●我が家の相方が、今年の2月に発症した湿疹が、今日の診察で回復が認められ、次は1か月後になりました。当初は原因がわからず、しかも3年かかるか5年かかるかと言われ、こりゃちょっととさすがに深刻に考えましたが、ある食べ物を辞めてから急速に回復し、先が見えてきました。まだまだ安心はできませんが…息子のひざの手術と言い春先は最悪の状態でしたが、二人ともいい状態に戻りました。おいらは、何を食っても腹壊さないし、熱は出ないし、血圧は130と85ですからまあまあ…あとは頭の悪いのと金が無いには生まれつきですからごめん。
●それにしても日大のアメラグの選手は気の毒だなー。ばかな上司につくとこういうことになるという典型かも。監督の指示であっても、もっと自分で判断すべきであった。そういう意味では…と記者会見で行っていたのが印象的でした。地方公務員は地方公務員法で、上司の命令に服従です。一方法令に従うとも書いてあるが、国会の証言などを見ていると、法令遵守より上司の命令の方が優先するようだ。良く組織は「頭から腐る」というが、この国は頭が腐っているようで、日本全体が腐っているように思います。
●日大はこれでいいんかい。もっとも総理は加計学園理事長に獣医学部の創設「いいね」といったようだから、日大も、総理大臣も、財務大臣も、財務事務次官も、官僚もそして狛江市長も、上見てりゃ下はそれで「いいね」ということになるか。最後は「記憶がない」で逃げるが、記憶がないは、否定でも肯定でないが、まあ「真実」を問われるとそういういい方になるようではあるが…経験から見て。それにしても、日大の監督は、将来ある一人の若者を殺してしまった。これが教員のやることか。腐っているこの監督、私の近所に住んでいるようだが、同じ空気吸っていたんだなー。