四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

定例会終って1週間。議会レポート添付。選挙の準備で悪戦苦闘。

2019-03-25 20:30:29 | 日記

●ブログ、サボりにサボっていました。18日に任期最後の定例議会が閉会しました。私が強く関心を持っていた農業ふれあいセンター(桜国屋)のリニューアル事業(1億6千万円)と久保区画整理事業特別会計は、両方とも可決しました。農業ふれあいセンターは、委員会の不手際?(私の解釈)で、久保区画整理事業は賛成10人、反対9人と僅差でした。何とも東口の駐車場(ホテル建設)を思い出しました。議員一人ひとりはどう考え、判断したのでしょうか。定例議会含め「工藤日出夫議会レポート第154号」を発行しました。ホームページが読みやすいのでアドレスをクリックしてください。

https://www.kudohideo.jp/gikaireport-154/

 

●4月21日は北本市議会議員と北本市長選挙です。工藤日出夫は市議会議員選挙に挑戦します。そのようなことから、市長選挙を表明した三宮ゆきお議員と連携することにしました。そのため政策について話し合い合意しました。そのことについてレポートに記載しています。駅立ちで多くの通勤者から要望された「東口駅前の広場に屋根を設置して欲しい」に応えそれを取り上げていただきました。水道事業の民営化しない。市民の命を守る水は公共が責任を持つべきです。運営に民間との連携は必要ですが、母体は公共で行くべきです。納骨堂の設置。樹木葬など埋葬の多様化に応えます。

●宮内の緑地の公有化を図る。請願が可決しています。デマンドバスの鴻巣・桶川市への乗り入れ。医療の充実。医療課を設置し、医療行政を充実させる。子ども目線の教育改革市民会議の設置。子ども成長、子どもの安全。子どもの基礎学力を育む教育を市民みんなで考え、まちぐるみで子どもを育てる。そして最大の目玉は、子ども・若者・女性が安心で希望の持てるまちづくりを、若者が主体的に考え実行するプロジェクトの設置。しかも財源を1億円。子ども・若者・女性1億円プロジェクトの設置。ほかにもありますが、市民の生活に直結した政策を合意しました。

●市政の後退を、長の交代で、ダイナミックにまちづくりを進める。市民の暮らしが最優先です。毎日選挙の準備です。わずらわしいのは、選管への届け出る書類の整理です。ねじり鉢巻きで奮闘中です。

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