四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

ブログ再開。県立高校削減へ北本高校の今後・・・?フランスでホテルがピンチ民泊に殺されるとか

2018-05-01 21:50:37 | 日記

●今日から皐月の5月です。2週間ぶりのブログ更新です。2週間も書かないと、それはそれで結構気が楽です。この2週間はいろいろなことがおありました。韓国と北朝鮮の首脳の会談は、予想に反して?なかなかの役者ぶりでした。平和になることに異論はりません。財務省事務次官のセクハラは、結局財務相は認めざるを得ず、事実があったとしました。あれだけ言いたい放題の麻生財務大臣は、その後は「だんまり」しています。みっともないだけです。

●この間、私が一番驚いたのが、27日の埼玉新聞のトップ記事。県立高校10~13校削減へと。県教委が29年までに統廃合。3月議会の一般質問でというより、その前年の野球場の防球ネット整備に関しても、北本高校の存続は、少子化の影響で廃校も考えられるから、抜本的に対策が必要と指摘しました。今年度の受験者率が0.75と定員割れでした。検討の観点は①制度募集の困難な状況。②社会のニーズに対応する学校へ。③特色ある学校ということです。

 

●今フランスでは、民泊が増え、ホテルの廃業が増えているというレポートがあります。日本でも、みづほ総合研究所が昨年同様のレポートを出しています。日本の民泊が今後どのように動くかは不明ですが、外国人旅行者は既に民泊や簡易宿泊所を利用しています。オリンピック特需後の経済状況にどう対応するか。官民ともに浮かれるだけでなく、冷静な対策が必要なのかも・・・。フランスで800軒のホテルが廃業。民泊に殺されるホテル業界の末路をご覧ください。

http://www.mag2.com/p/news/356154?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000125_sat&utm_campaign=mag_9999_0421&l=hjd02c2777

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