白鳩さんがモンコレで駄弁るブログ

わたくし白鳩がカードゲームの話を書き連ねるブログ

遊撃型ド級ヴェーダ カーマ

2016年12月13日 01時32分19秒 | カード情報(ゲーム・...
カーマか。
手札1枚捨てて、1ログ払って、発生するダメージがたったの120点。
もちろん、これで今の環境のМはブレイクできない。
ブレイクされるようなら、別に0ログМサイズのアタックでもブレイクできていただろう。
手札やログなんて払わなくたって。
そして、МサイズをキャストしてSサイズをブレイクする、という動きでは
どれだけがんばってもゲームには勝てない。
一切レジストされなかったとしても、だ。
つまりとろける愛の矢は弱いということである。
愛の理は龍脈の上位アビリティなので、多少使えるかもしれないが、
カーマ自身のBPが100しかなくて愛の理が発動してやっと120点であるから
愛の理があるからどうということはないだろう。
隣のМにさらに強化を上乗せする動きにどういう意味があるかだが。
愛の理を発動させるためにログや手札を払ってアビリティを撃つくらいなら、
アタックしかしないほうが素直に強い。


岳田リツコ
桃地ゼリア
カーマ ×4
プランローチャ ×4
ハヌマーン ×4
マナーセーナ ×4
サヴィトリ ×4
ウパナンダ ×4
ジャガッドガウリー ×4
ガンガーダラ ×4
カーマの五色の花の矢 ×4
スーリヤの太陽の輝き ×4
ウシャスの夜明けの光 ×4
インドラの矢 ×4
ヴィシュヌの天眼 ×2

カーマデッキも作るだけ作ってみた。
びっくりするくらい弱そうだね。
アビリティダメージを軸としてカードを集めていくと、
強いカードがどんどん抜けていくことに絶望する。
ほとんどのカードをアビリティを通すために費やしているが、
仮にアビリティが全部通っても勝てるかどうかは別。
なにしろ、アビリティダメージを飛ばせるというだけで
それ以外のスペックをものすごく下げられているので
アビ焼きが通ってもHPが割れるかどうかはわからない。
ストライクや熱波がアタックダメージ+30するアビリティより強い場面
なんてないと思うんだが。
テストプレイヤーはアビ焼きのヴェーダデッキを本当に1回でも使ったのか。
オーディンやシヴァと調整基準がかけ離れすぎてて
同じ人たちが作ったカードに思えないんだけど。

白鳩ブログ:決戦型超ド級ジャイアント スルト

2016年12月12日 00時57分53秒 | カード情報(ゲーム・...
12月の配布カード。
ジャイアントデッキのキーユニットだが、
ジャイアントの数がまだ安定していないのかな。
デッキのほとんどをタイプジャイアントのユニットカードで埋めざる得ない
デザインになっているのだが、実際にタイプジャイアントだけ集めて
デッキを組んでみても案外弱い。
まとまっているのだが飛びぬけた強さが居ないので序盤がつらいのだ。
スピード遅くて先攻取れないし、1、2ターン続けて
先攻で3回ずつ殴られたら普通に終わるね。
それを避けるためにはするとの灼熱魔剣をぶっぱしないといけないが、
2ログ先使いさせられてのアタックで相手の主力Mを貫けたら勝てるよという感じ。
だがスルトはそこまでアタックが強いわけではないので
2ログのハンデを背負って安定で狙いにいける敵はほとんど見当たらない。
激情持ちのカーリーなどは本来有利でなければいけないはずだが、
チャンディで相手のBPも160になっていたら
貫けるかどうかは半々というところかな。
よっぽど有利でなければいけないはずの激情ユニットが相手ですら半々。つらい。

ドラップス
ヒナーラレ
スルト ×4
シンモラ ×4
スカジ ×4
グルファクシ ×4
ムスッペル ×4
ギャールプ ×4
トロール ×4
ゲルセミ ×4
アンスル ×4
テュール ×4
エイワズ ×2
ウル ×4
イング ×4

最初は青緑でやってみたけど緑単でもパワー的にはそんなに変わらないので
緑単にしてみた。
青緑のほうが安定してダメージを稼げるが、
「安定した数字」ではどこにも勝てないことがわかったので
アンスル、イングで一発逆転を狙ったほうがよさそうという判断。
全然勝ててないので、まだ手直しが必要だが
構築的にはユニットの選択肢の少なさでほとんど弄れないので
見直すのはプレイングのほうだろう。
パワー押しの勝負で負けがつく緑単、青緑のデッキ、
で勝とうと思ったらこれまでのセオリーでは無理だ。
隙間をついていくプレイングを工夫する必要がありそうだ。
やっとスルトが4枚揃ったのがついこの間なので
まだそんなに使っているわけではない。
もう少し使ってみる必要がありそう。

白鳩ブログ:支援型ビースト グルファクシ

2016年12月11日 02時02分51秒 | カード情報(ゲーム・...
ジャイアント共闘のビースト。
ジャイアントデッキはスルト頼みのデッキなので、まあ、生命線である。
どうやってスルトのアタックダメージをキープするかがキーなのだが、
強化が乗るということはスルトのアタックダメージが20点上がる。
ムスッペルを置くより効率がいい。
しかしスルトのBPを160まで上げられても、
環境的にはそれでやっと普通、なのでそれではなかなか通用しないんだよなぁ。
ジャイアントデッキは最近よく使ってるんだけど全然勝てない。
スルトより強いやつらが環境に多すぎて、パワーごり押し型の戦法のデッキなのに
パワー負けしているというなんの強みもないだめな展開になっている。
捨て山にタイプジャイアントが溜まればそれなりなんだろうけど、
1、2ターン目はBP110、120しか並ばないので
3ターン目までには壊滅状態になっている。
2ターン目にスルトが完成していれば強いのだろうが、
そのためには1ターン目にスルトを配置し、刻印も配置し、
その刻印を使わずにスルトを生き残らせて相手の片側HP全損させて
2ターン目に繋ぐ、くらいができないといけない。
いろいろ工夫はしたいんだけど、現状のジャイアントデッキだと
ユニットの自由度がないので限界があるかな。
とりあえずマルスデッキが流行っている間は勝てる気がしないのだ。

明日はスルトなので、そのときに現在のデッキも公開しようと思う。

白鳩ブログ:強襲型ド級マルス アルキッぺー

2016年12月10日 00時18分43秒 | カード情報(ゲーム・...
Sサイズの軍勢持ち。
マルス自体が強いので、最強のサポートユニットの1体に数えられる。
プニュスのアタックが110点まで上がり、S単体でのアタックも視野に入れられる打点になる。
だがそれより重要なのは、マルスデッキに素直にフリー覚醒+10が4枚足せるということかも。
新マルスは覚醒できないユニットが中心なので、そのままだと覚醒がなくなるのがつらい。
マルスの高スペックが+10覚醒を握っていられること自体が絶妙な強さ。
エリスは防御力は高いが、攻撃力は120しかないのが弱点といえば弱点である。
これが130点になるのが非常に強い。
強化なしでアタック耐久値140以上になるユニットはほとんど居ないからだ。
コードでの上昇力で勝負すれば今のマルスデッキのアタックを止められるデッキは存在しない。
フォボスのアタックは150点になって、1体のアタックでHP3点を全損できるようになる。
先攻が取れれば1ターン目のアドバンテージは確定したようなもの。

ブルーノベイカー
岳田 リツコ
エリス ×4
フォボス ×4
メティス ×4
アルキッぺー ×4
プニュス ×4
ガレア ×4
フラッゲルム ×4
クリス ×4
アテナの煌めく盾 ×4
蓮の花 ×4
ペルセウスの破邪の剣 ×4
エリスの復讐の大鎌 ×4
ヴィシュヌの天眼 ×2


