかでゲームの流れが決まってくる感じですね。
モンコレDでわたしがとりわけ期待しているカードがこれ。
イニシアチブ-3を付与しつつ、ステータスまで+3/+3してくれるという土属性待望のカード。
イニシアチブ-3は、先攻よりの今の環境であればほぼ確実な後攻を約束してくれる値ですし、
さらにイニシアチブタイミングの終了と同時に+3/+3の補正が発生する。
これでスペル枠1枠です。
歴代でも最高レベルの補正を与えてくれるカードですね。
モンコレDでの新要素は、パワーカウンターとこの速攻タイミングの効果ですが
環境を大きく変えるパワーを持っているのは速攻タイミングの戦闘スペルカードです。
モンコレDにはこの効果のカードが何種類もあり、そのどれもが非常に強いのです。
スロウは土絡みのデックならほとんど全部に3枚積したいような効果なので
何枚あっても足りなさそうですね。
速攻タイミングの戦闘スペルカードは1箱に十数枚入ってますから4800円でも安くないですよ。
少なくとも3箱は買っておくべき。
スロウを使えば、ウリエルは8/9に、ベヒモスを13/13になります。
速攻タイミングに対抗はできませんので対抗ダメージのデックを容易に完封します。
残りの枠でウェポンブレイクでも握ってしまえばあとは20点ダメージくらいでしか倒せませんね。
対抗ダメージ主体のデックは相対的にかなり弱くなってしまいそうです。
サプライズセットのカードではヴィクセンが強めに調整されていたので
モンコレDでは速攻タイミングのカードでこれを調整してきたようです。
スロウに限らず速攻タイミングの効果は全部強いですよ。
防御力を3点も上げるという効果が強すぎるので
土スペルが絡むデックであればどのデックでも使いたいカードです。
エーディンなんかのテキストは全部先攻型の効果なんですけど
エーディンデックにすら3枚つみたくなりますね。
さすがにフィフィには入らないかな。フィフィはチャージユニットですから。
後攻を取ることの不利はありますしこのカードを使用して相手の地形を落とせなかった場合は
その後の攻め手を失ってしまいます。
速攻タイミングは効果が強いですが、戦闘の最初で使用することになるので
相手の攻撃をスルーする効果でかわされてしまいます。
相対的に戦闘をやり過ごせるカードの価値が上がりますね。
速攻タイミングで圧倒的な数値差ができてしまった場合、
20点のダメージソースでもなければ先攻でも後攻でも勝てないという状況が発生しますから、
戦闘の結果はイニシアチブダイスを振る前に決定してしまうことも頻繁にあります。
ゲームの駆け引きは個々の戦闘の処理よりも盤面の取り合いが重要になってくる。
激しい地形の取り合いになることもあれば、お互いに睨みあって動きがなくなるゲームもあり、
イニシアチブタイミングの時点で戦闘が決着してしまう場面が続くと
戦闘スペルカードが手札で腐るという状況も増えてくるので
手札に対抗札を溜めているほうが勝ち、というゲームでもなくなってくる。
ようするに環境は大きく変わってきますね。
モンコレD追加後では構築時のユニットカードの枚数のセオリーも変わってくることになりそうです。
速攻タイミングの宣言は進軍側が先に行うルールです。
相手の宣言を見てから使用の有無を判断できる防衛側が有利になります。
20thは術師の効果で先に戦闘を仕掛けられる先手プレイヤーが有利だったんですが、
これが少なからず緩和されるじゃないかと思います。
モンコレDでは圧倒的に強いカードです。
自分が防衛側で相手の速攻タイミングの効果を見てから使うことができれば
同時攻撃以外での負けの目は完全になくなる。
土属性をどっちのプレイヤーが取るかでゲームの流れが決まってくる感じですね。
スロウというと相手を遅くして妨害するための効果だと思うんですが、この効果だとどうしても+3・3がメインになってしまって「スロウ(遅くする)」の主語からイメージが乖離してしまう
この効果ならインヴィンシブルの方が適当なんじゃないのかと思ってしまう
即時不可の英雄ですからプラズマボールのようなどうしようもなさはないと思います。
名前のことは私も気になってました。
記事にも途中までは書いてた。
性能の話題に限定したかったので途中で消しましたが。
土属性の装甲化のスペルは他にもいくらでもあったので
(プラントウォール、エンタングル、グランドディフェンサー、リビングフォレスト、インヴィンシブル、アダマンタイトリベンジなど)
スロウの旧デザインとかイラストとかを見なくても
「スロウ」という名前で強化呪文を連想しないですよね。