四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

議会レポート1年半ぶりにポスティングしています。元気でしたか。工藤さんのレポート楽しみですと言われ、勇気凛凛です。

2022-11-07 17:33:06 | 日記

●10月の中旬から、工藤日出夫議会レポート165号を東間・深井、宮内、北本、本宿にポスティングしました。息子も時間を作って手伝ってくれています。ウォーキングを兼ねています。1年半ぶりぐらいです。この間、コロナ感染症が拡大し、自粛自粛と生活一変しました。私も、レポートの配布を自粛していました。私は議員になって20年、全市的にレポートを配布してきました。コロナ感染症のはじめの頃は、「君は議員だろう。コロナウイルス菌が移ったらどう責任取るんだ。ポスティングなんかするな」と大きな声で叱られました。それも一人や二人ではありませんでした。そんなことでここまで自粛していました。

●今は、コロナに対する対応も変わってきたのか、玄関口等でお目にかかり「市議会議員の工藤です。是非レポートに目を通してください」と渡すと、「久しぶりねえ…元気そうで。工藤さんのレポートは楽しみに読んでいました。」と言っていただき、勇気を沢山戴いています。私が自分の足でポスティングしているのは、街の様子と市民の生活の息づかいを感じとるためです。この一年半でずいぶん北本のまち、人の息づかいが「弱く」なったようにお感じます。空き家は増えています。ここは何々さんが…と気が付いても、すでに空き家になっているケースが増えています。

●ブザーを押しても、なかなか反応がなく声をかけると、窓越しに言葉を交わすケースもあります。コロナは高齢化社会を変質させています。もっと早くに行動すればよかったと反省しきりです。われわれ議員(公職にあるもの)は、日常的に市民(支持者でなく普通の暮らしの人)の生活に、直接的にアクセスしなければなりません。私が20年間レポートを自分で配ってきたのは、市民と直接接したいからです。肌感覚で接したいからです。これからも続けます。

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