ちょっと前にも公開した青黄デッキですが、
マルス仕様にしてちょっと手直し。
やっぱり、アイドル入れるより数値戦に特化したほうが単純に強そうだな。
メティスを入れて、防御力を補強している。
先攻アタックデッキはいかにアタックを伸ばすかが肝のデッキだが、
リツコ入れてるからって必ず先攻が取れるというものでもないですからね。
相手のアタックを1回ブロック出来るなら、後攻での不利を相殺し
こちらのアタックが1回防がれても相殺できる。
コード1枚1枚の数値操作幅をぎりぎりまで増やすなら
エリスの復讐の鎌で80上昇、メティス盾で70減少の2段重ねは
デッキパワーを一段上のステージに押し上げる必殺コンビネーション。

白鳩ブログ:支援型ヴェーダ バースカラ

2016年12月09日 00時10分08秒 | カード情報(ゲーム・...
ダブルシンボルの共闘ユニットだが、
速攻+20と過去最強の共闘持ちユニットである。
先攻時のアタックは普通のユニットより高いので共闘ユニットの弱点がない。
スピードA++でアタックダメージ80点、+30覚醒が可能なら
共闘を無視してもデッキに採用してもいいスペックである。
非常に強いユニットなのだが、
ヴェーダにこれを出すのは違うんじゃないかな。
こんなの出したら、ヴェーダデッキもアビリティなんか使ってるより
普通に殴ってるほうが強いんじゃ?という流れになってしまう。
ヴェーダデッキは潔く波紋+20とかでよかったのではないだろうか。

Mサイズのヴェーダといえば
アグニ、ラートリ、ウシャス、カーマ、ヴァーユ、アルハパティ、サヴィトリである。
BPで戦えるのはアグニとラートリだけだがウシャスの隣においても
お守りくらいにはなるだろう。
アグニのBPは160、ラートリのBPは150と環境でも普通にやっていける数字になる。
まあまあ強い。

岳田リツコ
華岡ヒトミ
アグニ ×4
カーリー ×4
ナタラージャⅡ ×4
バースカラ ×4
チャンディ ×4
アルハパティ ×4
カルティケーヤ ×4
マハーセーナ ×4
ラクシュミの蓮の花 ×4
ウシャスの夜明けの光 ×4
ストライキング ×4
プロテクション ×2
ヴィシュヌの天眼 ×4

紆余曲折を経て完成したアグニデッキ。
なまじ、ヴェーダに武力枠のユニットなど出してしまうと、
黄単ヴェーダでもこんな構築のデッキになってしまう。
激情ユニットで先攻が取れているなら殴っているだけのほうが強いのである。
赤の天狗デッキは素直にコード焼きのデッキとして完成の道を辿ったが、
黄色のアビリティデッキは最初の方向性から完全に失敗したと思う。
激情というアビリティの特性が焼き系のデッキの動きとマッチしていない。

白鳩ブログ:強襲型フリーゲ ボースハイト

2016年12月08日 01時16分06秒 | カード情報(ゲーム・...
Mサイズより強いSサイズ。
BP110相当になるのだが、その条件が緩い。
手札を3枚以下にすればいいわけだが、ようするに
手札をアタックダメージ操作系のコードカードで埋めておけばよい。
アタックしたときでもされたときでも必要になったときに
それらのカードを切ればいつでも邪気を発動できる。
つまり、アタック時のリアクションで使用できないカードを
手札に4枚以上持っていなければ良いということだ。
このゲーム、Sが単騎アタックを通せるようになると圧倒的に強い。
Sが1体でもアタック宣言できるということは
1ターンに4回アタックができるということだ。
これでは1体を焼けても片側全損である。
ボースバイトに先攻を取られて、相手の手札のアタック上昇コードが
こっちのアタック減少コードより多かったら、その時点で詰みだ


