猛暑！鳩山で39.7度。覚悟をもって金融経済から環境重視へ。ビッグモーター問題は、損保の信頼に打撃か・・・？

●猛暑‼鳩山町では39.7度でした。北本市も39度台だったでしょう。午前中は保険の仕事で外出。午後は自宅で内務です。サッカー女子ワールドカップをテレビで見ながら…。それにしても「熱い」。地球温暖化が影響しているようですが、そろそろ経済（金融資本）から、本格的に、覚悟をもって環境重視へ移行する時ではないでしょうか。

 

●この1週間連日テレビ等をにぎわしている「ビックモーター」の問題ですが、昨日記者会見して社長が辞任することになったようですが、これでこの問題が終わったわけではありません。自分は損害保険の代理店の仕事を息子と二人で35年続けています。私が始めたころに比べ、ここ10年位はコンプライアンスが厳しく、このような問題が生じることはないと考えていました。

●保険の不正請求や賠償等で過剰な支払いは、最終的には保険契約者が負担することにつながるので、会社（代理店含め）は公正に業務を行っています。私はあいおいニッセイ同和損保代理店で、今回の大手３社ではありませんが、リーディングカンパニィーがこのような不祥事に関係しているとしたら、業界全体の信用失墜につなぐることも考えられ、深刻に受け止めています。今後の調査の進展にもよるが、保険会社が全く知らなかったということも考えにくいし、大きな代理店に対する会社の対応にも何かあったら…今後に注視しています。

●ここ数年異常気象等の影響か、大雨等による自然災害が多発し、火災保険など関係保険金の支払いが増えています。保険料の引き上げにつながっています。全容解明し、このような不祥事が起きないよう、一層気を引き締めて仕事に邁進します。