●昨日19日、北海道(福島町)への墓参を終え帰宅しました。3日間レンタカーでした。息子が函館の道路に詳しく、スムースに行動できました。
●17日午前大宮から新函館北斗に向け、新幹線はやぶさで出発しました。今回は、浦和に住む実兄(86歳)と我が家の家族の四人での里帰り。翌日の18日に郷里の福島町に、駅レンターカーでしたが、無料の高規格道路ができていましたので予定の時間より早く、菩提寺で両親、長兄、姉などが眠るお墓で、住職のお経でお墓参りができました。四年ぶりです。墓参の後、60年ぶりに中学時代の同級生と会い、旧交を温めました。お寺の境内に「熊注意」の看板が出ていました。
●翌日は、帰りの時間があったので、久しぶりに函館山に行きました。夜景と違っていますが、函館市の地形がよくわかる風景です。新幹線がこれまでの函館駅から離れているので、駅前の賑わいが無くなりました。60年という時代の動きは大きな変化を作るとしみじみと回想しました。帰りは、約4時間の旅、62年前に北海道を出たときは連絡船で4時間半、青森から夜行で12時間。今は、青函トンネルもでき4時間半ぐらいです。