岳田リツコ
パウロ・エイコック
ラーヴァナ ×4
ザガン ×4
カラⅡ ×4
クランプスⅡ ×2
カラ ×4
ボースハイト ×4
ロッゲンメーメ ×4
クランプス ×4
ヴァッサゴ ×4
ラクシュミの蓮の花 ×4
ベリトの闇の鎧 ×4
アザゼルの荒ぶる闘気 ×4
アスモデウスの眼光 ×4

速攻特化型の黄黒デッキ。
このデッキは強い。うまくいくと1ターンで終わる。
揃ってしまうと返せる手段がほとんど限られるのだが、
2ターン目までにそれが揃う可能性は薄い。
理不尽に負ける相手にしてつまらないデッキ。

白鳩ブログ:支援型ド級霊獣 玄武

2016年12月06日 23時46分51秒 | カード情報(ゲーム・...
霊獣は2体並ばないと能力を発揮しないので
12枚では少ないと思ったら玄武を使わざる得ない。
けど、12枚あれば十分かなと思う。
デッキにLが入っていると構築全体をそれにあわせないといけなくなるので
入っていなくてもデッキが回るなら入っていないほうが良いんじゃないだろうか。
居ると手札は増えるかもしれないが
四獣相応【玄武】に頼らなくても毎ターン配られる手札だけで
ちゃんとデッキが回るように組むほうが簡単じゃないかな。
何ターン目の手札の枚数とバーストの枚数は
ゲームをやる前に計算できるんだから最初から
その範囲内で戦えるようにデッキを組んでいたらそれで良いと思う。

旭チヅル
アルフレドイースター
白虎 ×4
青龍 ×4
朱雀 ×4
狛犬 ×4
鞍馬 ×4
山姥 ×4
高雄 ×2
ガレア ×4
雷火 ×4
鎌鼬 ×4
烈風 ×4
烈火 ×4
アポロンの降り注ぐ矢 ×4

あとあと公開する機会もないだろうし、
この前組んでみた霊獣デッキを上げてみる。
霊獣デッキの辛いところは1ターン目のログを
ファストタイミングまでで使い切ってしまうことで、
相手が1ターン目で盤面を整えられると確実にHPリードが取られる。
それだけならまだ良いが、最悪なのはせっかくキャストした霊獣の1体を
失ってしまうかもしれないことだ。
そうなったら負けである。
霊獣は霊獣が2体並んでいなければ能力を発揮しない。
2ターン目のキャストフェイズでも新たな霊獣をキャストすることはできるかもしれない。
だが問題はログだ。
2ターン目のキャストでログを消費し、さらにファストフェイズでもアビリティを使用すると
2ターン目のメインフェイズは6ログしか使えない。
これでは烈風を1発撃ったら終わりである。
こうなったらその烈風は通っても負ける。
ようするにまとめると、霊獣を置くより
赤青の適当な0ログMを並べてるほうが強い。

白鳩ブログ:支援型超ド級ヴェーダ ラートリ

2016年12月06日 00時19分23秒 | カード情報(ゲーム・...
団結でBP130になれるのに加えて、夜の灯火まで持つ、
団結持ちBP130ラインのユニットの中ではスペックが高い。
加えてヴェーダの共闘はアタックダメージ80と、非常に武闘派である。
最初、ヴェーダはアビリティで戦うユニットにデザインするみたいな雰囲気だったはずだが
結局最終的には単に殴ってるだけのほうが強いんじゃ?
というユニットばかり出てくるのはなにか間違ってるんじゃないだろうか。
赤単天狗のコード焼き戦術をアビリティ焼きに置き換えたようなデッキが
ヴェーダのあるべき姿だと思うのだがヴェーダに火力の高いアビリティダメージの
ユニットが登場しないのでそういう流れにならない。
今からでもタケミカヅチ、タケミナカタと同デザインのヴェーダを
出してくれないかな。

