老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

高校時代の悪友と食事してました

2024年06月16日 22時43分14秒 | 高齢化社会での生活・終括・社会保障など
 今日は神戸で同級生との食事会があり、先程帰宅した所です。
ハッキリした経過は誰も記憶していないのですが、高校2年生の終わりごろから勉強の出来の悪い8人がつるんで、映画を観に行ったり、麻雀を覚えたりと色々な良からぬことを共にしだして仲良くなっていました。

 先日書き込んだ、「憎まれっ子世にはばかる」ではないですが、8人とも平均寿命を超えてもまだ死なずにしぶとく生きているのですが、内2人が認知症になり、1人は体調が悪くて独自の外出が難しい状態になっていますが、私も含め他の5人は色々な病気を抱えながらもまだ動けるので、年に2回程会って食事をしています。
  
 今日はその定例日。5人と二人の奥さんが一緒で例によって他愛のない昔話と、最近の病院通いの状況などを話しながら飲み食いしていると、アッという間に3時間ほど経過。

 流石にもう2次会もなく、直帰でしたが、年寄りが7人も集まるとつい大きな声で話し合うので、店の人には気を遣いました。

 次回は秋の予定ですが、果して皆さんの元気な顔が見られるか、或いは私が無事に出席できるのか??です。(まさ)



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