四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

相続・贈与の講習会受講。異常気象(豪雨と突風)は地球と人間の関係性に危機か。わいわいサロンの新しい方向を

2023-07-13 17:23:56 | 日記

●今日は午前、ひと月半ぶりの床屋で整髪。午後は、相続・贈与と遺言の基礎知識(市消費生活講座)を受講しました。講師はこれまで2年間、議会モニターもされていたファイナンシャルプランナーの吉川氏です。私は、特に相続税が発生するほど財産があるわけではありませんが、市民から相続や贈与について相談を受けたり、質問されることがありますので、最新の情報を入れておこうと受講しました。私は、損害保険・生命保険の代理店をしていますので、基礎的知識はありますが、おさらいを含めて受講しました。大変理解できました。

●ここ数年、温暖化の影響を受け「異常気象」が続いていて、年々状況が悪くなっていくようです。今年の梅雨は、九州地区を含め、西日本・東海・北陸・関東北部で集中豪雨と突風(竜巻)が起きています。福岡・大分・佐賀地方は連日の大雨で被害も大きく、世界規模で異常気象が起きています。産業革命から250年資本主義による経済成長がもたらした温暖化は、やがて地球と人間との関係において危機的な状況になると警告を発する中で、観測史上最高レベルの異常気象です。そういう中で起きているロシアによるウクライナ侵攻は、世界の政治を揺るがしています。日本等含めたアジア・太平洋がNATO関係を深めなればならいとしたら、これも「異常」の一つかもしれません。

●2日間の議会報告会「わいわいサロン」を終えて、今市民との関係性はこれでいいのかなー…と考えています。これまで100回ぐらい行ってきた定例会の報告とは別に、市民が意見発表し、それを題材に自由に意見交換する「知的探訪(探求)サロン」のようなものもあってはどうかと思っています。まだまとまっていませんが、これまで報告会にご参加された方からご意見を頂く機会を作ってみようと構想をまとめています。

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