月神、太陽神のSサイズのユニットカードは現状、
サヴィトリ、バースカラ、プラバーカラ、アルハパティの4種類しか居ない。
全部デッキに入れればラートリデッキを完成させる分には支障ないだろうが
シングルシンボルに絞るとサヴィトリ、プラバーカラしかいないので
実質、黄単構築に限定されている。
ラートリが強いのはSサイズがバースカラ、アルハパティであるときである。
バースカラならBP150に達し、
アルハパティなら1体のブレイクで2枚のバーストが起きる。
やはり黄単でこそ活躍できそうなユニットだ。

岳田リツコ
クマリ・ランバクシー
ラートリ ×4
ウシャス ×4
ハヌマーン ×4
バースカラ ×4
アルハパティ ×4
サヴィトリ ×4
カルティケーヤ ×4
ガンガーダラ ×2
カーマの五色の花の矢 ×4
アグニの焦炎 ×4
アグニの浄火 ×4
ヴァーユの乱風 ×4
インドラの矢 ×4

ラートリデッキも組むだけ組んでみた。
他のデッキばかり使ってまだ使う機会がないが、見た目で弱そうだ。
Mのアビリティダメージソースが未だにハヌマーンから変わらないのがつらい。
今のMに届く火力ではなくなっているのも辛いが、霊威の消耗もかなり辛い。
どんなにうまくゲームメイクしても一瞬でゲームを決められる攻撃力はないので
ゲームが長引いたら絶対にこちらの山札が先に切れて負ける
ハンデを背負っているのは不利すぎる。
相手は毎ターン、左右のエリアをアタックしてSを削り続けているだけで
まったく攻めの姿勢を見せなくてもこっちのデッキが自滅するだろう。
カーマを2ログにするか、ヴァーユを再録するかしてほしいのだが。
ヴェーダに使いやすいアビリティダメージユーザーを一切与えず、
シヴァやオーディンみたいな波紋なしでも
単体でまず耐えられない超火力アビリティユニットが簡単に出てくることに
違和感を覚えるテストプレイヤーは出なかったのだろうか。

白鳩ブログ:強襲型ナハトファルター グラオザーム

2016年12月05日 00時24分42秒 | カード情報(ゲーム・...
最近立て込んでた仕事が先ほどやっと片付いたので
今日からはちゃんと毎日更新できるようになると思います。

擬態赤を持っていないナハトファルター。
少しくらい、黒のユニットが混ざっていても
ベリアルデッキが即崩壊するというものではないだろうが、
だがナハトファルターだからといって、ベリアルデッキに
採用されるということにもならない。
何度も言うが2色クラスタの3ログユニットたちが
隣のユニットの色を制限しているデザインは完全に失敗だったと思う。
別に基本BPが140で何の問題もなかったと思うが。
基本BPに130以上の数字が入っているのはオーディンだけにしたかったという
デザイナーのこだわりだけの問題だろう。

ベルフェゴールとレオナールの隣に居る分には問題ないが、
ベリアルとアミィの隣に居ても能力が使えなくなる。
現在、ナハトファルターで且つ赤でもあるのは
ベツァオバーント、ライデンシャフト、キューンの3種類しかない。
まだSサイズユニットがほしいと思ったらグラオザームはデッキに入れてもいいだろう。
赤のハイスペックなSサイズと比較しても採用になるかは微妙な数字だが。
暴虐+20でアタックダメージ90はスピードAとしてはいまさら高い数字ではない。
無人のエリアを最後にアタックするなら暴虐は消えている可能性も高い。
アタッカーとしてはいまいちだ。
ではどこに注目したらいいのかといえば、-60補正の援助だろう。
バフォメットとレオナールなら
180点までのアビリティダメージには耐えられるようになる。
うーん、ちょっと微妙かな・・・。
190点に耐えられないならシヴァに対して安全圏ではないんだが。
ベリアルの隣に配置できるなら、それなりの仕事はできるんだが
ベリアル、アミィの隣には置けなくて、
バフォメット、レオナールの隣においても耐久値は190点どまり。
アタッカーとしてはスピードAの90点ダメージは全然たいしたことない。
もっと他に良いユニットが居るように思う。

