東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

雑穀アマランサスの巨大穂

2003年12月06日 | 田舎暮らし
 12月の入りだいぶ寒くなりました。畑では先週植えたたまねぎの苗がよく育っています。また、えんどう豆とそら豆の芽が出てきました。きゃべつ、白菜など冬野菜も収穫時期に入りました。

                順調に育っているたまねぎの苗


 今後の作業は、精米、草取り、堆肥運び、苗場の網の回収などです。また来年の田畑作業の準備も、そろそろ開始しないといけません。乾いた田んぼを耕耘したり、水路の溝の改修もしようと思います。ところで、収穫時期を迎えた雑穀アマランサスの巨大な穂が青空に映えます。実がとても小さいので丁寧に収穫する必要があります。

            青空に映える雑穀アマランサスの巨大な穂
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする