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ダイアモンド・ヘッド

2013年05月16日 23時20分35秒 | カード情報(アポカリプスの魔剣)
今日はダイアモンドヘッドですか。鉄と鋼の王国のスペルカードですね。
アースシールドやアダマンタイトリベンジの上位効果と呼べる専用スペル。
ドワーフは後攻でも意外に攻撃力が低いので防御力アップよりも
ディフェンダー+4が強いんでしょうか。
1枚で攻撃と防御が解決するので便利です。
1枠の秘伝スペルの性能は制限無しの2枠に届かないはずですが、
ダイアモンドヘッドは2枠相当の威力があると思います。
鉄と鋼の王国のカードは個々の性能では高めに設定されていると思います。

ここで前回の魔剣デックに引き続いて
わたしの作ったドワーフデックのレシピを公開してみようと思います。

鉄と鋼の王ゴットドン ×3
白き石の王ナスホルン ×3
鉄亀戦車ゴリアテ ×1
ゴットドンの塹壕隊 ×3

ゴットドンの弩弓隊 ×3
ゴットドンの鉄壁隊 ×3
ゴットドンの鉄達磨 ×3
ゴットドンの重歩兵 ×9

ゴットドンの地雷槍 ×3
ドワーフの火酒 ×3
魔力のスクロール ×1
滅びの粉塵 ×3
封印の札 ×3
魔法のロープ ×2
ガリュンバーの瞳 ×3
頑強の薬 ×3

ガンドルの魔聖域 ×1

はい、アイテム単のドワーフです。ダイアモンドヘッドは入りませんでした。
強いカードだとは思うんですがそのためにスクロールや封印の札を減らそうとは思わなかったし
それ以上に鉄壁隊や塹壕隊を異端審問隊や人形遣いに入れ替えようと思わなかったんです。
高性能のアイテムドワーフを全部入れたらデックに必要なユニット枚数に達しますからね。
ただしナスホルンは入ります。
ドワーフデックで一番強いユニットはナスホルンなので
アイテム単であろうとナスホルンだけはいないと色々と始まりません。

このデックで大会に出て3戦2勝1敗でした。
後攻で相手の攻撃を全部防ぎきるというのは簡単ではなかったです。
このデックはすでにゴリアテとガンドルの魔聖域を抜いて
重歩兵と魔力のスクロールを1枚ずつ増やす変更を行っています。
ガンドルの魔聖域はあったら便利ですがわたしのスタイルに合わなかったですね。
最終的な構成は能力キャンセル5枚、スペルキャンセル5枚、消耗品キャンセル3枚です。
特に能力キャンセルの魔法のロープ、封印の札は持っていないと一方的にやられますね。
本当は勇敢の薬が欲しい場面がありますが抜くとしたらゴットドンの地雷槍かガリュンバーの瞳なので
今のところは入れていません。

ドワーフは普通タイミングの特殊能力はほぼすべてに対して弱く、
さらにチャージデックの本気の攻撃力に耐えきれるほど頑丈でもありません。
どれだけ頑張ってもどうしようもない状況があるのがドワーフなので
第一線級には届いていない勢力ではないでしょうか。
上手くいけば勝てるんですが、元から有利が付く相手は少ないですからね。