(今日は11月22日で「いい夫婦の日」とか、ツレアイを失くして独り身での生活を余儀なくされている方や、ツレアイが入院・入所とかで一緒に住めない人には少し恨めしくなるような日ですね・・・)
さて、丹波と亀岡へのツアーの最後は、亀岡市にある出雲大神宮です。
寺院にはよく行くものの、何故か「神宮」には足が重くて余りお参りしていませんが、今回は紅葉の名所という事でツアーに組み込まれていたので立ち寄りました。
神社のことには全く疎くて、「大社」と「神宮」の区別も判りませんが、パンフレットなどによるとこの神社は、「式内社(名神大社)、丹波国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁に属さない単立神社」とありました。
また、別称として「元出雲」や「千年宮」とも言われているらしいですが、有名な島根県の出雲大社は明治時代に至るまで「杵築大社」と称していたため、江戸時代末までは「出雲の神」と言えばこの出雲大神宮を指していたとされているようです。
また、この神社は縁結びの神様として有名だそうで、それ故か境内には落ち葉でハートの形をかたどったアート作品が目立ちました。
勿論、紅葉が見頃で素晴らしかったのですが、このツアーでは余り目にしなかったイチョウの紅葉も楽しむことが出来ました。(まさ)
池越しに紅葉が見える
鳥居
落葉のアート作品
同上
同上 これはウサギのようです
紅葉
石段とモミジ
モミジを逆光で見るのも綺麗です
手水舎の水にもモミジが写っています
拝殿
モミジの高木
イチョウの落葉
拝殿横のモミジ
磐座(いわくら)
池の横のモミジ
同上
黒太夫社のイチョウ
モミジ(黄色)
ハナカタバミ(カタバミ科)
ニラ(ユリ科)
ハイアワセンダングサ(キク科)
ヒメツルソバ(タデ科)
マルバルコウソウとヒメジオン
マルバルコウソウ(ヒルガオ科)
ヒメジオン(キク科)