ナハトファルターデッキを組んでもグラオザームはデッキに入らなかったので
今回の公開デッキはなし。

白鳩ブログ:強襲型マルス フォボス

2016年11月29日 01時03分46秒 | カード情報(ゲーム・...
1ログでBP130、猛攻+10相当の怪物。
デメリットは強化もちのユニットを配置できないことだが、
下手に強化持ってるユニットよりはるかに強いのでどうなってるんだか。
単体で完結したユニットでもあるので、
強化をおかないことに気をつけておくなら結構どんなデッキにも入る。
ユニットの最強BPでは劣るだろうが、それ以上に
エリスの復讐の鎌が強いので気にならない。
6段までのカードだと、2ログ以上のユニットで強化を置かないデザインは
珍しいので今のカードプールでデッキにするのはまだ若干難しいかもしれないが
これからカードが増えることでさらに強くなるユニットでもあるだろう。

セレン・ミラー
岳田 リツコ
アルテミス ×4
フォボス ×4
メティス ×4
カルティケーヤ ×4
ディオメデス
プニュス ×4
ガレア ×4
カサンドラ ×4
アレスの猛き槍 ×4
ペルセウスの破邪の剣 ×4
蓮の花 ×4
エリスの復讐の大鎌 ×4
アテナの煌めく盾 ×4

うーん、わたしが青黄を組むとしたらこんな感じになるかな。
Mを1ログで統一して、コードも1ログ圏を多くしているので
1ターン目にカサンドラが出ても1ターン目は1ログ払って普通にキャストしたらいい。
あとはそのまま殴り続ければ勝てます。

白鳩ブログ:支援型A級神器 魔剣ティルヴィング

2016年11月27日 21時18分53秒 | カード情報(ゲーム・...
書いてあることはびっくりするくらい弱いですね。
対象となれるのは、タイプ魔剣士を持つユニットか、アームズを装備したキャスターのみ、
それで1ログを消費して、上昇値はたった40点。
単純にアレスの猛き槍の劣化カードであるといえます。
無制限の+40点にしたら緑では出せなかったんだろうと思いますけど、
制限がついているなら上昇値は従来カードより上でよかったんじゃないかな。
こんなカードを使わせられるくらいなら、魔剣士のユニット全部入れ替えて
青で槍盾フル積していたほうが早いでしょうからね。
だいたい、魔剣士のユニットたちはそもそも数が少ないし個々のユニットも強くない。
毎ターン1ログを払って強化を得るだけですからね。
それで完成するユニットはすでに今の環境の水準から大きく離されている。
デッキが回る、事故る、使いやすい、使いづらいの問題ではなくて、
回っても全然数字が強くない。
これが今の魔剣士デッキの根本的な弱点となっています。




ダニエル・カンパーニュ
アリス・フィフティベル
シグルド ×4
オリントルデ ×4
レギンレイヴⅡ ×4
レギンレイヴ ×4
スケッギョルド ×4
ミノタウロス ×4
フラッゲルム ×2
カサンドラ ×4
アレスの猛き槍 ×4
猛牛のルーン ウル ×4
魔剣ティルヴィング ×4
魔剣ダインスレイヴ ×4
黄金剣クリュサオール ×4

