●今日も早寝、早起き、ポスティングから帰って新聞見たら、桶川市長が入院と報道されています。脳内出血と報道されていますが、この症状はしびれなどが起きるが、今後リハビリが必要になることもあるようです。若いからと言って安心してはいられません。脳ドックに行ってこよう。
●ごみ施設の問題にご意見いただきました。5年前に鴻巣市長が、鴻巣市が責任持って用地を確保するという条件で北本市はこの事業に参加しました。私は用地が最優先という認識でした。しかし、その取得に問題があるというならきちっと調査すべきではあります。鴻巣市長が言うように何ら問題がないというなら、百条委を設置して早々に結論出せばいいと思います。クリーンセンターの設置は、設置の経過もクリーンであるべきです。
●次のような疑問が解消されていないということのようです。
・現候補地は県営かんがい排水事業安養寺地区(堰の改修事業)受益地である、平成32年まで農振除外の手続きが出来ない(手続きに入ってからも県レベルで時間が必要)土地であることを知らなかったとしているがあり得ないことである。」とあるが、これが事実なら平成32年まで手続きができないし、県との協議が必要なら事業開始は予定通りできるのか。
・消された候補地も受益地内になるが、元々は受益地ではないところにあった。それを受益地内に移動させ、結果として抹消した。」とこの候補地を恣意的に抹消したことに疑問を持っている。
・洪水ハザードマップでは荒川、利根川とも浸水深2m~5mに位置し、後背湿地であり、盛り土が必要だが、評価基準の要件に土地整備については考慮されていない。」これは盛土のこともあり費用が増加するので無視はできない。
・候補地選定過程における計画建設課の動向は公の事業の進め方として不適切な行為がある。」これは論外です。行田市長も記者会見で、「不適切なことはあったが事務局は議会説明している。」と不適切であったと認めている。これらが、なぜ行われたのか? 3市の共同事業で公正、公開に努めて進めているはずの事業に大きな権力が働いていなかったか? 経費節減を旨として取組んでいるのか?ということは大事なことだと思います。
●しかしながら、百条委に反対した議員が、開業に向け現実的な判断したことは、議員としてはあり得るだろうと思っています。議員それぞれの判断ですが、決まったことは尊重すべきです。