毎ターン、装着と夢の中へで手札を増やし続け、
最後に獅子奮迅を決めるデッキ。
この前使ってみましたけど、まだもうちょっと調整が必要かな?
オリントルデはシグムンドでよかったかもしれません。
クリュサオールが相性的に機能しないことがあるのが本当につらくて、
しかしこれなしでHPを守りきること自体がほとんど不可能なので
やっぱり入れざる得ません。
相手のアタックをユニットのBPだけで止められる強さがないから、
困ってるわけですからね。
数字の強さで完全に遅れを取ってしまっている魔剣デッキにおいて、
現在の強さを支えているのはシグルドと、アリスだと思います。
ターンを重ねるごとに手札が増えるわけですから、
序盤は守りに徹しているだけでよい。
これにクリュサオールがかみ合いますと強いです。
相手はどう攻めても獅子奮迅までの流れを止められなくなりますので。
獅子奮迅は1、2ターン目で決まる技ではないので
序盤はHPを狙いにいかず、ユニットだけ削ってるほうがいい感じでした。

白鳩ブログ:支援型ドラゴン シャンカパーラ

2016年11月27日 21時18分06秒 | カード情報(ゲーム・...
牛鬼と一緒に採録されることになったシャンカパーラ。
スピードA+++に活力はそのままと、書いてあることは強いといえるのだが、
問題は黄単でどんなL入りデッキを組むのかということだろうか。
黄色単色のL入りデッキはいまだに確立された形があるとはいえない。
テーマデッキとなりえる候補として、アナンタ、スーリヤが居たには居たが、
こいつらでデッキを作っても強くなかった。


リツコ
シダルダ
シャンカパーラ ×4
クムバカルナ ×4
カーリー ×4
ナタラージャⅡ ×4
チャンディ ×4
カルティケーヤ ×4
ラティ ×2
アグニの焦炎 ×4
アグニの浄火 ×4
ヴァーユの乱風 ×4
インドラの矢 ×4
プロテクション ×4
ヴィシュヌの天眼 ×4

シャンカパーラデッキ、組むには組んでみました。
1回も使っていません。
ラインでスカイプ対戦ができるようになったら
使ってみようかなと思っていましたけど、あれはどうなったのかな。
まあ、ユニットしっかり引き続けられて、先攻が取れたら
どうにか勝てるかなというデッキにはなっていると思う。
Lデッキを考えるにおいて、問題となるのは防御だ。
こちらは1ターンにHP1点ずつしか取れないので、
相手のアタックを1回、完封して
Sユニットしかブレイクされなかったターンを作らなければならない。
そのためのパーツは、カーリー、ナタラージャⅡとチャンディで
どうにか完成した気はする。
したところでLの入っていないデッキに勝るところなど、
何もないと思うが。

白鳩ブログ:支援型ド級ケーファー ヴェルドレ

2016年11月26日 00時26分11秒 | カード情報(ゲーム・...
後攻でBP100になるという、実にケーファーらしいSサイズ。
臨機応変でBP140まで上がるのでSサイズにしてライフを守れるパワーを持つ。
スピードもBと、書いてあることは非常に強い。
ただこれを上手く運用しようと思うと難しい。
ケーファーにはとびぬけた強さのユニットは居ないので、ちまちました戦いになる。
ケーファーデッキは全然強いデッキではない。

アデリナ
モカ
ゴモリー ×4
ヴアル ×4
シルトⅡ ×4
ヴェルドレ ×4
クヴェレ ×4
シルト ×4
ヘイム ×4
リュストゥング ×4
べルゼブブの冥風 ×2
フォラスの黄金の旋風 ×4
アザゼルの荒ぶる闘気 ×4
マルファスの鳴動 ×4
アスモデウスの眼光 ×4


甲殻デッキを組んでみる。
やってみると、ゴモリーがやっとBP160までしか行かないのが辛い。
BP160は今の環境だと普通の数字なので
後攻では殴り続けられたら普通に落ちる。
まあそれはどうにかならない事もないが、アビリティがほとんど狙えないのは辛い。
相手に耐性カードがあれば簡単に防げる威力なので安心して撃てる場面がない。
半分無いものと考えて、基本的には殴り合いを制するデッキなのだが、
そうだとすると別にこれといったウリがあるわけでもない普通のデッキという事になってしまうな。


白鳩ブログ:支援型マルス ガレア

2016年11月24日 23時39分20秒 | カード情報(ゲーム・...
千里眼と援助を併せ持つ、支援能力としてはトップクラスのユニット。
マルスデッキというやつは本当に強いデッキで、かなり致命的な手札事故がない限り、
大抵勝てるデッキです。
千里眼は、その事故をフォローしてくれる。
本当に辛い手札事故はこの程度では何ともならないのですが、
そこまでではなかったらどうにでもしてくれる能力です。強い。
さらにこれで援助まであるのが偉いですね。
アビリティが効かなくなれば、あとはアタックをどうにかできればHPは安泰です。
主力ユニットにアビリティが効かなくなれば、
盤面の動きは圧倒的に有利になります。
これでスピードA++。弱点はサブエフェクトがない事だけ、なんですが、
フラッゲルムのコストになれるのでこれも弱点にはなりえないという完成されたユニット。

ラジーヴ
ブルーノ
アポロン ×4
インドラ ×4
メティス ×4
ガレア ×4
フラッゲルム ×4
ミノタウロス ×4
ヘスティア ×4
アンティオペー ×4

アレスの猛き槍 ×4
アテナの煌めく盾 ×4
ラクシュミの蓮の花 ×4
ペルセウスの破邪の剣 ×4
アポロンの輝きの音色 ×2

ガレアフラッゲルムのセットは優秀なのでいろいろなデッキに入るのですが、
覚醒出来ない事が弱点であったインドラデッキとの相性も抜群。
インドラは青黄のカードプールが充実して
以前にあったデッキとしての動かし辛さはほとんど感じなくなりましたね。
拮抗状態が作りやすく、雷帝の進撃が威力を発揮する場面も多くなりました。
またインドラデッキで重要なのは後攻を取ってしまった時の防御力なんですが、
アポロンがその役目にぴったり。
今までは青黄で後攻時の防御を任せられるユニットが居なかったんですよね。
今回の青黄インドラは普通に強いです。

白鳩ブログ:強襲型ド級ドラゴン ウワバミ

2016年11月24日 23時38分34秒 | カード情報(ゲーム・...
ちょっとの間のんびりでしたが、これからは普段のペースで更新できるように頑張ります。

闘魂を持つ1ログのドラゴン。
1ログで、1ターン目からBP130、さらに猛攻+10を持つというユニットで、
昔にいたヒュドラというユニットの出し直しのようなデザインなんだが、
装着に1ログを払わないといけない剣匠のユニットたちと比べても優秀であると言える。
闘魂自体が優秀なアビリティなんだが、特にタイプドラゴンでこれを持っているというのが重要で、
ヤマタノオロチ、ブネなどドラゴンはドラゴンで統一されていることを条件とするアビリティがあるので
それらと非常に相性が良い。
特にブネの場合、捨て山のドラゴンを大量に溜めなくてはいけない訳だが、
このゲームはルール上、捨て山にカードを送るという行為を任意で行うのは難しい。
ユニットカードを捨て山に送る手段は覚醒するか、あるいはキャストして相手に倒されるのを待つくらいで
基本的に相手に送ってもらわないとユニットカードは捨て山に行かない。
毎ターン、タイプドラゴンのカードを捨て山に送れるのは単純にブネと相性が良い。

キチョウ
モカ
ブネ ×4
ヤマタノオロチ ×4
サレオス ×4
ウワバミ ×4
ランツェ ×4
ヴィアベル ×10
オロチ ×10
アドラメレクの邪紋 ×2
アザゼルの荒ぶる闘気 ×4
アスモデウスの眼光 ×4

ずいぶん雑な作りだが、ウワバミのデッキも作ってみました。
黒だと眼光とアタック上昇だけでデッキになってしまうので
ユニットを入れたいだけ入れてみました。
黒絡みのドラゴンデッキは、ランツェの置き方が肝なんですよね。
ランツェだけがBPが低いのでそこで足を引っ張られない運用法が必要となります。